ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ブリタニカが百科事典ブログパーツを提供

2008-04-22 13:50:55 | Weblog

以下の記事
Britannica、百科事典ブログパーツを提供
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080421-00000046-zdn_n-sci

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


米Britannicaが、ブリタニカ百科事典の内容をブログやWebサイトに掲載できるブログパーツ「Britannica Widgets」の提供を開始した。

そうな。

くわしくは、http://www.britannica.com/
にある、Britannica Tools(左脇ちょっとした)をみてね!
Search Toolsとかあるみたいよ。。

ただし、

利用には「Encyclopedia Britannica Online」への登録(無料)が必要

らしい。。


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クラウド・コンピューティングで、世の中、どう変わるのか? その2。

2008-04-22 11:34:32 | Weblog

 佐藤一郎氏の日記
 http://home.att.ne.jp/sigma/satoh/diary.html
の4月14日から4月17日までに書いてある、Cloud Computing(クラウド・コンピューティング)について、前回のつづき。




■クライアント側はビジュアルツール化され、デザイナーさんが作れるように

 前回の話だと、SOAPもRESTも、ローカルライブラリと同じように、ラッピングして使うことが出来ると書きました。
 で、Webにおいて、やっている処理は、
 イベントが挙がったら
   ・チェックして
   ・値をセットして
   ・関数(メソッド)呼び出して
   ・結果をセットする
 だけです。さらにイベントは、どんなイベントが挙がるか、決まっています。
 この程度なら、グラフィカルに指定できそうです。

 つーことで、デザインするようなFlashとかに、これらのグラフィックツールが入り、
 さらに、ブログツールのような、ビューまでも部品化されているものが、ライブラリから、
プルダウンすればいいような形(Adobeのサイトにいって、適当に検索すると、ライブラリに
ブログツールのような部品をダウンロードしてくれて、それを使えるようになるとか。。)
になると。。。

 デザイナーさんが、クライアント側のプログラムを作れるようになる。




■価格崩壊と、デジドカ大量失業時代?

 こーなってくると、価格崩壊するわけです。
 いま、1画面1人月をかけるとして、1人月単価70万なら、1画面2万以上になります。
 これが、デザイナーだと、場合によっては、8000円くらいになっちゃうわけです。

 デザインによっては、2つ3つ、すぐに作れるし(プログラムの場合、プログラミングはすぐに出来ても、設計テストまで加えると、結構時間かかる)、出来たものをもってって、クライアントのところでつくってしまってもいいし。。

 さらに、このブログパーツ(ガシェットとか)ライブラリとプログラムのビジュアル化ができると、お客さん自身、(情シスとかが)自分でつくってしまうかもしれない。

 そーなってくると、大変です。

 価格崩壊はさけられず、さらに、情シスやデザイナーが作ってしまうと、ソフト会社のデジドカのひとたちはいらなくなります。大量失業になる・・・??




 つぎは、サーバー側の話です。




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