8日に消息を絶ったマレーシア機、すでに6日目となっているが、12か国の艦船43隻、航空機およそ40機の態勢に拡充され、マレー半島周辺の南シナ海とマラッカ海峡の広い範囲で続けられているが (13日NHK)、未だ行方不明です。また、情報も混乱してます。
1)マレーシア航空は当初、交信が途絶えた時刻を午前2時40分と発表していたが、数時間後には1時30分に訂正した。(13日ロイター)
2)中国の国家国防科学技術工業局は12日、タイ湾と南シナ海が合流する、東経105.63度、北緯6.7度の海域で3つの漂流物のようなものをとらえた9日午前撮影の衛星写真を公表した。同機が離陸したマレーシアの首都クアラルンプールからは北東へ離れた海域だ。3つの物体の大きさはそれぞれ13×18メートル、14×19メートル、24×22メートルだった。しかし、13日のベトナム軍の空からの捜査では何も見つからなかった。(13日CNN)
3)マレーシア軍が9日、不明機が消息を絶つ前に、出発地に引き返そうとした可能性があると発表した。12日になってようやく、当局者が正体不明の機影を、370便が消息を絶った場所から何百マイルも離れたマラッカ海峡の上空で補足していたと確認した。
この発表に関して、その後当局は12日まで沈黙を守ったため、政府は何かを隠そうとしているのではないかといった憶測や、正しい場所で捜索が行われているのだろうかといった疑念を招く結果となった。(13日ロイター)
4)米運輸監督当局などは、行方不明のマレーシア航空370便が消息を絶ってから約4時間、飛行を続けた可能性があるとみている。事情に詳しい2人の関係者が明らかにした。これにより、同機が消息を絶った地点から数百マイル飛行していた可能性が出てきた。(13日 Wall Street Journal)
しかし、この情報をマレーシア当局は否定している。(13日ロイター)
マレーシア機は何處へ飛んで行ったのか、益々、謎は深まるばかり。
ところで、こんな情報もあるよ!!
香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターは、9日、マレーシア航空機に爆弾を持った人物が搭乗し、北京上空で乗っ取って中国の権力の中枢「中南海」に突っ込む予定が、発見されて爆破した可能性があると指摘している。根拠は不明。(9日産経)
表に出ないように当局は隠している?
1)マレーシア航空は当初、交信が途絶えた時刻を午前2時40分と発表していたが、数時間後には1時30分に訂正した。(13日ロイター)
2)中国の国家国防科学技術工業局は12日、タイ湾と南シナ海が合流する、東経105.63度、北緯6.7度の海域で3つの漂流物のようなものをとらえた9日午前撮影の衛星写真を公表した。同機が離陸したマレーシアの首都クアラルンプールからは北東へ離れた海域だ。3つの物体の大きさはそれぞれ13×18メートル、14×19メートル、24×22メートルだった。しかし、13日のベトナム軍の空からの捜査では何も見つからなかった。(13日CNN)
3)マレーシア軍が9日、不明機が消息を絶つ前に、出発地に引き返そうとした可能性があると発表した。12日になってようやく、当局者が正体不明の機影を、370便が消息を絶った場所から何百マイルも離れたマラッカ海峡の上空で補足していたと確認した。
この発表に関して、その後当局は12日まで沈黙を守ったため、政府は何かを隠そうとしているのではないかといった憶測や、正しい場所で捜索が行われているのだろうかといった疑念を招く結果となった。(13日ロイター)
4)米運輸監督当局などは、行方不明のマレーシア航空370便が消息を絶ってから約4時間、飛行を続けた可能性があるとみている。事情に詳しい2人の関係者が明らかにした。これにより、同機が消息を絶った地点から数百マイル飛行していた可能性が出てきた。(13日 Wall Street Journal)
しかし、この情報をマレーシア当局は否定している。(13日ロイター)
マレーシア機は何處へ飛んで行ったのか、益々、謎は深まるばかり。
ところで、こんな情報もあるよ!!
香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターは、9日、マレーシア航空機に爆弾を持った人物が搭乗し、北京上空で乗っ取って中国の権力の中枢「中南海」に突っ込む予定が、発見されて爆破した可能性があると指摘している。根拠は不明。(9日産経)
表に出ないように当局は隠している?