逗子市は、市制70周年記念事業やこの10年の出来事などをまとめた記念誌を刊行しました。
テルミンは、逗子アートフェスティバルでの「余白露光」それから「テルミンとフラメンコギターの調べ」の企画で、掲載されてます。お世話になりました。ありがとうございます。
一般の方もWEBで閲覧できます。
https://www.city.zushi.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/012/511/anniversary70th.pdf
逗子市は、市制70周年記念事業やこの10年の出来事などをまとめた記念誌を刊行しました。
テルミンは、逗子アートフェスティバルでの「余白露光」それから「テルミンとフラメンコギターの調べ」の企画で、掲載されてます。お世話になりました。ありがとうございます。
一般の方もWEBで閲覧できます。
https://www.city.zushi.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/012/511/anniversary70th.pdf
今年の星岡の茶飯釜での演奏。箏とテルミン、20分ざっくりと公開しました。 茶飯釜の茶事での演奏@星岡(春の海・智恵子抄・月の光) https://youtu.be/xEzLoK00AZM?si=78JsAx5PTIc7mQcq この映像では、神奈川県逗子市で撮影した映像を重ねています。 ご飯が炊けるまでの20分、という時間制約があり、『智恵子抄』はダイジェストになっていますが、下記の演奏会で、完全版で演奏いたします。 2025/10/18(土)13時半~ 逗子文化ぷらざ なぎさホール 『余白露光2』 元井美智子[箏]&大西ようこ [ テルミン ] 映像投影も完全版となります。 どうぞおでかけくださいませ。
演奏会詳細
http://theremin.blue.coocan.jp/theremin/event/2025-1018.html
二本松の智恵子の生家で演奏させて頂きます。高村光太郎連翹忌運営委員会さんにはお世話になります。ありがとうございます~。
■タイトル:音楽と朗読『智恵子抄』愛はここから生まれた
■時:2025年4月27日(日)午前の部11:00~、午後の部14:00~ 各回60分
■所:智恵子の生家 一階座敷
福島県二本松市油井字漆原町36
■料金:智恵子の生家 入場料(大人410円/中学生以下210円)
■出演:
荒井真澄[ヴォイスパフォーマー]
元井美智子[箏]
大西ようこ[テルミン]
■同時開催「復刻 智恵子のエプロン」展示
■主催:高村光太郎連翹忌運営委員会
■共催:二本松市/二本松市教育委員会
■お問合せ:090-6175-6254(高村光太郎連翹忌運営委員会 小山)
■福島県観光復興推進委員会サイトに掲載のご案内 ⇒ https://www.tif.ne.jp/jp/entry/article.html?event=7056
※高村智恵子 生誕祭は、今年は、2025.04.24(木)~2025.05.25(日)です。
今年のThereminology festival は「the New Year's online festival of theremin culture Thereminology」として開催され、PART 2が公開されました。
13TH THEREMINOLOGY FESTIVAL PART 2
https://youtu.be/XM7gVZe7wo4?t=2092
わたしの出演は、34分あたりからで、昨年暮れ、ナツメグカフェでのシリーズ91Bお別れライブの映像です。Peterさんから依頼が来た時は、わたしは絶賛インフルエンザ真っ最中で、今年は映像作る暇ない。。。と思ったのですが、丁度良い時にナツメグカフェさんでのライブがあったので、その映像を使わせて頂きました。
毎年、こうして、様々なテルミンシーン、テルミン奏者の紹介のフェスティバルを継続して続けていらっしゃるのは大変な事だと思います(継続って大変) 今年も楽しませて頂きました。ありがとうございます。
今年も千鳥ヶ淵戦没者墓苑で演奏させていただきます。お天気がよくて、桜が見頃なら、お花見がてら、どうぞおでかけくださいませ。
■時:2025年4月6日(日) 12:00~ 13:30~(各回30分ほど)
■所:千鳥ヶ淵戦没者墓苑 東京都千代田区三番町2番地
■各席主による墓前への献茶(午前9時半)
■野点席:千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕茶会
■副席(薄茶): 午前9時半より午後3時まで
表千家流 小野田孝子
裏千家流 岩崎宗惠
表千家不白流 吉野宗和
■演奏:
Prhymx + 杵淵三朗
■お問合せ:
千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕茶会 実行委員会
http://www.houshichakai.com/
※野点席は無料。副席に入られる方は、お茶券が必要です。
■千鳥ヶ淵戦没者墓苑について
千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和34年(1959年)国によって建設され、戦没者のご遺骨を埋葬してある墓苑です。今から約68年前の大東亜戦争では、広範な地域で苛烈な戦闘が展開されました。この戦争に際し、海外地域の戦場において、多くの方々が戦没されました。戦後、ご遺骨が日本に持ち帰られましたが、ご遺族にお渡し出来なかったものを、この墓苑の納骨室に納めてあります。
いわば「無名戦士の墓」とでもいうべきものです。
現在、370,467柱(令和5年10月4日現在)のご遺骨がこの墓苑に奉安されております。 (千鳥ヶ淵戦没者墓苑サイトより転載)
http://www.boen.or.jp
星岡茶飯釜にて演奏させて頂きます。
■時:2025年3月26日(水)11時席入り
■所:星岡
http://www.hoshigaoka-web.com/
杉並区阿佐谷北6-13-9
TEL:03-3337-9180
■出演:
元井美智子[箏]
大西ようこ[テルミン]
■会費:2~3万円
■お問合せ/お申込:星岡(03-3337-9180)
■星岡について
こちらの会は昭和8年赤坂山王の森に囲まれた星岡茶寮に於いて北大路魯山人氏により第一回日本風料理講習会として誕生。その後料理主任であった藤本憲一氏により受けつがれ今日に至る倶楽部です。
今回演奏させていただくのは、星岡が亭主の月釜で茶飯釜の趣向。釜は釣釜とし、炭を置いたらまず席中でご飯を炊きます。その炊きあがったご飯で懐石となり、同じ釜を綺麗に清めて湯を沸かし、後座の茶席へと進みます。ご飯が炊けるまでの間、ちょっと時間がありますので、亭主の方で酒肴を用意したり、あるいは短冊持ち出して歌を詠んだり等ある訳ですが、この日は、箏の元井美智子さんと一緒に、テルミンを演奏させて頂きます。
三浦海岸のナツメグカフェさんがお持ちだったテルミン、シリーズ91Bを、この度、譲って頂く事になりました。
いずれ、ミュージアムで見学できる様にセッティングします。
引き取りの日には、お別れライブを企画してくださいました。
ぶっつけ本番に近い形になりましたが、使いやすいテルミンで、音量消え際のピッチシフトもないのが助かりました。
ミュージアムで、AとBを同時に電源入れてみたら、干渉してしまって、演奏はできないんですが、ちょっと宇宙と交信できそうな面白い事になりました。
その結果はまたいずれ。
この秋かかりきりだった『余白露光』の企画、記録ダイジェスト動画をYouTubeに公開しました。
https://youtu.be/Yu-oohhc7IE
雰囲気だけでもご覧いただけましたら、嬉しいです。日替わりで、テルミン奏者の友人たちにテルミン演奏をお願いしました。
この空間で、こんな企画ができて、大変でしたが、まあ、本当にいろいろな方に助けられて、、、ありがとうございました。
逗子アートフェスティバル2024の企画『余白露光』の続編。
テルミンと箏の演奏会に、境界剪画(切り絵)再び!
どうぞお出かけ下さいませ。
速報チラシのダウンロード
速報チラシ.jpg(8571KB) 速報チラシ.pdf(1321KB)
■タイトル:『余白露光2 ~テルミンと箏~』
■藤枝守作曲の十七弦の箏とテルミンによる新曲(タイトル未定)初演予定
■時:2025年10月18日(土) 13:30~15:30(13:00開場)
■所:逗子文化プラザ なぎさホール
逗子市逗子4-2-10
https://www.bunka-plazahall.com/
■入場料:
全席自由 3,000円
中学生以下 1,500円
※お一人でのご来場の難しい方はお申し出ください。介添えの方とのペアチケットをご用意します。 5,000円
スマチケご利用の場合は「その他1」をご選択ください。
※車椅子席は数が限られます。車椅子席ご希望の場合は、事前に必ず主催者にお問合せください。
■出演:
大西ようこ [テルミン]
元井美智子 [箏]
他
■舞台装飾:杵淵三朗
■照明:松田充博
■主催:テルミンミュージアム
■お問合せ:theremin@art.nifty.jp(テルミンミュージアム・大西)
■テルミンとは
テルミンは、1920年にロシアの物理学者レフ・セルゲーエヴィチ・テルミン博士が発明した世界で一番古い電子楽器です。楽器本体に触れずに演奏する、という珍しい楽器です。演奏者は、楽器周囲で体を動かす事によって音曲を奏でます。
*************************************
こちらの公演は、 イープラス eplus.jp での電子チケット(スマチケ)を予定しております。
お申し込みは、スマートフォンから購入ページにアクセスしてください。PCからのお申し込みは出来ません。
紙のチケットをご希望の方は、主催者に直接お問合せ頂くか、逗子文化プラザ受付での販売をお待ちください(2025/8/18より販売開始予定。多分)
【購入ページ】
https://eplus.jp/sf/detail/4225880001-P0030001
*************************************
情報は本公演特設サイトに、随時更新されます。詳しくは下記をご覧ください。スマチケ購入の方法、注意点も書いてあります。
http://theremin.blue.coocan.jp/theremin/event/2025-1018.html
今週のおさんぽしゅと犬くん ⇒ https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/013/85/
1週間、NHKプラスの見逃し配信で見る事ができます。しゅと犬くんにテルミン弾いてもらいました☆
徐々に増えてきたので、ここにまとめました。今日はクリテツさん。よろしくお願いいたします!
10/12 14時~
テルミン演奏(クリテツ)
NHK横浜放送の「はま☆キラ!」というラジオ番組の「まちキラ!」というコーナーで「逗子アートフェスティバル」を取り上げてくださいました。番組内、テルミンミュージアムからの中継があり、テルミンを演奏させて頂きました。時間との勝負!な感じの生中継、初めてでしたが、楽しかったです。いい勉強になりました。
■番組名:FM番組「はま☆キラ!」(金曜午前11時 生放送・神奈川県向け) 横浜81.9MHz/小田原83.5MHz
■放送日:2024年9月27日(金)11:00~11:50
■コーナー内容:「まちキラ!」 県内の市町村を取り上げ、その街の魅力をお伝えするコーナー
■見逃し配信:放送後からネット配信サイト「TVer」「U-NEXT」にて配信予定
■放送は1週間、全国で、NHKのインターネット配信「らじるらじる」で聴くことができます。
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=2834_01
■はまキラHP
https://www.nhk.jp/p/hamakira/rs/G7GLLZ56YW/
※写真は中継の市川苺子ちゃん(可愛い!)と、リハーサルの為にミュージアムにいらしていた杵淵三朗さん。
この後、リハもしっかりやりました。
※NHK横浜放送局 はま☆キラ! 放送予定
https://www.nhk.jp/p/hamakira/rs/G7GLLZ56YW/episode/re/K92JZ88YQ7/
※神奈川情報羅針盤(まちキラ!魅力キラキラ逗子 放送前レポートページ)
https://www.nhk.or.jp/shutoken/yokohama/articles/101/012/38/
※神奈川情報羅針盤(まちキラ!市民の魅力が集まる逗子! 放送後レポートページ)
https://www.nhk.or.jp/shutoken/yokohama/articles/101/013/46/
鎌倉FMに出演して「余白露光」の企画の事、お話させて頂きます☆
■放送日:2024年10月5日(土)12時~14時(番組内の15分間)
■番組名:「後藤麻希子のSmile Saturday」
■コーナー名:「湘南ピックアップ」
■鎌倉FM https://www.kamakurafm.co.jp/
サイマルラジオからお聴きいただけます。
⇒直リンクはこちら
JCBAインターネットサイマルラジオ
https://www.jcbasimul.com/kamakurafm
「マグカル・ドット・ネット」は、神奈川県内のアート・カルチャー情報を発信するサイトです。
神奈川県では、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー(マグカル)の取組を推進しています。
(サイトより転載)
余白露光の掲載ページはこちら
https://magcul.net/300651
神奈川県民文化祭参加です。
~この事業は、神奈川県マグカル展開促進補助金の助成を受けて実施しています~
昨年、テルミンミュージアムのオープンハウスで参加した、逗子のアートフェスティバル、今年は、完校となった旧逗子高等学校の武道場に、杵淵三朗氏の切り絵を用いた大がかりなインスタレーション展示と、テルミンのライブを計画しております。
その他、コラボレーション企画進行中。詳細は、ZAFサイトへ。
https://www.zushi-art.com/
【追記】
逗子の聖和学院中学校・髙等学校、神奈川県立逗子葉山高等学校の生徒さんが、切り絵制作に参加してくださる事になりました!
当日は、逗子の子ども達が制作した切り絵も一緒に展示されます。
9/11
神奈川県立逗子葉山高等学校でワークショップを行いました。美術部の生徒さん4名がワークショップに参加し、切り絵制作を始めました。
完成した切り絵は「余白露光」の期間中、会場に展示されます。
逗子葉山高等学校のサイトに、アートフェスティバル参加の記事が掲載されています。
https://www.pen-kanagawa.ed.jp/zushihayama-h/tokushoku/zaf.html
9/17
聖和学院中学校・髙等学校でワークショップを行いました。美術部の生徒さん11名がワークショップに参加し、切り絵制作を始めました。
完成した切り絵は「余白露光」の期間中、会場に展示されます。
聖和学院のニュースにワークショップの記事が掲載されています。
https://www.seiwagakuin.ed.jp/news-topics/10008/
【パフォーマンス予定追加】
・10/13
14時からのテルミン演奏の中で、聖和学院中学校・髙等学校の美術部が朗読で参加します。
・10/19
12時から、逗子葉山高等学校合唱同好会が合唱ほか、のパフォーマンスで参加します。
13時頃から、ラップでココロカルクのメンバーの出張ラップあります!
・10/20
14時からのテルミン演奏の中で、聖和学院中学校・髙等学校の美術部が朗読で参加します。
14時半より、長島源さん(「CINEMA AMIGO」代表)のライブがあります。テルミンとのセッションもあるかも! (当初13日の予定でしたが、20日に変更になりました)
・10/26
14時からのテルミン演奏の中で、聖和学院中学校・髙等学校の美術部が朗読で参加します。
チラシのダウンロード
チラシ表.jpg(7552KB) チラシ表.pdf(1619KB)
チラシ裏.jpg(4208KB) チラシ裏.pdf(1531KB)
■開催場所:
旧逗子高等学校武道場 神奈川県逗子市池子4丁目1025
京急神武寺駅より徒歩13分
■開催日:
10月12日(土)13日(日)14日(月・祝)19日(土)20日(日)10時~16時半(最終入場16時)
10月26日(土)13時~16時半(最終入場16時)
■境界剪画(切り絵):杵淵三朗 逗子の子ども達
■会場音楽:宮田涼介
■各日14時より20~30分、日替わりで専門家によるテルミン演奏
■テルミンゲスト奏者
10月12日(土)クリテツ
10月13日(日)濱田佳奈子
10月14日(月・祝)llamano
10月19日(土)佐々木照美・大西ようこ
10月20日(日)松田充博
■10月26日(土)14時~15時 テルミンと民族楽器のライブ
大西ようこ:テルミン
杵淵三郎:民族楽器(ディジュリドゥ・イギル他)
※会場には靴を脱いでお上がり頂きます。
※会場に椅子はありません。立ち見あるいは床に座るのが抵抗ある方は、椅子か座布団をお持ちください。
■入場無料
■安全に気持ちよく逗子の文化と自然をお楽しみいただけるよう、一定のルールをお守りいただき、入場登録をお願いいたします。
登録はこちらから
■テルミンとは
テルミンは、1920年、ロシアの物理学者テルミン博士によって発明された世界最古の電子楽器です。その大きな魅力の一つに、楽器に触れずに演奏する、という演奏スタイルがあります。物理的なガイドになるものは何もなく、演奏者は単なる箱(と見えるもの)に手をかざして音曲を奏でます。演奏技術の習得は困難で、世界で一番最初に作られた電子楽器でありながら、歴史の波に埋もれてしまっていた幻の楽器でもあります。
■お問合せ:テルミンミュージアム(大西):theremin@art.nifty.jp
■逗子市市制70周年記念
■逗子アートフェスティバル2024本企画
■かながわ県民文化祭参加プログラム
■主催:逗子アートフェスティバル実行委員会、テルミンミュージアム
■共催:逗子市/逗子市教育委員会
■企画運営:逗子アートネットワーク、テルミンミュージアム
■協力:神奈川県立逗子葉山高等学校、聖和学院中学校・髙等学校、アートテラスホーム株式会社
※会場内には飲食販売はありません。
※飲み物を持ち込んで飲む事は可能ですが、お食事ができません(乳幼児の栄養補給は可能です)。
※飲酒しての入場、酒類の持ち込みは禁止です。
※当敷地は教育施設のため、会場内は全面禁煙です。電子タバコを含む一切の喫煙はできません。
※会場内にゴミ箱はありません。発生したゴミはお持ち帰りください。
※法令により所持、携帯が禁止されているものは、持ち込むことはできません。
※動物(補助犬を除く)およびペット類の持ち込みは禁止とさせていただきます。
※電車・バスなど公共交通機関でのご来場をお願いいたします。ご来場が難しい方を対象に10台程度の駐車場と駐輪場をご用意いたしております。満車の際は神武寺駅近隣の駐車場をご案内する可能性があります。
■大西ようこ Yoko Onishi [テルミン] http://theremin.blue.coocan.jp/
お茶の水女子大学・東京大学大学院で物理学を学び、後にテルミンと出会い、テルミン奏者となる。
実相寺昭雄監督の遺作となった『シルバー假面』のサントラや『ゲゲゲの鬼太郎』『サザエさん』等テレビアニメの効果音でもテルミンを奏でている。現代作曲家へのテルミンの為の曲の委嘱にも積極的で、文化庁芸術祭参加作品としてのCDリリース等、テルミンによる文化的貢献を行う。テルミンミュージアム副館長。逗子市出身在住。
■杵淵三朗 Saburo Kinebuchi[境界剪画・民族楽器] https://kyoukai-senga.jimdofree.com/profile-1/
1993年からアクセサリー作品を手作りしはじめ、2004年10月に沖縄にてファッションショーヘ出展し作品の世界を広げていくことに。2006年2月幼少の頃より描いていた模様を切り抜くというアイデアが生まれ、切り絵作品の制作をはじめる。独自の進化を遂げて光によって表情を変える独特の切り絵を生み出していく。
この切り絵を「境界剪画」と命名して現在は「境界剪画」作品を中心とした制作活動を行っている。
2024年現在までに1500作品以上を数え記念日の贈物や結婚式など個人をイメージして創造するオーダーメイド制作の他、様々な店舗やイベントに展示されている。
切り絵を生み出す感覚で音を出す活動も行なっている。
■宮田涼介 Ryosuke Miyata [会場音楽]
神奈川県在住の会社員兼音楽家、映像作家、物書き。
2013年より国内外のレーベルより音楽作品を発表。劇伴、カフェBGM、楽曲提供などで活動。
逗子アートフェスには2019年より参加、インスタレーション制作や、逗子アートフィルムのメンバーとして音と映像を用いたライブパフォーマンスを行う。
2022年に映像作家としても活動を始め、動画変造コンテストwith逗子ドローンクラブにて審査員賞を受賞。
■クリテツ Kuritez [10/12 テルミン演奏]
テルミン奏者。電子楽器「テルミン」を独学でマスターし2000年から演奏活動を開始。2003年には、東京都が公認するストリートパフォーマー制度「ヘブンアーティスト」を取得。都内各地の公共施設や公園、催事などで街頭演奏を行う。また、ライブハウスやカフェのテルミンワークショップも頻繁に開催している。2013 年に「Floating」、2014 年に「Spinning」の2枚のソロアルバムをリリース。叙情派シネマティック・ダブ・バンド「あらかじめ決められた恋人たちへ」に2008年から参加。都内を中心に活動し、野外フェスにも多数出演している。
■濱田佳奈子 Kanako Hamada [10/13 テルミン演奏]
東京出身、日本大学芸術学部演劇学科卒業。声楽を前野邦子氏に師事。
円演劇研究所を経て「ぼっくすおふぃす」「元祖演劇の素いき座」『阿房列車』(平田オリザ作)などの舞台公演に出演など、俳優として幅広く活躍。その後、当時FMラジオ放送でオンエアされていたクララ・ロックモア氏の演奏に感銘を受け、テルミン奏者となる。
D.ショスタコーヴィチ専門「オーケストラ・ダスビダーニャ」(※2014年すみだトリフォニーホール)と共演、映画「のだめカンタービレ最終楽章・後編」にてテルミン演奏のスタント(2010年)を務める。
ソプラノとテルミンのユニット「ソプラミン」、2017年にはテルミン・オーボエ・キーボードのユニット「妄想テルミンヌ」を結成。2018年には「東京テルミンオーケストラ」を発足し、音楽監督に就任。
後進の指導にも熱心で、現在は、約20年間に渡り指導を行う池袋コミュニティ・カレッジ、ヤマノミュージックサロン吉祥寺にてテルミン、マトリョミン教室講師を務める。
東京テルミンオーケストラ公式HP https://sites.google.com/view/tokyothereminorchestra/home
■llamano [10/14 テルミン演奏]
テルミンをやの雪に師事。東京での音楽活動ののち、突然の思いつきで、NYでバスキング(路上などでの演奏)を始める。
現地のアーティストとライブを行ったり、ギャラリーでの演奏、大学でのワークショップ、シアターにてNYのテルミニストと公演。2017年にはNYファッションウィークにおいて、演奏を行う。
現在は日本にて活動を休止し、新たな計画に向け日々邁進中。
■佐々木照美 Terumi Sasaki [10/19 テルミン演奏]
普通の主婦。ニックネームの「てるみん」と同じ名前の楽器があると知ってからテルミンに興味を持つ。大西ようこ氏の演奏姿や音色に惹かれ師事、ただいま絶賛修行中。大阪府出身、横浜市在住。
■松田充博 Mitsuhiro Matsuda [10/20 テルミン演奏]
2005年 moog博士が亡くなった年に、何か記念にと思いTeremin Proを購入、教室に通おうと思い申し込んだが、教室の日程を間違えてしまい門を叩けず、以来、野良テルミニストとなる。音楽はすっかりDTM化していて、アナログの知識が消失していたが、テルミンとの出会いで、昔の知識が生かされ、そのアナログさに魅了される
連続音階のテルミンはアジアの楽曲が合うと考え、二胡や馬頭琴の曲をテルミンで演奏する。
現在は、様々なジャンルの演奏に挑戦する一方、エフェクターなどで音色を変えたり、和音を出したり実験の日々。