今日から旅行に出るので、休日の昨日は久しぶりに夕飯の当番を買って出ました。
…療養期間中は家族にも迷惑かけましたからね。
ということで、男の料理コーナー。
久しぶりに料理して失敗すると罪滅ぼしにもならないし精神衛生にも良くないので、安全策のメニュー。「わたし、失敗が怖いので」…(凡人)。
私にできる「失敗しない料理」は、炒めてから醤油・味醂・砂糖そして高級酒で味をつけるもの。これしかない。
もちろん、食材の費用をケチらないことも大切。素人は材料の良さでカバーしないといけません。
結局、「牛肉・ごぼう・こんにゃくの炒め煮」にしました。
工程としては、ごぼうの「ささがき」ぐらいですが、これがまた下手なので、一枚一枚が分厚くて不揃い。
…そう言えば、鉛筆削るのも苦手だった。
今でもあるのでしょうか「ボンナイフ」。覚えていますか?鉛筆削り用の、折り畳みの小さいナイフ。私が小学生の頃は、誰の筆箱にも入っていました。
休み時間とか、勉強から気が散った時に取り出して鉛筆を削るわけですが、あれが下手で困りました。どうしても刃がザックリと鉛筆に食い込んでしまって、削るというより「えぐる」感じになる。
今ある、手回し式のやつを買ってもらった時は嬉しかった。…古い話です。ごぼうは現代でも、そういうの発明されなかったんですね。
そんなこんなで、えぐり取られた分厚いごぼうにも味が染みるように、少し濃いめにしたりして、家族からも無事、好評を得ることができました。…芋煮と同じような味に過ぎませんが。
次回はもう少し攻めたメニューにチャレンジしてみます。
…療養期間中は家族にも迷惑かけましたからね。
ということで、男の料理コーナー。
久しぶりに料理して失敗すると罪滅ぼしにもならないし精神衛生にも良くないので、安全策のメニュー。「わたし、失敗が怖いので」…(凡人)。
私にできる「失敗しない料理」は、炒めてから醤油・味醂・砂糖そして高級酒で味をつけるもの。これしかない。
もちろん、食材の費用をケチらないことも大切。素人は材料の良さでカバーしないといけません。
結局、「牛肉・ごぼう・こんにゃくの炒め煮」にしました。
工程としては、ごぼうの「ささがき」ぐらいですが、これがまた下手なので、一枚一枚が分厚くて不揃い。
…そう言えば、鉛筆削るのも苦手だった。
今でもあるのでしょうか「ボンナイフ」。覚えていますか?鉛筆削り用の、折り畳みの小さいナイフ。私が小学生の頃は、誰の筆箱にも入っていました。
休み時間とか、勉強から気が散った時に取り出して鉛筆を削るわけですが、あれが下手で困りました。どうしても刃がザックリと鉛筆に食い込んでしまって、削るというより「えぐる」感じになる。
今ある、手回し式のやつを買ってもらった時は嬉しかった。…古い話です。ごぼうは現代でも、そういうの発明されなかったんですね。
そんなこんなで、えぐり取られた分厚いごぼうにも味が染みるように、少し濃いめにしたりして、家族からも無事、好評を得ることができました。…芋煮と同じような味に過ぎませんが。
次回はもう少し攻めたメニューにチャレンジしてみます。