レンタルDVDで映画『新しき土』を鑑賞。1937年日独共同制作の映画である。16歳の原節子が主演している。海外留学から帰国した青年を主人公に、彼と対立する家族や許嫁の葛藤、彼らを包む日本の地理や文化を、ドイツ人であるゲルダ・シュトルムから描いた作品。モノクロだが、16歳の原節子の美しさが際立っている。内容的には日本とドイツの政治的・軍事的接近を背景に描かれたものであることを考慮しなければならない。
レンタルDVDで映画『ペコロスの母に会いに行く』を鑑賞。2013年の森崎東監督作品。認知症をわずらう母と息子(雄一=ペコロス)の様々な確執、出来事を描いた映画。わが家にも認知症の年寄りがいるので、やけに生々しく感じてしまった。原作が良いからだろうか、なかなか良い映画だ。画像がうまくゲットできなかった。
10月28日。おはようがんす。稲わらのない田んぼへの堆肥入れは終わった。残りは2枚合計30㌃分が残っているが、わらの搬出が終わらないと作業は出来ない。この時期にケイカルも散布すると良いのだが、田んぼがぬかっているので、歩いての散布は無理。秋起こしをし、冬をこえてからということにしようかと思う。
今朝は、わが家の畑の最後の菊の花と芽キャベツが登場。畑のものではアズキを収穫し、次は黒豆。豆類も順調に実をつけた。ダイコンや白菜はこれからの収穫となる。
今日は内科の定期検診。