晴耕雨読、山

~菜園・読書・山・写真・その他、気まま日記~

こうのす酉の市、響くお囃子に

2018年12月05日 | ひな人形と花のまち

新聞に「小春日和」ならぬ「小夏日和」とまで表現される最近の気候。師走とは思えない暖かさに誘われて地元の酉の市に出かけた。頭上に紅葉がまだ残る鴻神社の参道には夜店も出て、家族連れが多い。小規模ながら縁起の熊手市のほうからは、買い求めた人と売り手との威勢のよい手締め。長い列は豚汁の振舞いや富くじ付きの開運紅白もちを求める人々らしい。賑わいの間を通り抜けて神楽殿に向かう。知人が関係している子どもお囃子を聴かせてもらった。季節感ある風景の中で太鼓や笛の音が気持ちよく耳に入る。何となく流れている日々に、間もなくの新年を呼び込んでいるような響き。残りの12月、”チコちゃんに叱られる”ことのないよう生きなければ。

   

   

   

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紅葉見納めの嵐山渓谷

2018年12月03日 | 写真&旅

旅行疲れと写真整理で動く気がしなかった1週間が過ぎた日曜、残りの紅葉を期待して出かける。行先は自宅からそう遠くない嵐山渓谷。ネットで検索した無料の観光駐車場に40分少しで着いた。いつもの有料のバーベキュー場駐車場とは反対の方向になる。歩き始めて15分の展望台周辺あたりに彩りが結構残っている。赤や黄色のもみじの葉、先週続いた好天に日焼けの感じもあるが待っていてくれた。与謝野晶子が<赤柄の傘を さす松の・・・>と詠んだ小径をその歌碑まで進むと輝くススキの原。展望台まで戻って冠水橋の先へ、それから飛び石のところなど2時間近く。間もなく葉が落ちる寂しさを漂わせた風景をしばし楽しんだ。

   

       

   

 

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ニュージーランド大自然紀行(4/終)~クライストチャーチ・北島へ~

2018年12月02日 | 写真&旅

いよいよ旅も終盤の6・7日目。前日楽しんだサザンアルプスに車窓から見送られ、まずは340km・5時間のバスの旅。途中で2日目に曇り・雨だったテカポ湖をもう一度見る。クライストチャーチ到着後、2011年の地震倒壊後に建てられ紙の大聖堂などを見学、一般家庭でのアフタヌーンティーの体験も。そして夕刻のプロペラ機で北島のハミルトンへ飛び、夜10時過ぎにロトルアのホテルに。翌日は雨の中をガバメントガーデンでバラ園、テプイアで間欠泉や国鳥キウイ、先住民マオリの村などを見学。午後はワイトモヘ移動、真っ暗な鍾乳洞の中で幻想的に光るツチボタルを見る。撮影禁止のため眼を全開して収め、絵葉書を購入。さらに最後の宿泊地、ニュージランド最大の都市・オークランドへ。その翌日は8日目の最終日、オークランドから帰国は往きより少し多い所要11時間。忙しく、長い乗り物移動の旅はやっと終わった。ただ、その分ニュージランドのハイライトをほぼ回り終えたことも事実。テカポの星空だけ心残りだが、この国を代表する大自然の造形美・ミルフォードサウンド、マウントクックはしっかりと目の中に。そしてツチボタルも。日本とは季節が逆だけでなく、北島より南島のほうが南極に近いので寒いということも実感。地球は広い、次はどこへ。その前に日本の温泉旅が恋しくなった。

晴れてもう一度  

   

紙の大聖堂 

ロトルア観光 

   

(撮影禁止で絵ハガキを)  

     

 ★フォトムービー『悠久の大自然の中で』http://www.digibook.net/d/b2d4e153918c1e25606f55813674cf38/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

 

 

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ニュージーランド大自然紀行(3)~マウントクック~

2018年12月01日 | 写真&旅

5日目、前日に続いて二つ目の世界遺産・マウントクック国立公園に向かう。途中の果樹園売店で休憩、雪景色の中を走り、次いで羊の毛刈りショー見学、バーベキューランチなど今日のバス旅は270km。午後、マウントクック観光の拠点・ハーミテージホテルに着く。急ぎ身支度整えてキャンプ場からフッカーバレー半日ハイキングに出発。朝からの時折、晴れ間が覗く空模様が続いているので一安心。曇りで立ち止まると寒いが晴れると暑いくらい。万年雪や氷河を頂く山なみを眺めながら、アップダウンの少ない歩きやすい山道は最高。ミューラー氷河湖、第一吊り橋を過ぎ、咲いている花々の中にお目当てのマウントック・リリーを発見。キンポウゲ科の花では世界最大とか。群生とまではいかなかったが、少しでも見れて良かった。マウントック3724mが間近に迫る第二の吊り橋を渡ったところが折り返し地点。先住民がマオリ語で「雲を突き抜ける山」(アオラキ)と呼ぶ頂きは雲に隠れて残念。ホテルで出発前に見れたことを良しとして、サザンアルプスの山岳風景の中をホテルに戻った。

  

行きかうハイカー 

  ミューラー氷河湖   

第一吊り橋

  マウントクック・リリー  

  

正面にマウントクック 

     

帰り道で 

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ニュージーランド大自然紀行(2)~ミルフォードサウンド~

2018年11月30日 | 写真&旅

4日目は念願の晴れ、この日は約300km先にある世界遺産・ミルフォードサウンドへ往復バスの旅。車窓には、どこまでも広がる牧草地帯の羊、そして牛の群れ。農業国ニュージランドらしい風景が続く。くねくねした山道に入ると今度は雪の岩山が左右に。東京・名古屋間に匹敵する距離を5時間で走って船着き場に到着。氷河の浸食により出来たU字型谷に海水が入り込んで形成されたフィヨルドの景勝地。クルーズ船はいくつもの入り江と海面からそそり立つ山や岩峰を周囲に見せながら進む。前方にタスマン海を望む地点でUターン、帰りも岩場で昼寝のオットセイを見たり、滝の水しぶき近くまで寄るなど飽きない感動の1時間40分だった。

  

   

  

  

マイター・ピーク1,682m 

先はタスマン海   

  

スターリング滝  

 

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