畑に「苦土カル」を散布した。10㌃当たり100㌔(20㌔入り袋で5個)なので、60㌃ばかりの畑に3袋を散布。ロータリーで土を撹拌して何日かおいて有機肥料を入れ、再度ロータリーをかける。畑は妻たちの分担だが、土づくりはやっておかなければならない。「苦土カル」は土壌のPHを調整する役割と、葉緑素をつくる材料となる成分を補充するらしいが、今年初めて使用したので成果のほどは???。
『金沢城嵐の間』は安部龍太郎の短編集。『残された男』、『伊賀越えの道』、「義によって』、『金沢城嵐の間』、『萩城の石』、『生きすぎたりや』の6つの短篇が入っている。短篇の名手といえば、藤沢周平だが安部龍太郎の短編もなかなか行ける感じ。
4月3日。おはようがんす。昨日は畑に「苦土炭カル」という化学肥料をまいて、ロータリーをかけた。次は、完熟牛糞堆肥を入れ再度ロータリーをかけると、今年の畑の下準備が完了する。畑は連れ合いと義妹の担当なので、この状態で引き渡すが、土づくりはやっておかねばならない。「苦土」系の肥料は初使用だが、その効果やいかに。
今朝のメインはシマホッケの干物。開いて乾したものだったが、大きめなのでわが家では4分の1になっている。アサツキとワカメの酢の物や、カボチャの煮物などが食卓に並んだ。