大鹿村へ移住した知人が野菜直売で東京へ出てくるというので有楽町へ行ってきた。この夏一番のような暑さや売れ行きに心配していたが、風通しの良い一角で販売も好調とのことでひと安心。大鹿村の野菜は寒暖の差が大きいらしく、形は武骨だが旨味が凝縮しているようだった。販売のおばちゃんたちのお茶受けで持ってきたらしいキュウリの漬物を美味しくいただきながら、しばし村の話も。次回は11月末から12月上旬に予定とのこと。仲間の忘年会をこの日に決めて、大勢で応援できたらいいが。
売れ行きは上々。去年の映画で村を知ったせいか、看板を見て立ち寄る人も。
残り少なかった夏のイチゴ「サマープリンセス」を購入。 甘酸っぱさがこの暑さにいいかも。
一度は歌舞伎を見たいものだ。(大鹿村パンフレットより)