淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「phew~」326

2024年06月04日 | Weblog
 毎晩毎晩、おかしな夢を見て、そこから起きてしまう。当然にして真夜中だ。
 眠り自体も浅く、すぐ眠りにつくなんてこと、これまでほとんどなかったに等しい。絶えず睡眠不足で、眠く、スッキリ爽やかな朝を迎えたことなんてほとんど皆無である。
 昨日の夜も、奇妙でおかしな夢を見て真夜中目が覚めた。その見た夢のことを覚えていることもあれば、まったく思い出せないこともある。自分自身に起こった過去の苦くて嫌な想い出の再現もあれば、まったく意味不明な展開で終わる悪夢もある。昨日の夢もかなり辛かった。
 当然にして、そこからは暗闇の中で悶々とすることになる。それでも少し眠りに落ちたかと思っていても、またすぐさま目が覚め、身体を右にしたり左にしたりしているうちに夜明けを迎えることになる・・・。



 今日も物足りない睡眠を引き摺って、仕事に出た。
 気分はいつものように乱高下を繰り返し、安定するということがない。昨日の夜、市内の某ホテルで開催された某総会に出席した後、続けて懇親会が組まれていたのだけれど、それをキャンセルし、もう一つあった別の「飲み会」も結局行くのを止めてしまった・・・。



 そんな今日も朝から忙しく、あっという間にお昼となり、急いで学食の200円ランチを食べ終え、就職面接試験が近づく女子学生への面接指導を行い、午後からはゼミで卒業論文の指導を一人ひとりと行った。
 どっと疲れた。それにしてもこの体の重さときたら・・・。


 
 疲れを取るための休養法って、大きく3つあるらしい。
 1つは「生理的休養」、2つには「心理的休養」、そして3つ目が「社会的休養」である。「疲労」の対義語は「活力」だから、疲労回復を進めるためには休養だけじゃなく、活力を高めなければいけないことになる。
 「生理的休養」を取るためには運動だったり栄養だったりということになるのだろうが、どうも自分は「社会的休養」が必要なのかもしれない。つまり、「転換」をするということだろう。
 今さら「引っ越し」や「転職」は無理なので、【身の回りの環境を変えてみる】、そういう類いの転換なんだろうか。
 そうかあ・・・煮詰まって来たかぁ・・・今の環境そのものにも・・・。
 人間、誰しもすべてを整理して新しくやり直す、そんな時期が絶対必要なのかもしれない。

 ああ。疲れるなあ。
 ふー。




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