「八丁掘つむじ風」シリーズの2、『風の牙』を読んだ。第1話『夜の梅』、第2話『怨み節』、第3話『密談』、第4話『大盗の恋』を掲載。南町奉行所定町廻り同心の成沢東一郎と当間三郎助の功名争いと人間的かかわりが面白い。なぜ『風の牙』と表題がついているのかわからない。
レンタルDVDで、『ハウルの動く城』を鑑賞。スタジオジブリ制作、宮崎駿監督作品。2004年11月に公開されたもの。原作は『魔法使いハウルと火の悪魔』。鑑賞して、これは宮崎駿監督の作品であるとまず感じた。魔女の声が美輪明宏だったのはピッタリという感じ。ジブリ作品は良い。
3月2日。おはようがんす。手の痛みがほぼ良くなったので、今日あたりから外での力仕事を始めようと思う。昨冬に伐採して積んでおいた丸太を薪にする作業だ。すでに次の冬の分の薪は野積みしてあるのだが、残りの丸太をそのままにしておくわけにはいかないので、雪が完全になくなるまでには片付けようと思う。
今朝はサンマのカバヤキ、ただしこれは出来合いの物をレンジにかけただけだ。妻もイワシのカバヤキは自前でつくるが、サンマは買ってきたものが多い。ここしばらくウナギのカバヤキなどは食べたことがない。