「さきたま緑道」にも紅葉ちらほら 2011年10月31日 | ひな人形と花のまち いつも歩いている「さきたま緑道」にも一部に紅葉が。ただ、夏の暑さのせいか鮮やかな赤・黄色は少なく、この前の風のせいか落葉もかなりあり、この先に期待してみよう。 <これは何の実?>
去りゆく秋の八海山・大源太山 2011年10月30日 | 山 東京で木枯らし1号が吹いた翌日から2日間ハシゴで上越の山へ。1日目の”鎖場と信仰”の八海山はロープウェイの係員より、7合目から上部は昨日の雪が残っているので無理をしないでほしい、とのアナウンスもあって、途中で退却。翌日の”上越のマッターホルン”の大源太山は8時間コースを完登。深まる秋の山を十分楽しんできた。 10月27日(木):八海山ロープウェイ駐車場~山頂駅1147m8:45~9:05大倉口分岐1235m~9:45女人堂1339m9:55~10:05祓川源流部1370m~10:35薬師岳1654m~10:45千本槍小屋1645m11:00~11:20八ツ峰(地蔵岳・不動岳)(昼)12:00~千本槍小屋~13:20女人堂13:30~大倉口分岐~14:30山頂駅~ロープウェイ駐車場=六日町IC=湯沢IC=大源太湖畔・大源太山荘/10月28日(金):山荘=林道終点・旭原登山口730m 7:05~07:20分岐~7:50水場~9:15シシゴヤの頭1473m9:35~10:15蓬峠分岐1544m10:25~11:15七ツ小屋山1675m11:25~12:00(昼)12:25~12:45大源太山1598m13:20~15:05第二渡渉地点15:15~15:30分岐~15:45旭原登山口=(入浴:大源太山荘) <八海山(地蔵岳)> <大源太山> デジブック 『惜別・上越の山ふたつ』
蕎麦も美味しい大源太山荘 2011年10月29日 | グルメ 新潟の八海山を下山後に大源太山を登るため、登山口に近くて安いこの大源太山荘に泊った。商売人らしくないご主人とシャキシャキした奥さんのお二人による何とも言えない、ノンビリ・自由な宿の雰囲気、食事、風呂と大正解だった。もちろんも窓辺からは大源太山がバッチリ、大源太湖と紅葉のロケーションも気に入った。朝が早いのでオニギリを覚悟していたのに、温かな魚沼産コシヒカリのご飯とキノコの味噌汁などの朝食を用意していただき、感激。登山後にお風呂に入れてもらい、ご主人手打ちのキノコ蕎麦も美味しかった。願わくば、いつか再訪の電話を入れた時に、満員で困ったような声を聞きたい。 <部屋から夕刻の大源太湖と正面に上越のマッターホルン・大源太山> <たっぷりのキノコと山菜、手打ち蕎麦も歯ごたえ十分>
サルビアまつり 2011年10月25日 | 雑記 市民農園に隣接している「花のオアシス」では今、「サルビアまつり」。出荷量が日本一というサルビアとマリーゴールドがほぼ満開。訪れる人と我ら耕作者(?)とのチョットした交流も。 <サルビア。和名が緋衣草(ヒゴロモソウ)とか、なるほど> <マリーゴールド。数ある花言葉のうち「生命の輝き」が良い>
花に囲まれた市民農園 2011年10月24日 | 雑記 雨が降りそうで降らないので市民農園の畑へ雑草取りに。「花のまち」のこの農園は1年中花に歓迎されて、気持ちよく足が運ぶ。いつも手入れしていただいているボランティアの方々に感謝。 <手入れが行き届いている花壇> <管理棟入口の「ハンギングバスケット」>
初めてのシカクマメの収穫 2011年10月21日 | 市民農園 いただいて植えた1株のシカクマメに花が咲いた後、無事に実がついて僅かながら収穫できた。見るも聞くも初めての作物、断面が四角形からの名前らしいが、スープに入れて食べたらまずまずの味。まだ採れそうなので今度はサラダとして生で食べて味を再度確かめてみよう。熱帯原産で緑のカーテンにもなるらしいので、来年はゴーヤの代わりに? <実ったシカクマメ> <初めての収穫> <言われてみれば断面が四角形>
茄子よ、来夏にまた会おう 2011年10月19日 | 市民農園 5月以来、付き合ってきた茄子もここ最近の寒さで実の成長が遅くなってきた。次のタマネギの栽培にむけた土づくりのため、今日で終わりとした。長い間ありがとう。来年の夏に、そうか苗は4月下旬だから半年間のご無沙汰だ。 <今年、最後の茄子>
「映画から読む松本清張」 2011年10月18日 | 雑記 市の広報にあった立教大学公開講座「映画から読む松本清張」の今日が最終回。4回開催のうち3回しか聴けなかったが、”映画を手がかりに松本清張の作品を読む”というテーマで昭和32年から33年に公開された「顔」「影なき声」「点と線」のDVDを観ながら」の藤井淑禎教授の話は興味深かった。当時の映画界の事情、小説の映画化、小説と映画の表現の違いなどなど。原作や教授の松本清張に関する著書も読んでみたくなった。
”いわき湯本温泉”ガンバレ! 2011年10月11日 | 雑記 震災・原発事故で気になっていた「いわき湯本温泉」の旅館。今も復旧工事の関係者だけで一般宿泊は受け入れていないとのこと。送ってもらった手作りの「旅のしおり」にはいわき湯本温泉の魅力とともに宿のスタッフの皆さんの奮闘ぶりがたくさん詰まっていた。でも元気だ。早く通常の営業が出来るようになって、泊りに行きたい。
案山子(かかし)もウォーキング 2011年10月09日 | ひな人形と花のまち いつも歩いている「さきたま緑道」に案山子(かかし)が出現。たぶん今年が初めてだと思うが、コンクールを開催中。投票にて順位をきめるとかで、1票を投じてきた。遠くから見ると一列になってウォーキングしている様子にも。ここにも秋の風情が。
デジブック 『紅葉・雪舞う栗駒山』 2011年10月05日 | 山 山形・上ノ山温泉の会合の翌日に栗駒山へ。晴れ・曇り・雨・ミゾレ・ヒョウ・雪、とすべての天気を味わったような1日だったが、紅葉・温泉に満足。(全山の紅葉は今週末あたりか) 前日お世話になった上ノ山温泉・月岡ホテルも最高だったが、登山後の須川高原温泉の湯治部屋(自炊)・食事付きも安く、温泉・食事・素朴なスタッフの対応など良かった。 東北へ、行こう! 上ノ山温泉06:00==09:30登山口・駐車場/登山口1040m09:50~10:20名残ヶ原~10:50昭和湖1290m~11:35天狗平・須川分岐~11:55栗駒山頂1627m12:00~天狗平・須川分岐~昭和湖~名残ヶ原~13:40登山口 デジブック 『紅葉・雪舞う栗駒山』
シカクマメに花が 2011年10月01日 | 市民農園 いただいたシカクマメという初めての苗を植えていたが、きれいな青い花が咲き揃ってきた。実の断面が四角形からの由来とか。花も良いが、無事に実ってぜひ食してみたい。 <綺麗な青い花を咲かせたシカクマメ> <白菜・キャベツに寒冷紗を被せた向こうにサルビアの花畑>