今日は薪づくりを終えたご褒美として映画鑑賞をした。鑑賞した映画は『エベレスト神々の山嶺』である。平山秀幸監督作品。岡田准一が主演?阿部寛、尾野真千子らが出演している。世界最高穂の西南壁を登ろうとするクライマーと、その姿をカメラにおさめようとする写真家の壮絶な登山模様が描かれている。山クジラ♂も山歩き程度のことはするが、人間の登攀が不可能とされるような場所にあえて挑む登山家というものについての作品だ。原作は夢枕獏の小説だ。小説は以前に読んでいるが、映画のインパクトはなかなかのものだ。それにしてもあの氷壁を登る場面などは、どこでどのようにして撮影したものか興味をそそられた。
3月14日。おはようがんす。2月から続けてきた薪づくりがついに終了。曲りのひどいものや、木の股の部分は薪割りでは処理できないので、林の中に放置し自然に分解されるのを待つことにする。結局、2冬分の薪が出来てしまった。一部は開いた薪棚に積み上げるが、相当量は野積みしておかないとならない。シートをはって可能な限り雨が当たるのを避けるようにしたおかないとならない。
今朝は、サンマの開きがメイン。このサンマの開きは地元の「ホームコンビニ」という類のチェーン店で購入したものだが、「大槌産」と札に書いてあった。岩手県大槌町、東日本大震災による大津波で町長以下たくさんの方々が亡くなり、町中心部が壊滅的な打撃を受けた町だ。こういうものを買うのも復興支援になるかなと思って購入。
作業が一段落したので、自分にご褒美で今日は映画鑑賞をしようと思う。結果報告はあとで!