ここのところの暖かさで雪解けがかなり進んで土が露わになってきました。空を賑わす白鳥や真雁の群れがりんご園の上空を行き交い、北紀行の前に田圃の落ち穂を啄んでいるようだ。今日も一日天気が良く、暖かく、最高気温が13℃上がり、雪解けに拍車がかかります。
土が見えるのは良いのですが、剪定している下がドロドロになり、梯子に泥が付いて、ズボンに泥が付くので今の時期は一番嫌な時期です。
剪定鋸や鋏にヤニが着きやすくなってきて、雪で落しているので、雪が貴重になってきた。
午後3時頃、急激に雪が解けて土に染み込むのも追いつかず、樹の根元が水たまりになる。あと、2日もすれば積雪ゼロになるな。
用水の脇の雪が解けて土が見えて何日か経っているので、バッケ(フキノトウ)が出てきた。
午後5時過ぎでこんなに明るい。まだま作業が出来る。5時半に剪定を止めて、塗布剤を塗って今日の作業は終了です。
午後5時50分、ようやく日が山に隠れました。