淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

TBS新ドラマ「笑うマトリョーシカ」、その初回を観た。原作はまだ読んでいないけど、ドラマの出だしは中々いい感じ。確かに不気味さは漂ってる。351

2024年06月29日 | Weblog
 6月29日土曜日、天気は晴れ。気温がぐんぐん上がって28度。
 朝起きて朝食を摂ったけれど、それからまた二度寝してしまった。起きて時計を見たら午前11時。午後1時からジムで「ターゲット・アブス」を予約していたので、そろそろ起きないとと思っていたら、身体が怠くて起き上がるのが億劫になってしまった。
 こうして、いつものように心の中で葛藤が始まるんだ。
 ジムに行ってちゃんと体を動かそう、いやいやこのまま蒲団に潜ってのんびりしてようよ・・・天使と悪魔がまた戦ってる。
 それでも意を決して蒲団から飛び起き、さっさと着替えて、ジムへと向かった。それにしても暑い。これだと外をランニングするのはちょっときついだろう。今日はやっぱりジムで汗を流そう。
 夕食は、「丸亀製麺」。
 空いていると思って中に入ったら、長い行列が出来ていた。
 「鬼おろし 肉ぶっかけ」を食べて、話題の「うどーなつ」をテイクアウトしてみる。まん丸い小さなドーナツに、カレー粉味か、きび糖味のどちらかを自分でぶっ掛けるという仕立てになっていた。
 「うどーなつ」は売れているらしく、お1人様3袋まででお願いしますとの張り紙が張っていた。
 満足して店を出た。
 もうすっかり夜の帳がおりていた。
 こうして土曜日もまた、あっという間に過ぎてゆく・・・。



 昨日の夜は、TBS系「金曜ドラマ」の新番組、「笑うマトリョーシカ」の第1回を観た。
 ドラマ「笑うマトリョーシカ」は、早見和真による原作小説があるらしいのだが、そんな小説があることなんてまったく知らなかった。
 ドラマは、冒頭シーンから衝撃的な展開をみせる。
 男(渡辺いっけい)が車の中で誰かに携帯で電話をしている。「今、あることを調べている」と相手に話したその瞬間、ダンプカーが猛スピードで突然突っ込んで来て、男はその場で絶命する。男が電話していた相手は新聞記者をしている実の娘(水沢あさみ)だった。彼女は、父の不可解な事故の真相に迫るべく、謎の糸を辿りながら、ある行動へと出ることに・・・。



 このドラマ、最初、主人公の新聞記者(水川あさみ)が謎の事件を追う過程で、若き有能政治家(櫻井翔)と、その秘書(玉山鉄二)へと辿り着き、背後に渦巻く政界の闇を暴いてゆくという物語なのではないかと思いながら観ていたのだが、政治家役の櫻井翔があまりにも不気味で、このままいったら一筋縄の展開にはならないかもとしれないと考え直し、いい意味で期待が膨らんでしまった。
 色んな伏線が張り巡らされている気がするし、当然にして大きなどんでん返しが用意されているに違いない。
 でもなあ・・・初回は好調でも途中で息切れしちゃうドラマって、過去に何本も観てきているしなあ。この「笑うマトリョーシカ」は、そういう失望感だけは勘弁してほしい。
 ということで、まずは初回だけの感想ですが、TBS新ドラマ「笑うマトリョーシカ」、次回を期待させる、そんな予測不可能な展開ではあります。







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