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木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



はようございます。

祭開けの朝はさわやかな秋晴れです。

祭の疲れはありませんが、long rideの疲れはあります。

梅屋町公認(?)「撮りマツ」の私は今まで昨日の写真の整理をして、DVDに残しました。

そのほんの一部をひろうします。

祭は夕暮れ迫る6時前、こども連のお宮参りから始まります。

1.5km先の見付天神さんまで行ってきます。

おとな連は7時に集まり、

各町内にあいさつに行く「刻限触れ(こくげんぶれ)」です。

見付西地区の7町内にあいさつ回り。

会所に戻る頃、

こども連も帰ってきたところで、巻頭のみんなで記念写真。

これはオフィシャルの裸祭ガイドブックの町内紹介に使われます。

私が五体満足で祭に臨むのは3年ぶりです。

息子の幼なじみシュートくん、年に一度祭で再会。

Mayはもちろん梅屋町のアイドルです。

8時過ぎに町内周りです。(今回の祭のベストショット)

町内の恩人宅で練って気勢を上げます。

夜9時、各町内が見付の西外れのお寺に向かい、裸祭の開幕です。

私はその一団に入っているので、ここからの写真は妻です。

お寺を折り返してきた一団はきびすを返し、中の宮そしてお天神さんへ向かいます。

その一団を各町内が分担して制御するのが「締め切り」の仕事です。

左の方に私がいます。

押し合いへし合いやってくる男たちを手ぬぐいで手を結わえた前列の十数名で抑えます。

中の宮に入ったところでわが町内の「締め」の仕事も終わりです。

祭はこの後、天神さんに向かい、本堂に入り(堂入り)、練る(鬼踊り)深夜クライマックスに達しますが、

私の祭は締めまでです。

お疲れ様でした。

今日はのんびりだらだら過ごします。

皆様は秋の好日をお楽しみください。

 

 

 



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