ゆるゆる自然食Life

純喫茶・自然派カフェ・無添加食材等を綴っています。国内生産者さんを応援したく家ごはんは可能な範囲で国産食材を☆

閉店☆珈琲の店 彼留哩(ぺルリ)・京王線仙川

2022年07月14日 | その他の地域

前回記事の「レストランなかむら」の閉業記事を書くにあたり、
なんとなく同じ仙川の「彼留哩(ペルリ)」をgooglemapで開いたら「閉業」の文字

改めて調べると、今年の2月頃に閉業されたようです。

今、このブログは1年遅れで投稿していますが、
まさに次の次くらいで、2021年5月のペルリさん訪問記事をアップしようと思っていました。
※前回の記事

思い出も兼ねて、2018年6月・2021年5月2回分、計3回分の撮影画像をとり混ぜてアップしますね。
画像多いです。


下から見えるCOFFEEの文字。



建物は屋上があるのかな?


手すりがバルコニー風というか、コーニスなのか・・







階段の壁タイルの模様もレトロでした。




中から撮ったテンパーライトドア。
この色ガラスのドアに丸い取っ手が大好きで、街中で見ると必ず撮る^^;




蝶モチーフの傘立て。

店内には、お客さんに頂いたという観光地のお土産がいっぱい。







昔は観光地へ行くと、こういう「通行手形」とかペナントとか、買ったものです。



















インスタの方でも何度か載せた、45年間現役の「レジスター」。
位別にボタンがあります。








黒電話ふたつ。















そういえば店名の由来ですが、私のブログを見て訪問して下さった方が、聞いて来てくれました。

やはりアメリカのペリー提督のことで、
オランダ語では「ペルリ」というそうです。
当時の文献にもそう書いてあったそうですよ。



「ドコモダケ」のマスコットも、自然に集まったそう。





タイルも素敵。



国内・海外の民芸品もたくさん。



あ・ペルリって書いてある。









無造作にライターが入っていますが、なんか貴重そうな木箱・・



窓際は昭和な段差のある造りです。
昔はこういった段差のある喫茶店が多かったんですよね。







昨年訪問時は、カウンターも撮らせていただきました。













3回訪問のうち、最初はアレンジ珈琲とチーズケーキを。



二度目はアレンジ珈琲のみ(正式名失念)。



三回目はアイスコーヒー。
これは二回目の時に、近くの席のお客さんが絶賛していたから。



確かに濃厚で美味しかった!銅マグも嬉しい。



アンバーの灰皿やコースターも好みでした。


閉店のお知らせの貼り紙には「高齢により」と書いてあったそうです。
貼り紙にはお客さんからの寄せ書きも。
今はゆっくり過ごされているでしょうか。

1977年創業とおっしゃっていたので45年間、長い間お疲れ様でした!
美味しいアイスコーヒー、忘れません。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿