とりあえず 教えて貰ったコードで弾ける曲
という事で探して 一番簡単に弾けるのが ホフマンの舟歌。
それから 知床旅情 スカボロウフェア 花はどこへ行った お散歩
いろいろ見つけました☆
以前 コード弾き とは なんぞや と教えて頂いて ピアノで和音を押さえて 確かに それで コードを見れば 何かが弾ける様にはなるけれども その有り難みがどこにあるのか 今ひとつ ピンと来ないままでした。
ギターで弾いてみて やっと 意味がわかった。
左手で コードを押さえてさえいれば 右手は どう弾いても 大丈夫なのです。 どの音を出そう この音とこの音で 和音を作ろう なぞと考えずに とりあえず 左手はコードの形に弦を押さえれば良い。
そして 音を出しているのは 右手です。
ピアノだと こうはいかない。 コードの形に作った手の 同じ手が 音を出すので ややこしい。 鍵盤は沢山あるし。 これが 左手は 和音を指定する形専門。 左手は 固定したまま 右手は どの鍵盤を叩いても 間違った音は出ません というのなら ピアノでコード弾きの有り難みが分かるかも。
あと ピアノを弾く時 これが何拍子か というのは 全然考えないで弾いていたなぁ と しみじみ思ってしまいました。(そんなのは わたしだけかもしれないけれども) わたしの頭の中では 1つの音符の長ささえ指定して貰えば 極端な話 小節の区切り線もいらないのです。(実際 自分で弾きやすい様に書き直した楽譜は 小節の区切り線が書いてない)
ギターの場合は 小節の第1音が 基音になるので 小節の区切り線は必要だし 何拍子になるかで 右手の弾き方が変わるんです。 むしろ 何拍子 という事が分かると パターンが決まるので 猿でも弾ける程度のアルペジオなら わたしにでも弾ける。
ほお~っ。
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