木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

朝の内はとてもさわやかでいい天気ですが、

たぶん、酔っぱらって目覚ましをかけ忘れて寝たのでしょ、

2時間の寝坊で散歩です。

この時の気温は21度。

さて、待望の栗蒸しようかん、御覧のようにできました。

全部で3棹できました。

余談ですが羊かんを数える単位は本ではなく、棹(さお)です。

皆さんも、和菓子店で「羊かんを2棹ください。」なんて使ってみてください。

棹というには少し短いですけど、136㎜の長さ、

幅48~52㎜くらいです。

原価的には、こしあんが300円、栗甘露煮が800円、

本くず粉・砂糖・薄力粉合わせて100円くらいでしょう。

これで3棹とれるなら、これは作るしかないでしょう。

羊かんって個人的には高いものをちまちま食べるものではなく、

食べたい大きさに切って気ままにほおばるものだと思っています。

肝心の味ですが、甘さ、固さはほどほど、実は昨日の内に1棹を食べてしまいました。

まあ、それくらいいい味です。

来月に施工30年を迎える我が家、火災保険の更新の時期が来ました。

昨晩も夕食の支度前に包丁を研ぎました。

いつもの牛刀ではなく、菜切り包丁です。

本来サラダを刻むなら、名前の通りこの包丁を使った方が、切れ味がいいです。

ただ、刃先が、木工の下端定規で確認するとまっすぐになっていません。

それが原因だと思うのですが、野菜にほんの少し切り残しがでます。

これが切れ味以上にストレスで、切り残しのない牛刀に手が伸びてしまいます。

そこで、出っ歯ているところを敢えて中砥石で刃先を潰して

大中の

菜切り包丁を一から研ぎ直しました。

珍しく妻の包丁(手前)もリクエストがあったので研ぎました。

サラダを刻むのは、もちろん研ぎたての小の菜切り包丁で刻みましたが、

御覧のように、まだ一部手前のキャベツが切り切れずに引っ付いています。

まだまだです。

いつもの調子で4食分のサラダを刻みましたが、今朝は検診で朝食抜きでした。

それでは、今日も元気に行きましょう。

 



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