久しぶりに畑以外の投稿です(^^ゞ。昨日、ちょっくら用事があるのと、友人に会う為に十和田市に来ました。妻と二人で殆ど遊びなようなものですが・・・(^^;)。今日は、全国的に有名な十和田市の官庁街を散策。この通りは至る所に芸術的なアートがあり、歩いているだけで感性が磨かれる?ような気がします。十和田市現代美術館に入って見学しました。
十和田市と言えば、馬産地というだけあって、先ず、目に飛び込んできたのはこれです。
次に、何故か、こんなにデカいアリです。どんな意味があるか分かりません(^^;)。
館内に入って、最初の部屋に入ると巨大な外国人のおばあさんです。テレビでは見たことがありますが、本当にリアルで、近くで見ると、直ぐにでも動くんじゃないかと言うほど肌の色やしわが本物の人なんじゃないかと思うほどでした。後ろに回ってみても、振り返って、にらまれそうな雰囲気でした。
じっくり、ゆっくりと見学しましたが、私の感性では芸術的な良さが分かりませんでした(T_T)。でも、作者のものを見方や感じ方を形に出来るって事は凄いことだと言うことを感じました。このような空間を体験できたのは良い経験になったかも・・・。十和田市に来てリフレッシュして、明日から剪定頑張りたいと思います(^^)。おらには、りんご畑が性に合っていると言うことが分かった旅でした。