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スルガ銀と日本IBMの「動かないコンピュータ」裁判の訴状内容が判明、要件定義を3回繰り返す
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080425/300145/
によると(以下斜体は上記サイトより引用)
スルガ銀行がシステム開発の中止で損害を受けたとして、発注先の日本IBMに約111億円の支払いを求めた裁判の訴状内容が明らかになった。
す、すっげー(@_@!)111億・・・
で、その内容は。。。
開発作業は要件定義から難航。要件定義を3度繰り返すことになった。稼働時期を遅らせることなどで巻き返しを図ったが、「日本IBMがシステム化の対象範囲の大幅な削減と、追加費用を要求してきた」(訴状より)。さらにスルガ銀にとって「到底受け入れられない」(同)変更提案が日本IBMからあった。
結果的に2007年5月、スルガ銀は日本IBMにプロジェクトを白紙に戻すことを通知。2008年3月6日に、開発を依頼していた日本IBMが債務を履行しなかったとして、111億700万円の損害賠償を求める裁判を東京地方裁判所に提起した。
で、
日経コンピュータは5月1日号で、スルガ銀行-日本IBM裁判の行方などを探る緊急特集を組む。誌面では訴状を基に、「追加費用」や「到底受け入れられない」提案の詳細、両社が交わした契約の内容について取り上げる予定だ。
おおおお、おもしろそう(^^)
日経コンピューター、見なきゃ・・
まだ出てないのかな??5月1日号は・・・・??