晴耕雨読、山

~菜園・読書・山・写真・その他、気まま日記~

あってはならない『冤罪死刑』

2013年05月31日 | 読書

再審で死刑囚の冤罪が晴れ、無罪となるニュースもあるが、冤罪でありながら死刑が執行されていることはないのだろうか。そんな疑問を持つこともあり、手にしたこの本。結論から言えば、単純な冤罪のまま死刑という話ではなかったが、“冤罪”と“死刑”が可能性としてあり得ると考えさせる内容である。作者は通信社の記者だっただけに、誘拐事件の警察の対応や新聞記者の取材方法、刑場や死刑執行の場面などの描き方は迫真的。警察の不祥事や骨髄移植をからませるなど、真実は結構手がこんでいたが、女性弁護士が刑務官を利用しての冤罪偽装や刑事局長への罠は現実離れのような気も。ただ物語としては面白く、小説だからこれでよいのか。

                                   

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こうのす花まつり、ポピーでハッピー

2013年05月28日 | ひな人形と花のまち

「こうのす花まつり」最終日のポピー会場はポピー・ハッピースクエア。去年は天候不順で生育不良だったが、今年は順調に育ったようだ。ほぼ満開のポピー1,000万本、大地を赤・ピンク・白・オレンジ色に染めていた。花畑の中を巡るイベントの人力車の乗客、摘み取り自由の畑の女の子、みんなみんな咲き広がるポピーにハッピーな笑顔だった。

気持ちよさそう 

オレンジ色はカリフォルニア・ポピー  

ピンクが主役 

舞うポピーに囲まれて~摘み取り自由の畑で(画像加工)

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優香のランナーを摘み、伸ばせ

2013年05月22日 | 市民農園

プランターで育てたイチゴ、真っ赤な実がなってきた。優香という品種でピンク色の花も楽しめたが、実の大きさは小ぶりで少々酸味がある。あらためて本(『畑の達人』)を読んでみるとランナー(走り蔓)は実の肥大に影響するので取り除く、とある。ただし収穫後のランナーは伸ばして、来年の苗にする。見落としてしまったが、次回はランナーに注視していこう。

 

実はバラ科の多年草 

イチゴの果実とは表面に分布する粒々それぞれとのこと

実の大きさはBカップと書いてあったが 

 

 

 

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薄紫の海、2013麦なでしこまつり

2013年05月20日 | ひな人形と花のまち

9日間の「こうのす花まつり」が始まった。まずは麦なでしこを初めて見るためにポピー・ハッピー・スクエアへ。見頃はもう少し先のポピー畑を横目に進むと百を超えるという鯉のぼりの下、お目当ての麦なでしこ畑が広がっていた。薄紫や白い可憐な五弁の花、鯉のぼりと相性良く5月の風にそよいでいる。今週末のポピーまつりにまた逢えるだろうか。

 

5月の風にそよぐ 

薄紫のグラデーションに染められて  

白い色の花も  

1千万本のポピーの見頃はもう少し先に 

メルカード(花の市)やオープンガーデン、花街道も見たいもの

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宇治茶の香り、京都から風に乗って

2013年05月16日 | 雑記

京都に単身赴任中の知人から久しぶりの便りがきた。時折寄せてもらう“ありふれていない京都”の散策情報、今回は宇治茶の郷のスナップを添えて。<宇治茶は宇治にはなく、京都南部つまり山城国南東部の山沿いに広がっています。>とのこと。そろそろ茶摘みの季節、新茶の香りが風に乗って漂ってくるようだ。歌ではないが、夏は近い。 (写真・文とも、S氏からのメールより転載)

全山が茶畑で、天に昇らんとするかのようです

人家に近接した茶畑、生活の一部なのでしょうか

黒いシートは柔らかい新芽を出させる工夫で、玉露や深蒸し茶等の高級茶となります

盆地となっている地域全体が茶畑

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今でしょ!アカヤシオの薬師岳・夕日岳

2013年05月15日 | 

1昨年以来の山トモさんと前日光山塊の薬師岳・夕日岳へ。この日は夏を思わせる暑さ、薬師岳への急登で汗が流れる。途中から見え出した念願のアカヤシオが薬師岳山頂でまとまって迎えてくれ、微風爽快。ここで丸山・大木戸山・三ノ宿山の縦走路を行く山トモさん(70歳、お元気!)と別れて、夕日岳へ。少し足を延ばした地蔵岳は眺望も無く、早々に引き返しての夕日岳では薬師岳以上のアカヤシオ。ここからは残雪の日光白根山も眺められ、花と展望を十分楽しんだ。ピークを少し過ぎた感じもするがアカヤシオと静寂の尾根道、あまり知られていない今のままがいい。2013年5月14日(火)/細尾峠(1193m)08:30…09:10薬師岳(1420m) 09:30…(薬師の肩・禅頂行者道)…三つ目(1491m) 10:45…地蔵岳(1483m) 11:05…三つ目11:20…11:35夕日岳(1526m )12:15…三つ目12:30…薬師の肩13:35 …14:15細尾峠<細尾峠の路肩に駐車(この日の朝は6台、下山時にはマイクロバスも)、清滝IC近くの広々とした「やしおの湯」で入浴500円) *ヘリコプター2機が午前中、頭上近くを旋回していて救助訓練かと思っていたら、同じルートで前日からの行方不明者を探していたと翌日のニュースで知った。薬師の肩からの下山路では切れ落ちた崩壊地もあった。無事を祈るとともに気を付けて登りたい。

アカヤシオの歓迎 

遠くに日光白根山 

 

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深く果てしない「フランクル『夜と霧』への旅」

2013年05月08日 | 読書

NHKの「“100分de名著”フランクル『夜と霧』」が何となく気になり、録画したがそのままに。そんな時にこの本に出会った。約60年前に原題『一心理学者の強制収容所体験』が『夜と霧』という書名で翻訳出版された。ユダヤ人精神科医・フランクルがナチスドイツの強制収容所での体験をつづったこの本、累計百万部を超える。なぜ、どのように読み継がれてきたのか。極限の深淵のなかでも “人生はあなたに絶望しない”“それでも人生にイエスと言う” などのフランクの言葉。新聞記者の著者は<目に見えない地下水脈のように、フランクルの言葉は戦後日本に広がり、誰かを支えてきた。>そして、<一冊の本を手がかりに、私はフランクルの水脈をたどる旅に出た。>と。確かに、この本は『夜と霧』を手にとった多くの人に与えたもの、つながりを描いているが、同時にフランクル著作の入門書とも言える。ジャンルは異なるが、ナチス占領下の社会や収容所を題材とした映画「ライフ・イズ・ビューティフル」・「この素晴らしき世界」も絶望からの希望をテーマとしていたような気がする。そういえば、東北大震災後によく言われた“生き方の見つめなおし”は何処へ行ってしまったのだろうか。

                             

                              

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スズランが運んでくれた遠い昔

2013年05月05日 | 雑記

今年も我が家の小さな庭に、ひっそりとスズランが訪ねてくれた。遠い故郷を想い出す、ひととき。雪が消え、長かった冬に鬱憤を晴らすかのように一斉に咲き乱れる北国の花々。そのなかでも、このスズランはあくまでも謙虚に、原野の片隅でチリリン、チリリンと鈴の音を響かせて、そっと春を奏でる。そういえばあの十勝川を見下ろす鈴蘭公園にはスズランはあったのだろうか。

         

花言葉に加えたい「透き通った心」、こんな時代もあった。(画像加工)

 

 

 

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風もやんで、夏野菜の植えつけ

2013年05月03日 | 市民農園

寒かったり、風が強かったりで遅れていた夏野菜の植えつけ。今日は絶好の日よりでナス・キュウリ・トマトの定番からシシトウ・ピーマン・バジルなど8種類・39本を植えつけた。さすがに疲れたが、これからが本番。マルチを張ったので草取りは少ないが、楽しみの収穫までの栽培管理が大変だ。

スナップエンドウの花が空に舞って

トマト(大玉)とナス 

トマトは桃太郎 

ナスはあんどん囲い 

キュウリとナス 

キュウリ 

別の区画で 

バジル 

アイコ 

シシトウ 

ピーマン 

エンドウは収穫期に 

 

 

 

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