今朝は5時過ぎの目覚まし時計に起床、フリースと防寒着を着込んで出発。夜明け前にコスモス畑に着いた。薄暗い中をカメラの三脚を立て、待つこと10数分。長く伸びる堤防の上から朝日が昇ってきた。たちまち畑全体に陽が差し込んでコスモスの一日が始まった。でも明日から刈り取る予定とのことなので今日が最後。昼間は用事があり、見納めとして夜にもう一度。星降る夜のコスモスは、ライトの光量不足でその面影は良く見えず残念。朝より厚着してきたものの寒くて早々に退散。また来年、再見(ツァイチィエン)。
今朝は5時過ぎの目覚まし時計に起床、フリースと防寒着を着込んで出発。夜明け前にコスモス畑に着いた。薄暗い中をカメラの三脚を立て、待つこと10数分。長く伸びる堤防の上から朝日が昇ってきた。たちまち畑全体に陽が差し込んでコスモスの一日が始まった。でも明日から刈り取る予定とのことなので今日が最後。昼間は用事があり、見納めとして夜にもう一度。星降る夜のコスモスは、ライトの光量不足でその面影は良く見えず残念。朝より厚着してきたものの寒くて早々に退散。また来年、再見(ツァイチィエン)。
降り続いた雨の翌日、玄関ドアを開けると朝焼けの空。急ぎ、車で地元の荒川河川敷に広がるコスモス畑に向かう。目覚めたばかりのコスモスが朝露に身震いしながら花ひらく。濃い黄色のキバナコスモスたちは朝日に負けじと照り返す。早朝のコスモスの清々しい姿に元気をもらう。足元の地面がグチャグチャで長靴を履いてきて正解。出来ればもっと早く来て、日の出のころの写真を撮りたかった。もう少しのコスモス畑、機会を得てもう一度。
夏から最近までの食卓でお世話になったナスも終わり、片付け作業を行なう。整地した畑に鍬を入れ、苦土石灰をまいてミニ耕運機をかける。次の野菜は何を育てようか。すでに、その作業を終えている玉ねぎ用の畑には堆肥を施して同様に耕す。1週間後に化成肥料、それから苗を植える予定。先行しているダイコン、ブロッコリー、葉物野菜が秋・冬の新たな仲間を待っている。ところで、この市民農園では収穫後の野菜くずは燃える袋に入れて置き場に持っていく。以前は野菜くずを集めて堆肥としていたのだが、その作業が大変なのかやめてしまった。市は循環型社会をめざしてゴミの減量、リサイクルの取り組みを推進というが何か変。ゴミ収集車で運ばれていく野菜くずの入った「燃やせるごみ袋」を見るたびにそう思うのだ。
ようやくこの季節らしい気候となり、地元の荒川河川敷に広がるコスモス畑が見ごろを迎えた。台風影響で新たに種をまいた一部エリアを除き、色とりどりの花が約1,000万本。日本一の長さを誇る水管橋を背に濃淡のピンクや赤、白、黄色などが咲き揃う。昨日は第26回コスモスフェスティバルの2日目、遠来の車も含め大駐車場は満車状態で大賑わい。久しぶりの陽射しあふれる秋の一日、コスモスの間を縫うように眺め歩く人たちはみな笑顔で楽しんでいた。今日からの1週間は畑全エリアで花の摘み取りも自由とか。その後は刈り取るとのことなので、雨の合間をねらって早めに。
2024 10 こうのすコスモス祭り
市民農園のダイコンや葉物野菜がすくすく成長している。ダイコンは一本立の際以来の化成肥料の追肥、土寄せを行なう。すでに収穫を始めている水菜、小松菜、遅れている春菊も大きくなってきた。レタスはこれから。数日前に種をまいた第2陣、ホウレンソウなど葉物野菜や赤かぶも全部の芽が出てきた。いよいよ玉ねぎ畑の準備。鍬入れ、苦土石灰まいてのミニ耕運機かけも済んだ。ようやく、この時季の気候になって秋野菜づくりも楽になった。2週間後には玉ねぎの植え付けだ。