テルミンの彼方へ
宇宙とシェアする楽の音
 



と言っても 全然 めどが立ってません(汗)

今まで 海外のオークション。。。くらいしか 入手先を思いつかなかったので まるで現実味が無かったんですが(英語苦手) とりあえず アーバンミュージックの 入荷待ちにエントリーしておくとよかろう というので お願いしてみました。

6番目 だそうです。 

わお。これって 生きている間に順番回ってくるんでしょうか~。 でも わたしは100歳まで 生きるらしいから大丈夫。。。かもしれない☆

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日時: 2月27日(水) 19時~20時
場所:Apple Store, Ginza 3F シアター

出演: ZietZ 【HAL x Sayoko x Yuki】
   http://zietz.hal-i.com/  

「テルミン×電子絵画制作×詩」という構成です。 テルミンは Sayokoさん。 この方のテルミンを聞いたのは 初めてですが あ~ もっと早く聞きたかったなぁ と思いました。 音の芯がとてもしっかりして 安定したテルミンを弾かれます。 特に 低音部 なんで あんなに 正確にピッチが取れるんでしょう。

マイスペースに載っている テルミン多重録音の月の光も 感動的です。
http://www.myspace.com/yururi

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どなたか これ 持ってる方 いらっしゃいますでしょうか~。

CD

わたしは ついこないだ買ったんです。 中身は現代音楽。 確かに 上手な事は分かるんだけれども まあ 好き嫌い別れるだろうなぁ~ と思いながら聞いていたら 一番最後の曲が終わった後 15秒くらい(?)空白があって その先に 誰かの声が入ってます。

これ 何て言ってるんでしょう? まさか そこ 切り忘れたんじゃないですよね~?

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ラーガナイト 無事に(?)終了いたしまして 先ほど 帰って参りました。 ご来場いただきました方 有難うございました。 お店の方 音楽監督の須藤さんにもお世話になりまして 有難うございました。

いくつか反省点もあり ご来場のお客さまに 十分満足していただけたか不安ですが 今後とも どうぞよろしくお願いいたします。

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2月20日の演奏のちらしを お店から頂いてきました。

ちらし

なんだか ぷりてぃです。

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・日時:2月9日(土)14:00開演
・会場:横浜みなとみらい大ホール
・指揮:森口真司
・曲目:J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり序曲」
    チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」より抜粋
    サン・サーンス:交響曲第3番「オルガン付」
・アンコール:チャイコフスキー「白鳥の湖」より「ワルツ」

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■時:2008年3月29日(土) 11時席入り

■所:星岡
    http://www.hoshigaoka-web.com/
    杉並区阿佐谷北6-13-9
    TEL:03-3337-9180

■会費:
  25,000円前後

■お問合せ/お申込
  星岡(03-3337-9180)

こちらの会は昭和8年赤坂山王の森に囲まれた星岡茶寮に於いて 北大路魯山人氏により第一回日本風料理講習会として誕生。 その後料理主任であった藤本憲一氏により受けつがれ今日に至る倶楽部です。

今回 演奏させていただくのは 星岡が亭主の月釜で 茶飯釜の趣向。 釜は釣釜とし 炭を置いたら まず席中でご飯を炊きます。その炊きあがったご飯で懐石となり 同じ釜を綺麗に清めて湯を沸かし 後座の茶席へと進みます。ご飯が炊けるまでの間 ちょっと時間がありますので 亭主の方で 酒肴を用意したり あるいは短冊持ち出して歌を詠んだり 等ある訳ですが 今回は 管弦の遊び。 テルミンとギターが どの程度茶席に馴染ますか そこは腕の見せ所(!?) 会費が高いので どなたでもお気軽に という訳にはいきませんが 懐に余裕のある方にとりましては それだけの価値のある茶席です。 定員10名ですので ご興味おありの方は お早めにお申し込みください。

■茶事をご存じない方へ

11時席入りですので 会場到着は その15分前くらいをめどに。 懐石 薄茶 濃茶 で 大体4時頃終了します。 作法をご存じなくても わからなければ 聞けばご亭主が教えてくださるので 安心しておでかけください。 お洋服でも大丈夫ですが 和室に座りますので どうぞお楽な服装で。

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時:2008.2.3
所:プーク人形劇場

2月3日節分のイヴェント。 4日が立春ですから 3日は冬の終わりとなります。名付けて 冬のおわりのおもちゃ箱。 そうしましたら まあ 冬という事で 空も頑張ったらしく この冬初めて くらいの雪が降りました。お足下の悪い中 ご来場有難うございました。

今回のチルチル座は 歌と踊りと朗読と。。。の他に 笛と茶目子の一日の人形劇。茶目子の人形劇では わたしは太陽 三谷は算術の先生役をやらせていただきました。

笛は テナー1本 アルト2本 ソプラノ2本 ソプラニーノ2本 という七重奏。わたしはソプラニーノです。 音で聞いても どれが「ド」なんだかわからない。 楽譜を見ても どれが「ド」なんだか わからない。最初はそこから出発したチルチル座が リーダーのイマムラさんの指導で 最後には 曲がりなりにもアンサンブルに仕上げる事ができたのは すごいなぁと思います。

チルチル座は 前回の「さいごの夜」は 座長ちるこちゃんの成人記念イヴェント。19歳のちるこのお葬式でした。 出来上がりのよしあし よりも(いや 見た目の仕上がりは十分かわいいっ☆) この 人生の生ドラマ的要素が チルチル座の重要なキーアイテムだなぁ と また改めて思った事でした。 しかも 大人から見て 子どもたちのそんな様子に 自分の昔を思い出して なんとなく懐かしくなったり切なくなったり。。。というのならまだわかるんですが 本人が その価値をわかって舞台に仕上げようとしている。 そして 実際に やってしまう。 その企画力行動力に脱帽です。

お気づきの様に この女の子の学芸会 今しかできない企画です。 若さという要素を武器にしたステージは 早晩 時間に裏切られる事になる。 その時 チルチル座は どう変化していくんでしょう。 

とも思いますが 明日のために保険をかける。。。なんて 大人がする様な事をしてしまっては それは 既に チルチル座ではない。 今 自分がやれる事を 後先考えずにやっているところが魅力なんだ とも思います。

チルチル座
カーテンコール

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ウッドブロック
(チルチル座)

時:2008.2.2
所:プーク人形劇場

プ-ク・シネマ館  VOL.3  人形劇団プ-ク創立80周年プレ企画 の内容の中に 茶目子の一日のスライド上映が含まれておりましたので シークレットゲストで招んでいただいて 出演してきました。

上映会の方は客席で拝見してましたら まあ 昭和の時代のアニメのシュールな事。びっくりしました。以下のタイトルで ああ そんなアニメがあった。。。と思い出す方はいらっしゃいますでしょうか。

   魔法のペン(昭和21年 熊川正雄)
   ちんころ平平玉手箱(昭和11年 大藤信郎)
   花と蝶(昭和29年 大藤信郎)
   茶釜音頭(昭和9年 政岡憲三)
   茶目子の一日(昭和6年 西倉喜代治)

また機会がありましたら 昭和レトロアニメ 見てみたいものです。

二次元のアニメの上映会の終わりに 真っ赤なチルチル座による 茶目子の一日・生演奏。 ただの上映会と思っていらしたお客さまには とってもお得なサプライズ一幕だったと思います。 お見送りに出ましたら お子様連れのお客さま 年配のお客さま みなさま 暖かい笑顔を向けてくださいました。

休憩で すぐそばのカフェに行きましたら プーク人形劇場の売店の方がお隣のテーブルでお茶を召し上がっていらしたので 人形劇場のお話をいろいろ伺えたのも楽しかったです。新宿に移転してからは30年ちょっとですが その前 80年の歴史のある 日本で一番古い人形劇場なんだそうです。

歴史ある劇場での貴重な映像の数々 楽しませていただきました。

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