ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

新型インフルエンザの「パンデミック」が起きた時、現状の対面販売、副作用説明だと破たんする

2008-12-21 12:28:33 | Weblog

 ネットで薬を通販することを、対面販売しないから禁止としてしまうと、後世に禍根をのこす問題がおこると以前書いたが、それについて。

 具体的には、新型インフルエンザが、人から人へうつり、急速に流行る「パンデミック」が起きたとき。

 この場合よく議論になるのは、新型インフルエンザにかかった人をどうするか?だが、ここでは、「新型インフルエンザにかかってないけど、病院にはかかっている人」も議論の対象にいれて考えよう(たとえば、人工透析を定期的にしているような人)




 この場合、新型インフルエンザにかかっていない通院患者の問題がある。

 かれらが通院するのは、彼ら自身も危険だし、医師も対応しきれないだろう。今の何倍にも病人が増えたら、医師は、インフルエンザに感染する前に、過労死で死んでしまうだろう(>_<!)そーすると、さらに医者が減って・・・

 そーすると、人工透析など、特別な人は別として、薬だけ、とりあえず、薬屋さんで・・・

 となると、今度は、薬屋さん、パニック!になってしまう。

 「対面販売をしないと禁止」になるんだから、薬屋さんで直接買いに行くことになるよねえ。。

 薬屋さんも、急にお客さんが増えることになるから、きっと行列になる。
 その行列中、だれかが咳したら・・・どーなるどーなる・・・
 みんな、「おれにうつすなよ!」とにらみつける・・・

 ・・・だけで、すむと思う?

 きっと、パニック、ですよ。

 でね、パンデミックになったとき、ほかのインフルエンザが流行らないとは限らないと思うのよ。ほかのインフルエンザの人は、咳するよねえ、だから、こういう状況は十分考えられると思う。

 それに対し、もし、薬のネット通販OK,対面販売しなくてもOKとなれば、ネット通販だけでなく、普通の薬屋さんも、電話で販売、宅急便で届けるということになるので、問題はない(その場合、普通の薬屋さんは代引きで販売かな?)

 宅急便業者(郵便局含む)は、輸送のプロなので、パンデミックが起こったら、すぐに対策するだろう(具体的には、ガスマスク、いや宇宙服?みたいなのを来て配達。消毒とかもして、配達員の予防や早期発見の徹底とかをするんだろうな。。。)




 そして、対面販売のみに限っても、副作用の問題が解決したわけではない。

 ここで、新型インフルエンザにかかった人でも、ちょっと問題が起こる。

 新型インフルエンザにかかった人は、(タミフル耐性のインフルエンザに変異するまでは)タミフルを処方することになるだろう。対面販売しかできないとなれば、医師が指定、薬局か、病院で渡すということになる。

 で、新型インフルエンザの対策として、タミフルが初期段階では有効ということになっていて、備蓄しているが、ここに問題がある。

 このタミフル、副作用がないとは言い切れないのよ。。。。
 
 え、タミフルがだめなら、リレンザを使えばいいじゃない!
 (マリー・アントワネット風に)って

 ところが、リレンザにも副作用がないとは言えないんだなあ・・これが・・・

 ということはだよ、新型インフルエンザがはやったとき、パニック寸前の状況で、かりに副作用の説明をしたとしても、説明しただけだと、覚えていないよねえ・・・

 そーして、副作用でなにか問題が起きたとき・・・

 いまの対面販売による、副作用説明だけだと、「言った言わない!」の問題がおき、最終的には、病院、政府の責任が問われる可能性大だ。

 もちろん、いまのネット販売の副作用説明は十分だとは言わない。

 だから、ネット販売でも副作用説明をさらに考えないといけない(この前のケータイの話とか)だけど、買う時にチェックさせて、それが通らないと買えないようにするっていうのは、方向的には間違ってないし、対面販売の言った言わないよりかは、ずっといいと思う。




 パンデミックに対しては、備蓄にも限度があるので、

 外に出なくてもいいような
   商品の流れ(薬・食糧・日用品)
   お金の流れ
   情報の流れ(薬・食糧・日用品の購入情報、薬の副作用、場合によっては仕事も)
 システムを構築しないといけない。

 そのためには、プロによるこれらの流れの実現であり、
   商品の流れは宅急便・郵便局
   お金は銀行
   情報はネット(薬も含め、ネット通販などなど)
 によるシステムを作り、

 どーしても必要な
   病院の診察(新型インフルエンザ・それ以外)
   老人介護
 などを、どーするかを検討するべきだ。

 この検討なしで、新型インフルエンザがきたら、はいタミフル、はい食料備蓄と、対症療法的に考えていると、結局は、その周辺の、副作用の問題とかで、破たんして、後世に(副作用問題などの)禍根を残してしまう

・・・と思うんですがねえ。。。

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米Polaroidって、米連邦破産法第11条(チャプター11)の適用を申請してたの(@_@)。。

2008-12-20 23:11:52 | Weblog

ここのニュース
Polaroid、破産保護を申請――親会社の不正で
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/20/news008.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


米Polaroidは12月18日、米連邦破産法第11条(チャプター11)の適用を申請したと発表した。


ま、まじ、(@_@!)
あの、ポラロイドが!?

でもね

Polaroidは、2005年から同社を所有するPetters Group Worldwideの創業者および幹部役員による不正行為が、今回の破産保護申請の原因となったと説明。現在Petters Group幹部は取調べを受けているという。


っていうことで、不景気とか、そーいうわけではないらしい。


同社は適用期間においても、通常業務に支障はないとしている。

なんだって




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空気を読む癒しグッズを紹介してたけど、そういうシステムを作るには・・・

2008-12-20 19:17:11 | Weblog

きのう(日付的には今日)の「モヤモヤさまぁ~ず2」で、大江アナが、空気を読む?植物のおもちゃ?ヘコっぱというのを、げっとお~してたけど。。。

そのヘコっぱってのは、これ
セガトイズ、会話にウンウンうなずく不思議な癒しグッズ
http://www.rbbtoday.com/cgi-bin/news/pict/20080609/51816/jpg/51816-hekoppa600.html

みたい。

ところで、「空気を読む癒しグッズ」っていうのは、コンピューターを使って作れるか?




つまり、ある文章を読み込み、空気を読んで、次の発言をする・・・

というシステムは作れるか?

そんなアルゴリズムがあれば、空気読めない人がいなくなり、
KYな人がいなくなる?

ただ、アルゴリズムが実在しないのか、
それとも、心理学などでまだ研究していないのか・・・
微妙だ・・・

なんか、この研究、成果が出たら、
(イグ)ノーベル賞もの??




まあ、

・キーワードを抽出し、会話の流れを読み取り、
・そのキーワードに関連する発言を抽出、要約して

おけば、なんのあたりさわりもない、空気読んだ発言ができる??

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のロボット大賞 量産型二足歩行の「アイソボット」

2008-12-19 16:32:44 | Weblog

ここのニュース
今年のロボット大賞 量産型二足歩行の「アイソボット」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081219-00000510-san-soci

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


経済産業省は18日、「今年のロボット」大賞にタカラトミーが発売した世界最小の量産型二足歩行ロボット「オムニボットワンセブンミュー アイソボット」を選んだ。


記事の横に写真がある。
ほー、


アイソボットは身長16.5センチで、エアギターや腕立て伏せなどの複雑な動きが可能。操作は簡単で、価格も約3万円に抑えた。


へー、どこで売ってるんだろう(^^)?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Struts2はJSFに似てるかも?

2008-12-19 10:44:05 | Weblog

 この前の本
実践サンプルで学ぶStruts 2 - 生まれ変わった定番フレームワークを徹底解説
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/struts2/index.html

にJSFもあるので、ついでにJSFも見ておくと、こんなかんじ。



 画面はJSP・・・といっても、JSF用のタグがバリバリに入ってしまうので、
あんまりJSPっぽくないかも知んないけど、とにかくJSPファイル。
 ActionFormは必要ない。

 その代わり、管理用Beanクラスで画面のsetter,getterを作る。
 で、このクラスはPOJO

 設定ファイルは、faces-config.xmlというXMLファイルに記述する。

 ActionFormがない点、動作部分のクラスがPOJOで、setter,getterがある点など、
Struts2に似ている。
 Struts2はstrutsより、JSFに似てるかも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケータイで副作用をチェックするとか、そーいう機会を失ったよね・・

2008-12-18 18:13:19 | Weblog

またまた、ネットの医薬品販売禁止の話なんだけど、
ここ
「楽天市場」が催眠鎮静剤の販売中止、未成年の自殺未遂で
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081217-567-OYT1T00889.html

(以下斜体は上記サイトより引用)


会見で、父親は「息子は、こんなに簡単に24箱も買えたりしなければ、自殺を思いとどまっていたかもしれない。このままでは同様の事例が2人、3人と出てくることが心配だ。薬はネット販売になじまず、ネット販売はやめてほしい」と訴えた。


また、ネット悪者前提の主張だよね。
このお店が、個数制限をすればよかっただけの話なのに・・・

これ

 また、自殺を図った埼玉県の男性(22)の父親は同日、薬害被害者支援団体の「薬物オンブズパースン会議」とともに、厚生労働省に対し、同様の事例が他にないか、全国の実態調査を求める要望書を提出した。

って言って、薬局から買って自殺した事例が出てきたら、どーすんの?
薬局で買うのも危険って言うことになって、
薬を売るな!という話になる・・・わけはなく、

ま、マンナンライフ同様、弱いものいじめで規制して終わりってやつだよね(^^;)




本当に副作用とかを防ごうと思うなら、むしろ、ケータイを利用して、ケータイで購入したほうがいいことになる。

ケータイに健康診断とかの結果、アレルギーの状況などを入れておいて、
ケータイから購入すると、
その内容をチェックしてくれ、問題があれば、表示してくれる

とすれば、副作用のチェックは今より正確になる。

もし、窓口で販売しても、自分がどういうアレルギーか言えないと、結局副作用情報は意味を成さない(自分に副作用が出るかどうかわかんない)。その部分をケータイでチェックしてくれたほうが安全だといえる。

買ったものの履歴をケータイに撮っておくと、飲み合わせのチェックなどもできるし・・・




 ま、でも、本当のところ、副作用チェックなんていうのは、国はどーでもよくて、薬局からの要請でネット販売を禁止したいだけだろうから(じゃなかったら、どう考えても、副作用チェックは、薬局よりネットのほうが上だ)、こんなこと言ってもムダなんだろうけどね。

 ということで、この手の話で、もっと後世に禍根をのこすことを、書こうと思う。

 あんまり、この手の話を長く書くと、飽きられるので、今回はここまで・・・



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PHPでIPV6対応のスライドとかみつけたんだけど、ところでIPV6特需は来るのかね?。。。

2008-12-18 15:04:19 | Weblog

 今使っているIPアドレス、XXX.XXX.XXX.XXX (XXXは0から255)、つまりIPV4は、もーじき枯渇するわけだけど、そしたら、IPV6を使うことになる。

 じゃあ、IPV6になったら、いまのIPV4のシステムは、修正するのか?
 するとしたら、特需ありそうだよね!
 という話。




 ハード的には、対応していそうなので(Vistaには入っているし、ルーターもRIPngとか、入ってる)、ソフトや設定の問題になる。

 ソフトでは、IPV4とIPV6,両方使えないといけない。

 IPV4用のチェックをしちゃっているところは、当然変更いるけど、
 それ以外でも、IPV4用のsocketの使い方(AF_INETを指定しているところ)などは、修正の対象になる。

 くわしくは、この本

IPv6ネットワークプログラミング
http://www.ascii.co.jp/books/books/detail/4-7561-4236-2.shtml

 にあるようだ(けど、まだ読んでいない)

 PHPでの対応について、こんなスライドがあった
http://handsout.jp/slide/982
http://handsout.jp/slide/987
(中身までちゃんと読んでない。見つけただけ・・)




 ソフト的には、修正が必要ですよね。
 景気打開策として、国がIPV6対応の補助金でも出して、国のシステムはIPV6移行すれば、大きな公共投資になると思うけど・・・ま、しそうにないな・・・

 こんだけ、景気が冷え込んでると、特需にならないかも。。。
 (今のシステムを使い続ける)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

StrutsとStruts 2の違いを、必要なファイルの立場から見る

2008-12-18 11:36:22 | Weblog

 きのう、Strutsについて書いたので、Struts2との違いを、構成の違い、具体的には必要なファイルの違いからみてみよう。

まず、Struts2の方法については、

実践サンプルで学ぶStruts 2 - 生まれ変わった定番フレームワークを徹底解説
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/struts2/index.html


にある。

必要なファイルは、
・web.xml
・struts.xml
・アクションクラス(javaファイル)
・JSPファイル

つまり、図に示すと、こんなふうになる。



きのう、Strutsの構成は、このように書いた



比較すると、大きな構成、
  ・画面ファイル
  ・処理部分
  ・設定ファイル
と分けられそうなところは同じ。

ちかいは、それらを構成しているファイルと、その中身ということになる。




■違い

・設定ファイルが、struts-config.xmlからstruts.xmlへ
 書き方は、違っている。理由は、下に書くように、ActionFormがなくなったからなどなど

・画面において、ActionFormがない
 ActionFormにかかれていた、setter,getterは、Actionクラス内にかかれる。

・アクションクラスの書き方がかわる。
 まあ、POJOになったので、継承しなくていいっていう部分は、確かに変わったけど、
   →ただし、ActionSupportというクラスから継承させると、幸せになれる??
 それ以上に、上記のように、画面のsetter,getterが、はいったってことかな。

・JSPのタグが全然違う
 上記の例にはないけど、s:formとか、s:ではじまるタグになる。

これ以外にも、まだまだあるだろうけど、フレームワーク的に大きく見ると、こんなかんじかな・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネットで医薬品を買う注文を出して、薬局で受け取るというところが、おとしどころだと思うけど・・

2008-12-17 17:06:56 | Weblog

 たぶん、こんな記事
催眠鎮静剤ネットで大量販売、購入の19歳自殺図る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081217-00000035-yom-soci

がでると、また、「だから、ネットで医薬品を買うのは危険だ!」という
意見が出てくるんでしょうね(^^;)


 はいはい、対面販売で買ったって、この人が、いくつかのお店から、何回かに分けて買ったら、買えちゃうわけで。。。
 ネットでも、一度に大量に買えないようにすれば、同じはずなわけで・・・
 つまり、ネット販売全般がいけないわけではなく、ノーチェックで売る、このネットの薬局が悪いだけなのに、ネット全体が悪い論調になっちゃうのよね・・・




 この前も書いたように、ネットがすべて悪いということになると、その反撃として、「じゃあ、対面販売でも、ネットと同じ安全性を保証しろよ!」となったら、副作用の但し書きを全部読まなきゃならなくなり(ケンコーコムとかでは、ちゃんと表示してるんだから、対面でもやんないと)・・・

 さらに、リアルに店を構えるドラッグストアや薬局も、ネットでの医薬品販売を規制すれば、将来的にネットでの販売ができなくなる上、ネットいじめをすればするほど、そのいじめた分、自分たちも規制がかかる(副作用を説明する、年齢確認をする、販売制限をする・・・それを人手をかけて)わけで、規制によって、利益圧迫、ジリ貧になるっていう構図だろう。

 ま、薬局、ドラッグストア連合は、自分たちでは、努力してない(たとえば、副作用を周知させるような、ネットでやっている努力を、対面販売においてやっていない)で、ネットをいじめたんだから、その分、社会的制裁(利益圧迫)になるのは、自業自得であろう。




 この話のおとしどころとしては、まえの入出力を元に定額給付金を考えたときのように、入出力で考えると、

・ネット薬局
   ・入力(注文):副作用も説明、履歴も残って便利
   ・出力(お金と商品の受け渡し):宅急便←そもそも、自社の範囲でない

・薬局、ドラッグストア
   ・入力(注文):副作用の説明を全員にしたら、都会の薬局では、やっていられない
   ・出力(お金と商品の受け渡し):自社でやっている。

という構図、つまり

  入力は、ネット薬局が有利
  出力は、薬局、ドラッグストアがいい

ということ。だから、

・ネット薬局で、薬を選んで注文、受け取りは今は宅急便だけど、
・指定した薬局で受け取れて、対面でお金を払える

っていう形かな・・・



 具体的には、ケンコーコムなどで、
    医薬品を買った場合、「近くの提携薬局を選ぶ」画面に行き(新規作成)、
      そこから、お店の一覧と、その医薬品の在庫状況が表示され、

      購入者は、テキトーにお店を選ぶと、

         在庫があれば、お店は一定期間、その薬をキープしておくので
           購入者はその薬局に買いに行く(対面販売)

         在庫がないと、お店は、その在庫を取り寄せる
           「取り寄せたよ!」メールが購入者に届き、
           そしたら、購入者は買いに行く



てなかんじですかね・・・

ケンコーコムとかとしても、医薬品販売は続けられるし、
薬局は儲かるし・・・
悪くないシステムだとはおもうけどね・・・

P.S 薬局が暇だったら、薬局から、薬の出前も出来そうだね(^^;)



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SugarCRMのオープンソースCRMって、ウルシステムズからジールに譲渡されてたのね

2008-12-17 14:53:11 | Weblog

しらんかった(^^;)

ちなみに、その話は、

ここ http://ir.eol.co.jp/EIR/3798?task=download&download_category=tanshin&id=620826&a=b.pdf

で、

その譲渡されたジールって言う会社は、

ここ http://www.zdh.co.jp/

みたい

・・・どーなっちゃうんだろう、SugarCRM(^^;)



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AppleがMacworldから撤退!

2008-12-17 13:10:57 | Weblog

ここのニュース
AppleがMacworldから撤退――基調講演はジョブズ抜きに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081217-00000009-zdn_n-sci

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


米Appleは12月16日、米IDG World Expo主催のMacworld Conference & Expoへの出展を1月のサンフランシスコを最後にすると発表した。


ま、まじっすか(^^;)


1月6日に行われる、Appleにとって最後のMacworld基調講演はワールドワイドプロダクトマーケティング担当上級副社長であるフィル・シラー氏が行うとされ、恒例となっていたスティーブ・ジョブズCEOの名前はない。


ひえー・・(@_@!)


 Appleは撤退の理由として、同社が顧客と交流するための方法として展示会が占める比率が極めて小さくなっていること、毎週350万人が訪れるApple Retail Storeがあり、Apple.comから数百万人に対して直接リーチできることを挙げている。


Appleのほうから見ればそうだろうけど、
展示会側から見ると、それは、

    クリープの入れないコーヒー

というより、

    コーヒーをいれないクリープ

状態だね(^^;)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Strutsで知っておくべき?項目とファイルの関係。

2008-12-17 11:24:55 | Weblog

また、あの本
Eclipse3ではじめるJavaフレームワーク入門
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4798012564

から。Strutsで知っておくべき?項目とファイルの関係を、
その本から抜き出すと・・・

1.基本的な使い方
 ・処理
   Actionクラス

 ・画面
   ActionFormクラス
   画面のJSP(Strutsタグ入り)

 ・設定ファイル
   struts-config.xml
   (サーブレットなのでweb.xml) 

2.メッセージ
  設定ファイル resource.properties

3.検証
   3-1.ActionForm内のvalidate
   3-2.validation.xml

4.ActionFormの項目を動的に設定
   4-1.DynaActionForm
   4-2.文字化け防止のFilter

5.複数のアクションDynaActionForm

6.タイリング

7.次画面のHTMLを直接作成

8.二重打ち、直接URL禁止(TransactionToken)

9.国際化
   ロケールをつけたproperties

そうすると、いつもの図で書くと、こんなかんじ。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モデル部分のフレームワークと、MVCのフレームワークとの違い(特に自動生成で)

2008-12-16 16:24:11 | Weblog

 さっきの本
Eclipse3ではじめるJavaフレームワーク入門
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4798012564

 には、

・Struts
・Struts2
・JSF
---------------------
・Hibernate
・spring
・seasar2

と載っている。

 これらフレームワーク、--------より上と下で大きく分かれる。

 そこでこのブログでは、上のフレームワークを「モデル用」、下のフレームワークを「MVC用」(画面がついていないか、ついているかで分けている)として、その違いと、自動生成のポイントに関して述べたいと思う。

 しかし、その前に、Hibernateについては、図を載せていなかったので、ここに載せておく
 こんなかんじ






■モデル用フレームワーク

 画面部分のない、O/RマッピングのHibernateやDIのspring、seasar2のフレームワークは大きく分けると以下のとおりになる。

 つまり、利用先(出力?)は、呼び出し元クラスとなり、その呼び出し元に機能を提供するために
   ・モデル部分のクラス(Javaのクラスで記述が多い)
 と、
   ・設定ファイル(XMLファイルが多い)
 を利用する。

 設定ファイル部分を切り替えると、(コンパイルしなくても)利用するクラスを切り替えられ、柔軟性が高く、また、おなじような形式にできるというところが、ポイントである。




■MVC用フレームワーク

 一方、画面があるStruts、Struts2、JSFはこんなかんじ。



 利用先は、画面を見るわけだが、

  ・その画面をだす出し方(レイアウト)をJSP+タグで書く

 そして、

  ・モデルに相当する処理記述部分(Beanであることもあるが)

 がモデル用同様あり、さらに

  ・設定ファイルが、画面とモデルの処理部分をつなぐ形である




■自動生成の場合

 で、とくにExcelでデータをいれて、自動生成させる場合、データ項目や処理メソッド名(中身は書かないが)、引数などを書いてもらい

・設定ファイルは出来るだけ自動生成
・モデル部分のクラスは、メソッドだけ書いて、中身空っぽ(雛形)

を作成するようにする。

 しかし、問題なのは、MVC型の画面で、レイアウトは自動生成できない。そこで、出来ることというと、

・レイアウト部分以外で、自動生成する必要があれば(StrutsのActionFormなど)、
 そこを自動生成する

 そのとき、レイアウトファイルの情報から、自動的に自動生成に必要な項目を取り出せるかどうかというところが、効率性につながる。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Seasar2で必要なファイルとExcel自動生成のためのメモ

2008-12-16 12:10:59 | Weblog

昨日書いたブログに出てきた
Eclipse3ではじめるJavaフレームワーク入門
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4798012564

では、Seasar2も取り上げられているので、Seaser2の必要なファイルと、それをExcelで自動生成する場合について
も書きますかにょ。




■Seasar2で必要なファイル

 その本で見る限り、こんなかんじらしい。

 Bean部分として(Javaで記述)、
  ・データ保管用Beanクラス
     →getter,setter
  ・データ管理用インターフェース
     →実装をインターフェース化
  ・データ管理用実装クラス
     →Beanの管理用の操作

 設定部分(XMLで記述)
  ・diconファイル


 が必要なようだ。




■Excelで自動生成するとすると・・・

データ保管とデータ管理あわせて1シートとしたほうがいいのかなあ・・・
(そーすると、Excelの操作が、めんどっちいんだよな)

2シートにわけるかなあ・・

●2シートに分ける場合、

・1シート目には、データ項目について書くことになる。
  →ここから「データ保管用Beanクラス」のgetter,setterを自動生成する

・2シート目には、そのデータ項目を管理するメソッドについて書くことになる。
  →ここから、「データ管理用」のインターフェース
                と実装クラスの雛形(中身なし)
         設定ファイルのdiconファイル
   を自動生成

ってかんじかな

●1シートの場合
上記の1シート目のあとに、2シート目を続けて書くかんじかな




 この前いった、テストのときの切り替えなどの場合、データ管理用の実装クラスをそれぞれ作って、diconファイルでどちらを使うかを指定する(書き換える)という感じですかにょ。

 Springは、ファイルが少ないので、自動生成しても?という感じだけど、
 ファイルが多くて複雑なSeasar2は意味あるかも・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Web2.0のとき、ロングテールとか、盛んに言っていたのに・・・

2008-12-15 18:25:59 | Weblog

 Web2.0のとき、アマゾンの成功は、ロングテールであり、
普通の本屋さんより、品揃えが多く出来る!
 ということを、盛んに言っていたのに、

 そー言う人たちが、今回の、ネット販売で来年6月から薬が買えなくなる
問題で発言しないのはなぜだろう?
 ケンコーコムとかは、取扱商品数 111,535もあるそうなので、薬局に行くより確実に品物があり、とっても便利(ネット販売を禁止されたら、マイナーな(ロングテールに属する)薬が買えるのかどうか・・・)なのに、

 そーいうことを、昔Web2.0で、ロングテールを盛んに推奨していた人たちが、言わないのは、なぜ??


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする