おはようございます。
うっすらとした薄曇りで、細い月は見えますが、星は見えません。
気温5度、静かに冷え込み、バイクを漕いでいても寒さがしみてきます。
ただ、無風なので、練習上がりはそれほどたいへんではありませんでした。
さて、冬の定番、おでん、じっくり仕込みました。
牛すじは2度ゆでこぼして、
圧力鍋で30分煮て、
さらに下味をつけて30分煮ます。
良い感じになりましたが、おでんのつゆに浸かる前に、
あんまりおいしそうなので、酒のつまみになってしまいました。
揚げ物、こんにゃくは下ゆでします。
大根は米を一つかみいれたお湯で15分下ゆでします。
出しはコンブを一晩水に浸してから、カツオ節で取ります。
味のしみにくい、こんにゃく、こんぶ、ゆで卵、大根を出しを張った圧力鍋で
弱火で30分煮ます。
一日目はここまで、時間はかかりますが、手間はかかっていません。
それから、練り物は煮込みません。
つゆでさっと温めておくだけです。
こんな感じで
つゆと分けて冷蔵庫で保存。
サラダで晩酌を始める2日目、
つゆと種を合わせて、温め始めます。
サラダを食べ終わる頃、
おでんもいいあんばいに出来上がりました。
妻が「このつゆはどうやって作る?」と聞いてきました。
秘伝を教えましょう、ゲランドの塩と酒だけです。
やはり、コンブとカツオ節で良い出しを取ることに尽きます。
それでは今日も元気に行きましょう。