木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝も気温は25℃の熱帯夜、散歩後の練習はリカバリーに徹し

何とか月間1000㎞問題をクリアしました。

それにしても、昨日の練習後の疲れは半端ではなく、

何とか汗だくのヘルメットとサングラスを洗うことはできましたが、

お昼ご飯はカップヌードルのお湯を沸かすのが精一杯でした。

午後、録画したブエルタ・エスパーニャを見ていたら回復してきました。

サラダを作りながら、前日仕込んでおいた蜜汁叉焼を焼きましょう。

これ、私のレシピの中では評判がいいようで、よく見られているものです。

オリジナルは豚肩ロース肉を使うのですが、今回はもっと安価なもも肉を使います。

700gのブロックを半割にして、

竹串でぶすぶす穴を開けます。

これを水に漬けます。

蜜汁の素は、とうきび糖120gですが、ちょっと足りなくて

グラニュー糖が混ざっています。

それに、ゲランドの塩20g、そして小さじ1杯ほどの食紅を加えます。

茶さじ大盛りの五香粉、

甜麵醬小さじ1杯大、醤油も同量入れます。

卵を割り入れたら、

スプーンでぐるぐるかき回して、砂糖のざらざら感を消しましょう。

豚肉の水気をしっかり拭きとります。

これをたれに漬け込み、1日置きましょう。

そして、一日経った昨日の夕方タッパーから取り出して

タコ糸で形を整えて、

魚焼きグリル用ダッチオーブンに入れて、

30分焼きます。

(オーブンの場合はとりあえず、180℃、30分で様子を見てください。)

焼きあがったら、そのまま粗熱がとれるまで放置します。

いいじゃないか、いいじゃないか。

まだ、温かいのであまり薄切りにはできませんが、

柔らかく、(煮豚じゃない)焼き豚もあり、おいしいです。

人気レシピなのもうなずけます。

サラダとともに、

おいしくビールをいただきました。

今朝、練習に行っている間にもう1本の叉焼も焼きあがりました。

今夜は薄切りにしていただきましょう。

それでは今週も元気に行きましょう。

 

 

 

 

 

 



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