晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

 2年間の「チャロ2」が終わりに

2012年03月31日 | 雑記
2010年度、再放送の2011年度と2年間親しんできた『リトルチャロ2‐英語に恋する物語』がついに終わりとなった。わずか10分間の英語初歩のミニ語学番組だが、生きることの意味を問う感動的なストーリーと英語表現が勉強になった。最後も「Treasure your life,knowing it will end」と。

<4月から「おとなの基礎英語」と2008年度「チャロ1」再々放送にチャレンジ>


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今年のタマネギは順調

2012年03月29日 | 市民農園
去年は途中で枯れてしまい失敗したタマネギ、今年は順調のようだ。米を購入の時に貰った米ぬかを蒔き、水をかけた。農家の人に聞くと味が良くなるとのこと。この後も大事に育てよう。


結球しなかった白菜の菜の花を収穫。周りの葉も十分食べられる。おひたし、からし和えが美味しい。
<先日採った後に、続いて小さな菜の花の芽が出てきている>


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春風の秩父御岳山

2012年03月27日 | 
快晴・微風の春らしい1日、木曽御嶽山にもつながる霊山を訪れた。若葉や花には早いものの秩父往還の贄川宿の里山、山頂からの両神山・雲取山や雪の上越の山なみなど、三峰口駅に車を置いて静寂な周回コースを満喫した。(今日は誰にも出合わないと登っていたら、山頂に先着の男性1名、後に6名のグループ)
2012年3月27日/三峰口駅駐車場9:35~展望岩10:10~タツミチ11:30~12:00秩父御岳山1080m(昼)12:50~(林道出合)~杉ノ峠13:50~14:50強石バス停15:00~(万年橋)~15:20三峰口駅駐車場

<信仰の山頂と両神山>

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今週の桜開花は無理?

2012年03月26日 | ひな人形と花のまち
北風強く山行を中止した今日、さきたま緑道も日差し強いものの寒い風。梅は満開に近いが桜はまだ固いつぼみのまま。明日から暖かく、東京の開花が予想されているがこの辺は無理そう。でも道ばたの野草は間違いなく春を告げている。

<桜は固いつぼみ>

<満開近い梅>


<野草は春を>

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ジャガイモに黒マルチ

2012年03月19日 | 市民農園
風が強い今日、遅れて昨日蒔いたジャガイモの黒マルチが気になり畑へ。飛ばされていなかったが、念のため重石を置く。農業講座の講師より、黒マルチで覆うと収穫が早くなると言われ初めて実施してみた。元肥は①堆肥と鶏糞②堆肥とミネカルドの2パターンに。3ヶ月後の結果は如何に?


<タマネギは順調に育っている感じ。1ヶ月ぶりの追肥(千代田化成特34号)を行なう>


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ブログの手本にしたい『天声人語』

2012年03月09日 | 雑記
603字の格闘という朝日新聞朝刊1面のコラムは、受験生ならずとも熟読の妙味がある。「できるだけ新鮮なニュース」を題材に、「起承転結」を考え、最初の段落で読み手を「つかみ」、テーマの説明や議論の紹介などを経て、最後6段落目に「余韻を残しながら締めくくる」のだという。読後感を左右する結びに筆者は悩むらしいが、今朝の<春に発つなら東北にしよう>はまさに同じ思い。


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奥が深い「『おくのほそ道』を読む」

2012年03月06日 | 読書
芭蕉が晩年の命を見つめた旅は、5回延べ10時間の講座で途中の塩竈まで。テキストを一行づつなぞり、その解説とともに参考文献の紹介や能の話、伊能忠敬以前に本格的な地図を作成した長久保赤水のことなど、川上定雄講師の広く深い講義に十分堪能した。受講生の希望多く、秋にもこの先の続編が予定されることになり、また楽しみだ。すっかりハマってしまった『おくのほそ道』を「マイ“晩年”ライフ」に加えることに。
「春行くや翁の道のずたずたに」(<資料・俳句の方法>として説明受けた長谷川櫂氏の『震災句集』からの1句)




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晴れて30回目のパンジーマラソン

2012年03月04日 | ひな人形と花のまち
鴻巣パンジーマラソンにボランティアで参加。世のマラソンブームもあってかハーフに4000人、5キロに1200人、他に親子・小学生・ビギナーなどの1キロ、1.5キロもあり、合計6600人の申し込みがあり、8割が市外からとか。19キロ地点でハーフの給水を担当したが、5キロ折り返し地点でもあるためか5キロの人も結構取っていた。また先行者はあまり取らない、TV同様に走りながらつかみ取る、中団以降は皆給水を求めて大忙しだったことなど、初経験で分かったことが多かった。陽気のせいもあり、ランナーの喉の渇きに多少でもお手伝いできて良かった。
<ハーフの往路>


創作講座「小説入門」修了

2012年03月02日 | 読書
全5回の講座が終わり、ほっとすると同時に情熱的な矢内久子講師の話が聞けなくなることに残念な気持ちも。昨日も「風景描写は心理描写」「自分で感動したものでなければ人にも感動させられない」など留めておくべき言葉があったが、最後に言われた「意識して、納得して、言葉を選んで書く」ことに努めよう。
<修了証書を頂きビックリ。他に一筆箋なども。さいたま文学館に感謝>


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