ネギの小口切りの憂鬱

今朝も雨です。
しかも本降りの秋の雨です。
カッパを着せるのが苦手の私に替わり、
妻が愛犬ＵＰの赤カッパを着せます。
私も黄色カッパを着て出かけます。
ランニングもびしょ濡れですが
そんなに悪い気はしません。

さて、料理の薬味として欠かせないのがネギです。
私の定番の朝食は納豆とみそ汁。
どちらもネギは必要です。
しかし、朝の忙しい時間には
ネギを刻み、まな板・包丁を洗う、
その時間が欲しいのです。
そこで一束分をまとめて小口切りにして冷凍保存。
ところがこれがけっこうイライラの元。
ネギは量がたくさんあります。
丸いネギは切ると包丁からはじける、
そしてまな板から転がり落ちます。
また１つ、また１つ。
刻む総量から言えばしれてますが、
それでもやっぱりイラ・イラ。
やっと切り終わり、心も穏やかに。
こんな些細なことに心を乱す
私はつくづく未熟者。
今朝も納豆の豆の数よりも多いくらいに
ネギをたっぷり入れて食べました。

それでは行ってきます。