映画『わが母の記』をDVDで鑑賞した。井上靖の自伝的小説が原作だという。役所広司が井上らしき作家。その母の役を樹木希林が演ずる。キャッチコピーが「たとえ忘れてしまっても、きっと愛だけが残る」だそうだ。母親が現代で言う認知症で様々事件を起こしていく。わが家にも認知症の年寄りがいるので身につまされる話しだ。
10月2日。おはようがんす。昨日も良い天気で、稲刈りの準備は終わったのだが、当初予定していた3日も翌4日も雨模様という予報。一応、天気が回復するとみられる5日に刈り取り日を変更したが、今度は台風18号の影響が心配される。稲刈りは雨が降らない状況が2日続かないといけない。刈り取りの翌日に乾燥機から取り出し倉庫に運び込まないとならないからだ。天気予報を見ながらヤキモキしている。
今朝のお魚はサーモンの磯部揚げ、奥さんの得意料理だ。山クジラ♂は豚のハツを焼き肉にした。ハツは価格が安いので時折使う。貧乏学生時代は盛岡市上田にある明月館という焼き肉屋でホルモン焼きばかり食べた。本場のキムチが美味しかった。なつかしく思い出す。