春分の日までにと言われるジャガイモの植え付け。暖かい日が続いており、霜も大丈夫だと判断してほぼ例年並みの日となった。2週間ほど前に堆肥と苦土石灰を撒いて耕しておいた区画に再度、耕運機をかけて鍬で溝堀り。30センチ間隔にキタアカリ・ダンシャク合わせて3キロの種イモ、その間に化成肥料を一握り。教科書どおりで先日のNHKの菜園番組でも同じことを言っていた。溝の深さ15センチの土をかけて終了。苦土石灰は不要と気が付いたが後の祭り、それほど多くなかったので大丈夫と思いつつ、6月初旬ころの結果を待つ。もう不要の玉ネギの風除け覆いを外し、やっと育ってきた葉物野菜・ブロッコリーを収穫。午前中の真向法から続いての3時間近くの畑仕事で久しぶりの疲労感。4月からの本格的作業にむけて助走が始まった。
寒冷紗の玉ネギ
スッキリと
ブロッコリー
ホウレンソウ
ミズナ
小松菜
春菊