晴耕雨読、山

~菜園・読書・山・写真・その他、気まま日記~

今年最後の菜園で

2015年12月31日 | 市民農園

穏やかな今年最後の日、葉物野菜を収穫に市民農園に行く。さすがに今日は人が少ない。正月準備の買い出しなどで皆忙しいのだろう。少しづつ採っていたので残り少ないが雑煮用にと小松菜、そしてホウレンソウ、春菊はまだ小さいが鍋用に。そうそう忘れるところだったがロマネスコも。これはブロッコリーの一種でイタリア野菜、味は忘れてしまったが去年よりも大きなものが採れた。ブロッコリーのように側枝に実がつかない、これっきりなので大事に食べよう。最後に残しておいた大根を抜いたが根が分かれた失敗作だ。野菜作りの課題がまたひとつ増えた。来年は”晴耕雨読、山、その他”の7年目、それなりに忙しくなりそうだ。

             

 

グロテスクではなくロマネスコ 

来年はいい形に 

 

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吹上の水管橋、暮色に駆ける

2015年12月29日 | 写真&旅

市内吹上の荒川に架かる水管橋。利根川から水道用の水を埼玉県西部に運ぶ長さ1.1キロで日本一という。秋、河川敷にコスモスが咲き乱れる時季はその背景として気に留めるが、いつも見慣れた光景。この秋、そのコスモス畑に行った夕刻のときの沈む夕陽が印象に残ったので12月に何度か足を運んだ。マジックアワーに主役の架橋は対岸ではなく、明日につなぐ夜の世界に駆けて行く。

陽が沈み 

マジックアワーヘ 

並行する大芦橋のライト 

 

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今年も登り納めは破風山、そして

2015年12月23日 | 

快晴、無風の雪の谷川岳は無理とあきらめて、今年の登り納めとなりそうな登山。久しぶりなので軽めに、ここ数年この時期に登っている秩父の破風山へ。自宅から駐車場まで1時間半、陽射しの尾根道や鎖の岩稜もあって楽しめ、しかも下山後すぐに温泉に入れるという、つい足が向いてしまうコース。歩き出してすぐのふれあい広場駐車場で最新の登山マップを入手、関東ふれあいの道コースをめざしたものの温泉スタンドに気を取られて直進。間違いを地元の人に教えられて少しバック、スタンド手前の左手の小道を登る。標示が小さすぎるが見落とした自分が悪い。風戸の集落へ出て見覚えのある車道を進み、再度の登山道に。ひと登りで尾根へ出ると陽光あふれる雑木林の道、猿岩を過ぎて間もなく山頂に。眼下の秩父盆地や周辺の山なみを眺めた後、急下降して札立峠。今回は鎖と岩稜の道を大前山で折り返して峠に戻り、秩父札所の巡礼道を水潜寺へ下る。札所巡りの三十四番で結願寺というお寺を見学、今年の無事故登山のお礼や盛りだくさんの願い事をして一路、温泉へ。この秋は思うように山に行かれず消化不足気味だったが、湯に浸かっているうちに何となく満足。今日の山行と満願の湯の効果かも。12月22日(火)/(花園ICより35分の満願の湯・駐車場に)駐車場8:40~09:20 車道終点~9:30前原尾根分岐~9:50猿岩~(野巻分岐)~10:05破風山626m10:25~10:35札立峠~(ノッキンボウ・武蔵展望台)~11:00大前山11:10~11:30札立峠11:40~12:10水潜寺12:20~13:00駐車場<「満願の湯」に声かけて駐車、山中出会ったのは3人>

 

風戸の登山口で 

秋の名残り  

陽射しを浴びて  

猿岩 

山頂からの眺望  

切れ落ちた岩稜の道 

鎖場 

登りきると 

ここで折り返して 

水潜寺  

駐車場そばで冬桜 

ロウバイも 

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好天の日、山ではなく畑作業に

2015年12月20日 | 市民農園

寝坊して山へ行きそびれた今日は風も無く、穏やかな日和なので気を取り直して畑作業を。気になっていた葉物野菜の種まき。白菜・キャベツの残りを採り、苦土石灰・化成肥料を施して耕す。立てた畝にホウレンソウ・小松菜・水菜の種を蒔き、不織布さらにビニールトンネルで防寒を施して完了。来年の2月過ぎには食べられるだろう。赤カブ、大根などを収穫、すべて終了。次の好天の日は登り納めの山に、今度は間違いなく。

何とか形を作って 

暖かくしてあげないと 

最後の白菜・キャベツ 

大根はもう少し 

正月分が採り頃に 

ブロッコリーの小さな実 

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戦後70年、ひとつの写真展に

2015年12月13日 | 写真&旅

今日は写真サークルの講師・長洋弘先生の写真展を見るために銀座へ。70数点の展示作品は、残留日本兵の存在を赴任先のインドネシアで知ったことから30年にわたって追い続けてきたもの。戦争が終わったにもかかわらず、いろいろな事情・理由で残らざるを得なかった元日本兵。そして、オランダとの独立戦争に加わり、その後も留まり続けた。それらは著作『帰らなかった日本兵』(朝日新聞社刊)などで読んでいたが、あらためて一人ひとりの運命の残酷さを受け止めることとなった。会場内に流れている音量を落としたBGM、それは日本への望郷の思いを伝えるかのような童謡だった。外へ出ると冷たい雨降りながらも銀座、休日を楽しむ人の群れが続いていた。

    

 

東京も黄葉 

宝くじ購入の列 

 

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晩秋を実感、岩殿観音の大銀杏

2015年12月12日 | 写真&旅

東松山市の岩殿観音の大きな銀杏の木。晩秋のころが良いとの情報を得て訪ねた。狭い門前通りを遠慮しながら車を走らせ、仁王門近くの参拝者用駐車スペースに停めさせてもらう。「巌殿山」と書かれた仁王門から急な石段を登ると観音堂、そしてお目当ての大銀杏が見えてきた。もう少し黄色くなり、散った葉が積もるとさらに良さそうだが、今でも十分。絵を書く人、写真を撮る人、もちろん坂東札所のひとつでもあり参詣者の姿も。正式には正法寺と言い、仁王像や銅鐘、鐘楼も歴史があるらしい。次回は時間をかけて歩いてみることにしょう。

石段途中から参道を 

観音堂 

大銀杏から 

周りの紅葉も良い 

 残り命をつなぐ葉脈 

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お洒落な参道に引かれて善光寺

2015年12月11日 | 写真&旅

戸隠神社を参拝、そして善光寺へお参りに。これも神仏習合の例、節操が無さそうだが観光客の立場だから、まぁいいかと足を向ける。長野オリンピックの表彰式の会場だったというセントラルスクエアの駐車場に車を停め、ここから徒歩13分の標示。久しぶりに歩く表参道は昔風の街並みに洒落た感じの店が軒を並べ、眺めているうちに仁王門、山門を経て本堂に着いた。参拝後の昼食はもちろん蕎麦。参道沿いに門前そばが何軒もあるが、事前に調べておいた店に行く。店名の由来や入り口の看板の文句などに少し身構えて入ったが要らぬ心配、こだわりの蕎麦を味わいながら美味しく食べた。

遠くに見えるが近い 

街並みを見ながら 

信金の建物 

これが?郵便局 

      路地裏の奥に 

 

 

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寄り道の旅、冬の戸隠

2015年12月09日 | 写真&旅

長野へ出かけた先日、寄り道した戸隠。目的は冬の鏡池と戸隠山を撮りたかったのだが、冬季の通行止めとなっていた。車を降り、戸隠森林植物園の遊歩道を歩いて行こうとしたが持参した長靴も埋まってしまうほどの雪の深さ。あきらめて戸隠神社へ向かうことにした。参道は人がひとり通る分だけ除雪されている。雪道のため奥社まで1時間近くかかったが、冬晴れの杉並木の道を歩き荘厳な気分に浸った。戸隠への途中にあった大座法師池も予定外のスポット。夏であれば見過ごしてしまいそうだが、ここでもこの時季ならではの冬景色を楽しむことができた。

大座法師池の『清冽なる水辺』 

参道入口の大鳥居 

20分歩いて随神門 

最後の登り道  

奥社の背後には戸隠山 

 

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来年にもう一度、嵐山渓谷

2015年12月04日 | 写真&旅

かなり前にバーベキューで来て以来の嵐山渓谷。紅葉まつりは先週で終わっている。閑散とした駐車場、河原に下りても人の姿は僅か、やはり遅かったかと思ったがところどころで紅葉を見ることができた。飛び石で対岸の遊歩道を進み、冠水橋を渡って渓谷を行き止まりまで、戻って展望台から与謝野晶子の歌碑までの散策路など、一帯を歩いた。時間とともに人も増え、残っている紅葉にカメラを向けていた。京都の嵐山に似ているところから武蔵嵐山と名付けられたが、紅葉最盛期のころが一番その名が合いそうだ。

飛び石のところで 

燃え尽きるころ 

青空に 

(売店にあったパンフレット) 

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カトマンズを思い出しながら『王とサーカス』

2015年12月03日 | 読書

海外旅行の特集取材で訪れたネパールで王族殺害事件が発生する。取材対象をこの事件に替えた最中に殺人事件が起き、巻き込まれる彼女。元新聞記者とは言え何とも行動的で、現地の警察顔負けの推理力。予想外の結末を迎えるまでの展開に引きずり込まれる。と同時に描かれるカトマンズの情景も懐かしい。数年前のヒマラヤ・トレッキングの際の3泊だけだったが、埃っぽい街の雑踏、通りに並ぶ極彩色の出店、日干し煉瓦の家々、人々の暮らしぶりなどがよみがえってきた。国王ら多数の犠牲者が出ながら真相が不明な実際の事件を題材にし、ジャーナリストのあり方をも提起する深みのある作品。今朝の新聞で週刊文春のミステリーベスト10の国内部門一位となったと知り、少し得をした気分となった。

              

 

(2010年秋のカトマンズ) 

 

 

 

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