「隅田川御用帳」シリーズの16、『花野』を読んだ。この本には第1話『花野』、第2話『雪の朝』を掲載。今号で、「橘屋」の主・お登勢と、「橘屋」用心棒である塙十四郎はついに祝言を揚げる。同時に十四郎は新たな役目を帯びて旅立たなければならない。いったいこの先どのような展開が待っているのか、それは作者に聞いてみないとわからないことだ。
実写版の『宇宙兄弟』を視聴した。もともと漫画で同名の作品があって、アニメ作品をあるということだ。残念ながら山クジラ♂は原作の漫画も見ていないし、アニメ作品も視聴していない。たまたまレンタルDVD店で『宇宙兄弟』のでDVDがあったのでレンタルして視聴した次第。2025年の話しで、今から10年後でしかない。UFをみた兄弟が宇宙飛行士をめざし、弟が先に宇宙飛行士になり後を追って兄も宇宙に飛び出す話しだが、この先の時代にはありそうな話である。宇宙が現実の世界に近づいてきていることを実感した。
1月28日。おはようがんす。昨日は午後からトラクターを使って裏庭にできた雪の山に挑戦。崩してバケットに入れ近くの河川敷まで運んで堤防の上から投棄する作業をして、半分を排出できた。今日も朝から残りの分をやってしまう。
今日の朝食には早採りワカメが登場。早採りワカメとは、今の時期に養殖ワカメの間引きをしたもので、まだ十分育っていないので柔らかいものだ。これをさっと湯にくぐらせて、鮮やかな緑色の変わったものを酢醤油などをつけていただく。海の中はすでに春の装いだそうで、海藻たちが元気に育っているという。これも北国の春の便りだ。