テルミンの彼方へ
宇宙とシェアする楽の音
 



[追記] 新型コロナウイルスの感染状況をふまえ、6月21日(日)に延期開催と決まりました後、更に、中止の決定となりました。

 

今年も千鳥が淵で演奏させていただきます。お天気がよくて、桜が見頃なら、お花見がてら、どうぞおでかけくださいませ。 
今年はぷらイムに加え、杵淵三朗も民族楽器で参加です。

■時:2020年6月21日(日) 12:00~ 13:30~(各回30分ほど)

■所:千鳥ヶ淵戦没者墓苑  東京都千代田区三番町2番地

■出演:Prhymx 
 三谷郁夫[ギター&歌] 
 大西ようこ[テルミン]

■ゲスト:杵淵三朗[民族楽器]

■御献茶:午前10時より 表千家流 千葉宗立

■拝服席:千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕茶会

■副席(薄茶): 午前9時半より午後3時まで 
 表千家流  神宮文代
 江戸千家流 伊藤由雪
 遠州流茶道東京支部

■お問合せ: 
 千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕茶会 実行委員会 
 http://www.houshichakai.com/

※副席に入られる方は、お茶券が必要です。

■千鳥ヶ淵戦没者墓苑について

千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和34年(1959年)国によって建設され、戦没者のご遺骨を埋葬してある墓苑です。先の大東亜戦争では、広範な地域で苛烈な戦闘が展開されました。この戦争に際し、海外の戦場において、多くの方々が戦没されました。戦後、戦友等によりご遺骨が日本に持ち帰られ、又昭和28年より海外の遺骨収集が開始されました。この墓苑は日本に持ち帰られたご遺骨において、お名前のわからかない戦没者のご遺骨が 納骨室に納めてある「無名戦没者の墓」であるとともに、この墓苑は先の大戦で亡くなられた全戦没者の慰霊追悼のための聖苑であります。
現在、37万69柱(令和元年5月27日現在)のご遺骨がこの墓苑に奉安されております。(千鳥ヶ淵戦没者墓苑サイトより転載)  http://www.boen.or.jp

■ぷらイム宣伝動画

https://www.youtube.com/watch?v=MTKWlCLeseA



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≪追記≫

国内での新型コロナウイルス感染拡大の情勢を鑑み、規模を縮小し、大西ようこ[テルミン] のみで開催されました。

 

■時:2020年3月14日(土)11時席入り

■所:星岡
http://www.hoshigaoka-web.com/
杉並区阿佐谷北6-13-9 
TEL:03-3337-9180

■出演: 
豊 明日美(Asumi Bunno)[笙]
大西ようこ[テルミン] 
杵淵三朗[切り絵装飾ほか]

■会費:2~3万円

■お問合せ/お申込:星岡(03-3337-9180)

■星岡について

こちらの会は昭和8年赤坂山王の森に囲まれた星岡茶寮に於いて北大路魯山人氏により第一回日本風料理講習会として誕生。その後料理主任であった藤本憲一氏により受けつがれ今日に至る倶楽部です。 
  
今回演奏させていただくのは、星岡が亭主の月釜で茶飯釜の趣向。釜は釣釜とし、炭を置いたらまず席中でご飯を炊きます。その炊きあがったご飯で懐石となり、同じ釜を綺麗に清めて湯を沸かし、後座の茶席へと進みます。ご飯が炊けるまでの間、ちょっと時間がありますので、亭主の方で酒肴を用意したり、あるいは短冊持ち出して歌を詠んだり等ある訳ですが、ここの所毎年お声をかけて頂いて、テルミンを演奏させて頂いております。

今年は、笙の奏者、豊 明日美さんとご一緒させて頂きます。
菊池美奈子先生に編曲いただいて、笙とテルミンで、ドビュッシーの「月の光」を演奏いたします。



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