昨日と打って変わり、朝から20度を越し、
汗ばむような天候です。
にもかかわらず、愛犬UPは散歩は行かないと主張しました。
私と同じようにささいなことでも続けることにこだわる
UPにしては珍しいことです。
相当疲れているのでしょう。
さて、先週の伊豆の帰省の際は
自分の事ばかりしていたわけではありません。
朝日が昇ってから村を散歩していると、
村のお年寄りが「帰ってきたか」と声をかけてくれます。
そんな村に私が何か出来ることはないかと考え始めたのが
村道脇の草刈りです。
かつては「村人足」(むらにんそく)というのがあり、
春の田んぼの用水路の泥さらい、盆前の村道の草刈りが
村の共同作業でした。
今はそんな習慣も村人の減少と高齢化で消えてしまいました。
そこで「若い衆」の登場です。
すみません、私のことです。
わずか2時間弱の作業でしたけど、
十分に自己満足に浸ることが出来ました。
東北には行けませんが、
ささやかなボランティアも気持ちのいい物です。
それでは行ってきます。
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