ストーブのメンテナンス

昨夜降っていた冷たい雨はあがりました。
空には黒い雲がのっこっています。
今週は西高東低の冬型の気候が続くと天気予報は言ってます。
さて、写真は薪ストーブの前扉（まえとびら）の部分です。
ストーブは鋳物の鉄の組み合わせでできています。
開閉する部分は隙間をふさぐために
ファイバーグラスのガスケットロープを貼り付けます。
耐火性ですが、耐用年数があります。
２年前に張り替えたのですが、
扉の部分のロープがぼろぼろになりました。
２年前の残りのロープを使って張り替えたのですが、
ロープの太さが1/2インチ(12.7mm)です。
マニュアルの指定は5/16インチ(7mm)です。
つまり少し太いものに張り替えたので
扉がうまく閉まらず、わずかに隙間ができてます。
残念ながら大は小を兼ねません。
安全上は問題はありませんが、
夜間、うまく空気が遮断されず、
薪が速く燃えてしまい、朝まで種火が持ちません。
正規のロープが到着するまでは仕方ありません。
朝、焚きつけ用の細かい薪を用意しておいて
当面はやり過ごそうと思います。