高殿円という作者の『剣と紅』を読む。副題が「戦国の女城主・井伊直虎」となっていて、現在放映中のNHK大河ドラマ『女城主・井伊直虎』と同じく、直虎を映画いた本だ。ところで、高殿円という作家はまったく知らない人物だ。高殿円は1976年表現生まれで、2000年に『マグダミリア 三つの星』で第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞しデビューとある。時代小説ははじめてらしい。今後の動向に注目したい。
6月13日。おはようがんす。昨日で、田んぼの土手の作業する面の草刈りは終わったが、今日からは斜面部分とセキの部分の草刈りである。少し作業がきつくなる。
今朝のメインはアジの開きの干物、材料はオランダ産。ナバナのおひたし、卵焼き、アスパラとベーコンのソテー、サラダに漬物。まあ無難な朝食である。