今日は冬に剪定したりんごの樹の太めの枝を丸鋸で20~30cm位に切って薪にする作業をしました。直径2~5cm位の枝で主に風呂用の薪です。家では遅い方で毎年この時期にやります。これよりも太いもの(直径10cm以上)は農機具店からリースで借りてくる薪割り機械で割ります。石油製品の大幅な値上がりの中貴重な冬の燃料になります。ずっと昔からやってきたうちらりんご農家では当たり前のことなんだけど・・・。
学生時代に先生が言った言葉に「薪を採るりんご作りになるな!石油で暖をとれ!」とあったんですが今の時代に合わないんでは・・・。でも、薪を採るってことはそれだけりんごの樹を伐採することだし経営的に良くないことで、もっとりんごの樹を大事にしろ と言うことである。なので、りんごの樹を大事にしつつ薪も確保しなきゃならないにです。剪定した枝を出来るだけとっておかなきゃだめですよ。エコロジーも大変です。
学生時代に先生が言った言葉に「薪を採るりんご作りになるな!石油で暖をとれ!」とあったんですが今の時代に合わないんでは・・・。でも、薪を採るってことはそれだけりんごの樹を伐採することだし経営的に良くないことで、もっとりんごの樹を大事にしろ と言うことである。なので、りんごの樹を大事にしつつ薪も確保しなきゃならないにです。剪定した枝を出来るだけとっておかなきゃだめですよ。エコロジーも大変です。