テルミンの彼方へ
宇宙とシェアする楽の音
 



VIDEOの方は とぎれとぎれにしか入っていないので MDの録音で もう一回 一通りチェックしてみました。 MCが どうも わたし 単語の1音目にアクセントを置くクセがある様です。 「にんとくてんのうの 皇后の いわのひめ というかたが。。。云々」 一々 弾みがついているので 不幸な話をしているのに まるで うきうきしているかの様に聞こえます。 それと 破裂音が タンギングの様になるのも 聞きづらい~。 わたしって こういう話し方をしてるのかな。

ピアノが かなり苦戦しています。 お願いしたのが 一週間前なので ほんと 申し訳ない事をしました。 その時点で選曲が決まっていたプログラムはともかくとして 本番の前日に やっと ピアニストのもとに楽譜が揃った曲が2曲。 当日合わせてみて 本番2時間前に いきなり さしかえになったプログラムが1曲。 1曲は やはり本番2時間前に アレンジを変更してるし。 このシチュエーションで よくぞ 弾いてくださいました。 

(写真のカメラマンは あいさんです)

禅文化歴史博物館)  コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




ドアチャイム【夜の讃歌 ~ 歌とギターのソワレ~】
愛甲雅美(ソプラノ)+西村正秀(ギター)

力強いソプラノと 正確なギター。 奇妙な和音が頻出し 耳に素直には入ってこないので 聴き手に緊張感を強いるプログラムでした。 こういう音楽 好きです☆ 特に 気に入ったのは 『プラテーロとわたし』(マリオ・K・テデスコ)の中の『帰り道』  ギターの独奏で 『前奏曲・トッカータ・ネニア』(アントニオ・L・ピポー)

愛甲さんは 2年前にハウステンボスにいらしたのだそうで ハウステンボスの写真 見せて頂きました☆

写真は 愛甲さんが 登場の時に手に持ってらした ドアチャイム。

ライブ・コンサートメモ)  コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )