木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝は目覚ましと同時にMayが起こしに来たので

「May、8歳の誕生日おめでとう!」

散歩時の気温は1℃、無風。

散歩後の朝ご飯には特別にカボチャを1切れ乗っけてあげました。

ホント、この子がいないと退屈な自宅待機も乗り切れません。

こんな生殺しのような生活がもう9日も続いています。

いつものように食材が順調に使われず、足りない物余っている物がでています。

生鮮野菜はほとんどなくなったのですが、ピーマン

レタスが余っています。

そこで昨日の昼は

ニンニクで香りを出したベーコンとピーマンを炒めます。

白ワインとアンチョビペーストを入れて沸かしたら、パスタのゆで汁お玉1杯を入れ弱火で煮詰めます。

レタスはパスタ引き上げの直前に入れてざるにあげます。

かさがあるのでフライパンではなく、パスタを茹でた鍋で和えて

皿に盛り付けたらグラナパダーノチーズをたっぷりとかければ

レタスとピーマンのペペロンチーノの出来上がり。

やはり、少し水っぽくはなりましたが、食材救済と考えれば上出来です。

先週、出番のなかった野菜出汁は残念ながら廃棄処分です。

包丁を研ぎ間に、先週またまた貯まった昆布の佃煮を作ります。

ヒタヒタの水に、お酢をお玉2/3を入れて弱火で60分炊きます。

その間に包丁を研ぎます。

今回は普通はあまり見ない、細身で切っ先の尖った筋引きと言う包丁です。

洋食で肉の解体や掃除の時に用いるものだそうです。

細身なので、刺身包丁の代わりとしても使えます。

一番上が常用のステンレスの牛刀、刃渡り27㎝、

その下が同じ長さの筋引きになります。

さらにその下はやや薄手の刃渡り18㎝の牛刀でスライサーと呼ばれます。

これは軽いので、皮むきなどいろいろと重宝します。

一番下が同じ長さの筋引きです。

こちらは昨晩の夕食ですが、これもレタスとピーマン救済レシピです。

新たに買いたしたキュウリは1本98円もしたそうです。

もったいないから半分だけ使いました。

チキンステーキの裏側の黄色の脂や白い筋の除去に18㎝筋引きを使いました。

今日は仕事納めの日ですが、自粛生活が続き、やることがありません。

どう過ごしましょう?

皆様もよい一日をお過ごしください。

 



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