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木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝はMayと歩いてようやく夏の終わりを耳ではなく、肌で感じました。

バイクで走っていても、確実に走りやすいのですが、

今週は6日連続で、ショートコースに終始しました。

来週に期待しましょう。

練習が済んだら、カフェオレですが、?

そう、サーバーが変わりました。

33年前、結婚時に妻が持参した、コーヒーメーカーのサーバーに

2週間前ほどにひびが入ってしまいました。

本体はずっと昔に廃棄されました。

サーバーもずーと使っていたわけではなく、上にドリッパーが乗るものを使っていて

割れるたびに何回か買い替え、

最後に控えとしてとっていたのがこのサーバーです。

昨日、昼食を済ますと

ユニーに買いに出かけます。

少し背が高いのがたまに傷。

33年前のサーバーは万能接着剤で補修。

そう、ひび割れた愛は修復できるのです?

日本には割れた陶器を漆と金でつなぎ合わせる「金継ぎ」という伝統技法があります。

実はサーバーに乗っているドリッパーも

一度割れたものを現在の金継ぎ技法で修復して使っています。

見た目は悪くても

衛生上も何ら問題ありません。

なので、接着剤で補修された33年前のサーバーもまだ出番はあるでしょう。

そう、愛は甦るのです。

夕食はサラダと緑茶(繰り返しますが、焼酎割ではない)

の後は

日本酒にぴったりなタイの昆布締めもお茶です。

そして、ビールにぴったりのタンドリーチキンも緑茶です。

週末は居酒屋・旅グルメ番組でおいしそうな酒が移されますが、

誘惑に負けず何とか禁酒3日目も乗り切りました。

あと2日、我慢、我慢。

stay home、今日も自宅にMayとこもり、料理でも楽しみます。

皆様もよい日曜をお過ごしください。

 



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おはようございます。

今朝は日の出前の散歩時から27度。

(ふざけるな!)と心の中で叫びたいくらいですが、

昨日の暑さに比べればましかとあきらめました。

昨夕も35度を切る5時過ぎを待ってちょっと練習に出たのですが、

暑さが気になり、ただ流すだけになりました。

こんなんで、来年仮にオリンピックが開かれたとしても

暑さ対策は大丈夫でしょうか?

やはり走るには朝5時からしかありません。

ライダーは同じことを思うのか、今朝はたくさんのライダーと

すれ違ったり、抜かれたりしました。

さて、昨日の朝のうちはこの猛暑は予想できませんでした。

県道414号線を内浦湾ぞいに沼津市内に向けて車は走っています。

妻が何年も前から寄ってみたいと言っていたカフェ『珈舎』に

立ち寄ることにしました。

営業時間も定休日も何も調べていませんが、ウィンカーを左に出して

30mほど行くとその店はありました。

車は一台も停まっていませんが、

趣のある「Open」の木の看板が出ていました。

営業時間は9:00~19:00、定休日火曜日。

どうやら私たちが口開けのお客だったようです。

隅の2人掛けテーブルに座ると女性の店主さんが

「もっと広い席にどうぞ、まだ誰もいませんから。」

ほぼ毎日更新されるFBから私が持っていたイメージは

私にはちょっと落ち着かない今風のカフェでしたが、

(おっ!これだよ、喫茶店)私の気持ちは一気に落ち着きました。

2時間前に山荘でコーヒーを飲んだばかりですが、

妻はブレンド、私は「まったり」のコーヒーと

店主おすすめのエンジェルシフォンケーキを注文。

ギャラリーを兼ねているので、壁の水中撮影の写真を見させていただきます。

そうこの先20分も南下すれば、ダイバーたちには有名な大瀬崎があります。

そんな場所柄、ダイビング関係の人の立ち寄りも多いのでしょう?

向かって右側には、小物のバッグや手作り木のスプーンが

展示販売されています。

まったりコーヒーとシフォンケーキいただきましょう。

このころになるとお客さんも一組、二組と入ってきました。

コーヒーは雑味のないいい味、膨らまないシフォンケーキしか

焼けない私にはぜひ、そのコツを伝授してほしいシンプルで

しっかりとした味わいの看板メニュー、エンジェルシフォンケーキでした。

もう少し、ゆっくりしていたいのですが、

うちのエンジェルが車で待っているので、これで失礼します。

店主は「ラブラドールならおとなしいから店内でもいいですよ。」

と妻に言ってくれたそうですが、やはりそれは遠慮しましょう。

抜け毛のことも(私じゃないよ!)あるし、

ほかのお客様もいらっしゃるので。

次回もMayを車で待たせて、私だけ寄らせていただきます。

さあ、10連休の6日目、今日のやるべきことは朝の練習で

That's all.

あとはお昼にラーメンを食べに出るかどうか迷うぐらいです。

皆様も暑さに気を付けて、お盆休みをお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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おはようございます。

梅雨の合間を縫って、散歩とロード練習を済ませてきました。

脚は順調なのですが、

サイコンが昨夕の練習からうんともすんとも言わなく、

練習中にパワーもケイデンス(回転数)も見られなくて、

ちょっと張り合いがありません。

(たとえは適切ではないとおもいますが、)

無観客で試合をしているプロ選手もこんな気持ちなんかなと思います。

さて、木曜に発注しておいたコーヒー生豆40㎏が着きました。

重たいので、そのまま玄関におきっぱです。

40㎏で送料、税込みで26800円、どうですか?抜群のコスパでしょう。

生豆は焙煎すると約20%軽くなるので、32kg。

1㎏あたり838円という信じられない安さになります。

ただし、1㎏の豆も焙煎するには,

手振りの場合は2時間くらいかかるので、

その人件費とガス代を考えれば、200g300円前後になります。

それでも十分に安いです。

今回の発注の豆はご覧の通りです。

発注には独特なmy ruleがあります。

4大陸から4種類を選ぶということです。

こちらが前回2018年10月となっていますから1年9カ月ぶりです。

南アメリカ代表は前回と同様ブラジル・カルモデミナスです。

中央アメリカも前回と同じホンジュラス。

アジア代表も前回と同じパプアニューギニアですが、

少しグレードが落ちます。

歳をとるとだんだんと保守的になり、前回それなりにおいしければ

あえて、冒険をしなくなります。

そういった意味では、前回のタンザニアは豆の粒も大きくきれいで

焙煎もきれいに膨らむおいしい豆でした。

でも、今回アフリカ大陸だけはちょっとだけチャレンジ、

ブルンジというたぶん皆さんはご存じない中央アフリカ

タンガニーカ湖のほとりの小国の豆を選んでみました。

実は私も注文してから改めて地図帳でその場所を確認してみました、

それではこの40㎏の豆を車に積んで、

雨に注意しながら伊豆に帰ります。

今日は練習もすんでいるので、安全に帰ることができれば、満点。

皆さんもまだ梅雨前線は予断を許さない状況にあります、

降雨に注意しながら良い週末をお過ごしください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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おはようございます。

雨が降ったり止んだりを繰り返していて、バイク練習には出られません。

散歩は濡れずに水堀公園まで行ってくることができました。

今日は義父のリハビリの様子を見に行くために介護休暇を取っています。

一昨日、市野のイオンモールに寄ったのはカルディでコーヒー豆を買うためです。

伊豆に2週連続で帰省できなかったので、豆が底をつきました。

他人焙煎の豆を買うのは1年に1~2度あるかです。

200g490円のスペシャルブレンド、価格的にはリーズナブル、

焙煎はミディアムでムラがありません。

ただスクリーン(サイズ)の小さな豆、かけた豆もかなり入れて

コストを落としています。

では朝食のカフェオレを淹れましょう。

メジャースプーンで4杯を中程度に挽きます。

ミルクはマグカップ1杯。

沸騰したてのお湯をコーヒーカップ3杯分。

注ぐとこんな感じになりますが、焙煎したての豆だと

上の豆の部分がドーム状に膨らみます。

来週お見せしましょう。

プレスで押して

茶こしでレンチンしたミルクと合わせれば

カフェオレとヨーグルトの朝食第一弾完成。

ですが、

昨夜は好物オクラとトマトのたたきのせ

サラダで始まった夕食は、

後に控えたカマスの干物がおいしく、酒がついつい進みました。

酒は今月二本目の氷見の酒、有磯・曙になっています。

朝も走っていないので、朝食第2弾のスリランカカレーはパス。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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おはようございます。

雨が静かに降っています。

最近雨と言えば、豪雨とか浸水とかあまりいいイメージはありませんが、

こう言うしめやかに降る雨ならたまにはいいかなとも思います。

休日、雨、練習休みと時間があるので、

普段は練習と出勤に挟まれて慌ただしくてできない私の朝食を撮ってみました。

ちょうど洋辛子を切らしたので

洋辛子を練るところから

準備は始まります。

鮮やかな黄色で滑らかな

練り辛子です。

次はコーヒーの準備、

久々に棚に4種類の豆がそろいましたが、

左から2番目のこの瓶は、先週半ばつなぎで買ったKALDIの豆です。

200g490円のブレンドですので、豆の種類はばらばら、かけた豆も散見します。

これだけだと味に深みがないので、KALDI2杯に

私が日曜に焙煎したカルモデミナス(ラベルはサントスですが、同じブラジル豆です。)

色はややバラツキがありますが、こちらの方が豆がきれいなのが分かりますか?

これをフレンチプレスに入れ、3カップ分(450ml)の熱湯を注ぎ4分待ちます。

その間にグリルでパンが焼けたので、マーガリンの上に鮮やかなマスタードイエロー。

フレンチプレスのコーヒーに温めたミルクを合わせて、合計4カップ。

いつもの練習後はこれを一人で飲んでしまうのですが、

今朝は油断していたら妻に半分飲まれてしまいました。

静かに降り続ける雨、午後に2時間だけでいいので、ロードを走る合間をください。

それ以外は今日はのんびり過ごし、

先週からぐずぐずくすぶっているかぜを治したいと思います。

皆様もよい一日をお過ごしください。



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おはようございます。

朝の練習はだいぶ涼しくなりましたが、ぼちぼちライトの点灯が必要です。

タイヤのエア抜け(パンクではない?)で、ぎりぎり

自宅まで帰ってこられました。

さて、日曜午後山荘でコーヒー豆を焙煎しました。

私、几帳面ではありませんが、手帳に

焙煎時間と出来上がりの重量を記録してます。(これは2018年7月)

これは2017年8月、通常焙煎時間は17分+・-3分前後、

仕上がり重量は290g前後に収まります。

これは2016年7月、ただ夏場は最初の豆だけは時間がかかる傾向にありました。

これは今年の7月ですが、やはり最初の豆は少し時間がかかっていますが、許容範囲内です。

ところがお盆の時にはその最初の豆が1時間近くもかかる有様。

折からの猛暑、これでは焙煎の意欲も萎えるというものです。

そこで、一昨日は時短の試みとして、最初に1分間レンジで加熱してから焙煎開始。

30分以内に収まれば、許してやろうぐらいの気持ちで手網を振っていますが、

いっこうに焙煎の仕上がりを知らせる「一はぜ」(豆の破裂音)がしません。

30分どころか40分、50分を経過、

1時間を過ぎたところでさすがに我慢も限界、火を止め豆をバットに開けます。

しかし、これではやはりまだ焙煎が浅いので手網に戻して、結局69分、

仕上がり重量は294gでした。

一回にこんなにかかっていたのでは、ガス代もバカになりません。

それよりも時間の消費がもったいなく、伊豆でほかのことが出来なくなってしまいます。

この日は四種類の豆を焙煎しようと思っていたのですが、1つで断念。

他の豆は冷蔵庫に入れておきます。

このように冬の環境に豆を置いておけば、焙煎時間も元の17分に戻るのではと言う

淡くも強い期待がありますが、その実験は9月の半ば、次回の伊豆帰省時になります。

70分も焙煎時間のかかった豆を今朝挽いて

フレンチプレスで

抽出して

カフェオレにしました。

まろやかで深みと濃くのある自家焙煎でしか出せない良い味をしてます。

なので、なかなか市販の豆はなかなか買えないのです。

それでは今日も元気に行きましょう。



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おはようございます。

明るくさわやかな曇り空です。

昨日は気温が上がりましたが、

まだMayには堪えていないようです。

私の練習は昨日の朝練で脚が売り切れたようなので、夕練は休み。

「妻がもうすぐ梅雨だから走った方がいいんじゃない?」と要らぬお節介。

売り切れは売り切れ、今朝の練習もギアを2枚ほど落として、カルメジャーヌ。

さて、練習が終われば

フレンチプレスでコーヒーを抽出して

カフェオレとハムチーズトーストが朝の定番。

私が50代で身につけた技術で役に立っているのが、

昨日鼻持ちならぬ自慢をした電気工事士と

コーヒー豆焙煎です。

安いのは当たり前で、どこの有名焙煎の豆よりも香ばしく、軽くおいしいです。

フレンチプレスでは特にその味の違いがよくでます。

6年前まっチャン先輩のアドバイスから気軽に始めた手網焙煎。

手網も始めるときに、アマゾンで購入したものを使い続けています。

しかし、長年の使用で手網の一部に穴が空いています。

ご覧のように針金で補修をしているのですが、

日曜朝、その補修箇所から小さな豆がパラパラとほんの少々落ちています。

そこで文字通り裏技登場。

手網をひっくり返して小穴を上に向ければ、小さな豆もこぼれません。

もう一ついいことに本来の底面のこちらの面は、

焙煎ででるすすが着いていないので豆の色がよく見えます。

もちろん、留めクリップが外れれば、ふたが開き豆はすべてこぼれ落ちます。

その時は一巻の終わり、買い換えましょう。

意外と物持ちが良い私、それまではこの裏技でしのぎましょう。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 



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おはようございます。

朝の散歩時にすでに21.5度、しかも湿度もあり散歩の終わりには

すでにうっすらと汗をかいています。

バイクジャージは結構ぴちぴちに作られているので、

汗があるのとちょっと着にくくなります。

昨日は脚がかなり好調だったので、もう今日は動かないだろうと

気軽に練習に出たのですが、意外にも動いたので、

後半は少しムキになって頑張りました。

夕方は雨でもいいかなと正直思っています。

さて、先週の土曜日、伊豆に帰る朝、コーヒーを飲もうとミルに豆を入れます。

スイッチを入れてもウンともスンとも言いません。

前々から不調だったのですが、原因が分かりませんでした。

しかしこれではっきりしました。

コードがプラグの付け根で一方が断線してます。

コーヒーはあきらめ、伊豆に帰り、電工道具と代替プラグを磐田に持ち帰ります。

プラグを切り離し、コードの被覆をむきます。

新しいプラグに

のの字方向に電線を巻き付け、ドライバーで固定すれば

ものの5分で完成。

誰でも出来る簡単な作業ですが、

実は法律的には電気工事士でなければやってはいけないって知ってますか?

私は(資格を持っているので)大丈夫です。

最後は嫌みな自慢ネタになってしまいましたが、今日も元気に行きましょう。



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おはようございます。

昨日、一時的に強く降っていた雨も上がりました。

Mayと図書館コースを歩いていても、相変わらず、冷え込みは感じませんでした。

さて、私のブログカテゴリーの中でも出番の少ない「珈琲の音(coffee note)」です。

久々に新豆を購入したので、コーヒー豆の焙煎教室を開きましょう。

道具は大きめの缶詰(1号缶内径153mm 高さ176mm)の空き缶、これを使うのが山本式。

ぎんなん煎り用手網(直径220mm)、クリップ4個だけです。

初期投資3000円以内で、コーヒー焙煎というすてきな趣味が始められます。

生豆はネットで最初は1kgほどを取り寄せてください。

豆はそれぞれ350g計量します。

手前の手帳は、焙煎時間と焙煎後の重さを記録します。

(7年間記録してますが、振り返ったことは実はあまりありません)

パプアニューギニア

ブラジルNo.2 (ちなみにNo.1はないので、もっともグレードの高い豆になります)

タンザニア(一般的にはキリマンジャロで通っています)

今回初めて購入したホンジュラス、SHGは最上級を意味します。

ここが山本式です。

空き缶がコンロの熱を集約し、たぶん遠赤外線(?)を豆に届けます。

また、空き缶の高さが手網を振る位置を常に一定に保ってくれます。

この二つの効果により、強火の遠火で豆の中までしっかり熱が通り、

豆の香りと味を引き出します。

焙煎中は火加減は変えずに常に強火です。

豆を手網に入れ、クリップで4箇所を留めます。

2~3分すると、豆がうっすらと緑に変り、青臭いにおいがしてきます。

この瞬間が焙煎中のもっとも楽しい過程です。

徐々に焦げ色がつき、生豆から薄皮(チャフ)がはがれ、手網から出てきます。

だいぶ色づいてきて10~13分ぐらいで、最初の豆の破裂音(1ハゼ)が聞こえてきます。

さらに加熱を続けると、焦げるにおいがして煙が立ち、

1ハゼよりも小さな破裂音(2ハゼ)が聞こえてきます。

この音をどこまで聞いて、煙をどこまで出して焦がすかが、焙煎者の判断になります。

もちろん、金網越しに、豆に煎りムラや焦げすぎがないかもしっかり目でチェック。

これくらい煙が出てきたらもう火はストップ、焙煎完了。

この間の1分前後の判断で豆の仕上がりが変わってきますが、

それは焙煎回数を重ねて、覚えるしかありません。

大きめのざるに取って、扇風機の風をあてながらもう1つのざるに豆の移し替えを

3~4回繰り返して、チャフ(豆かす)とあら熱を飛ばします。

豆はざるに入れたまま、しばらくは扇風機の風に当て、落ち着かせたら出来上がり。

仕上がりの豆はおよそ290g前後になります。

これがほぼ標準的な仕上がりです。

タンザニアは、酸味を活かすためにやや浅めに焙煎しました。

逆にホンジュラスはやや深めの焙煎にしました。

この豆自体は初めてですが、かつてその隣国のグアテマラの豆が深めの焙煎がおいしかったので、

根拠は薄いのですが、この豆もそうしてみました。

これがホンジュラスのストレートです。

見た目苦そうに見えますが、そうでもなく、もちろん砂糖もミルクも入れません。

また自家焙煎の豆の特徴として喉ごしがよく、スーと入ってきます。

どんなブランド豆でもだいたい焙煎後100gの単価は100~120円で収まります。

どうですか、皆さんも3000円でおいしいコーヒーの世界に踏み込んでは?

これからMayと伊豆に帰り、今日も焙煎をしようと思います。

皆様もよい週末をお過ごしください。

 



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おはようございます。

ほんの少し前に雨がさぁーと降ったのか、路面が濡れていました。

今朝は伊豆へ帰省なので、May散歩は短めの図書館コースです。

さて、一昨日広島の「コーヒー流通センター」からコーヒー生豆40kgが到着しました。

前回の注文が昨年の6月ですから、1年4ヶ月ぶりです。

在庫がなくなり、ガラスビンはからっぽ。

私が50歳代で身につけた最も有用な技術がコーヒー焙煎です。

7年前、ぎんなん煎りの手網で焙煎すればいいんじゃないと助言を下さったまっちゃんに感謝です。

豆はいつも10kgを4種類、コーヒー豆選定委員会が厳正な基準のもと選びます。

 ・大陸別枠 ラテンアメリカ2、アフリカ1、アジア1

 ・金額 4種類合計で4万円は超えないこと

この基準に沿って今回選ばれたのは

アジア代表パプアニューギニア。

アフリカ代表はタンザニア(通称キリマンジャロです)。

中南米代表は今、移民問題で世界の注目集めるホンジュラス。

そしてコーヒーの絶対王者ブラジルは不動の4番です。

金額も32000円少々と言うことで、選考基準を軽くクリアです。

16ヶ月でこの金額ですから、一月2000円でおいしいコーヒーが自宅と職場で飲めます。

それでは、これらの豆を積み込んで伊豆に帰って焙煎です。

皆様もよい週末をお過ごしください。



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