木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

朝方は寒くて、練習も長袖、長タイツでしかも、右脚にだるさを感じるので

流していこうと思ったのですが、中盤から動き出し、後半は快調でした。

結果は走行距離54.12km 2時間01分33秒 平均速度26.71km/h 平均心拍数143bpm

まあまあですね。

今は暖かくなり

Mayも玄関で番犬。

だいぶ元気になってきました。

さて、昨日は日曜に茹でておいたひよこ豆でカレーを作りました。

ひよこ豆1袋(500g)を

たっぷりの水に一晩浸します。

ひたひたの水で1時間煮て、様子を見ます。

堅かったのであと20分茹で、そのまま放置するとじんわりと火が通ります。

確かに、豆の色と皮の一部がひよこのとがったくちばしに見えなくもないです。

シシトウを使います、ナイル善己さんのオリジナルレシピは3本ですが、全部使います。

タマネギ350g、ニンニク2かけ、しょうが2かけ、シシトウをみじん切り。

主役のひよこ豆は500g、ホールスパイスはクミンだけです。

パウダースパイスは手前から右から時計回りにターメリック、ガラムマサラ、コリアンダー、カイエンヌペッパー。

分量は見た目ですが、ターメリックとカイエンヌペッパーは控えめがいいでしょう。

あとはホールトマト水煮缶1缶、バター30gです。

ビタクラフトのフライパンにサラダ油100mlを入れ、クミンを入れて弱火で加熱。

こんな感じに色づき香りが出るまではじっくり10分ほどかかります。

刻んだ野菜類を入れたら、強めの中火で、絶えずへらを動かしながら焦げ付きを防ぎます。

薄く色づいてきたら、火を弱めて

パウダースパイス類を入れ、

全体に行き渡らせ、火を通します。

ホールトマトを加えて、練り合わせるように炒めます。

ひよこ豆投入。

ソースと合わせてなじんだら

バターを溶かします。

鍋の下の縁まで水を入れて、煮ます。

その1/3くらいをボウルに取り出し、とろみを出すために

スティックブレンダーで攪拌し、鍋に戻します。

最後に大さじ山盛り2杯の塩を加えて、味を調えれば、完成。

肉類の入らないVegitalianカレーですが、豆がホクホクしているのとバターの風味が活きているので

禁欲的な味ではなく、十分に満足できる味です。

これは私の得意料理したい1品です。

皆さんもお試し下さい。

 

 



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