テルミンの彼方へ
宇宙とシェアする楽の音
 



~ シールを集めて大きなお世話をもらおう ~

カード

Prhymx の演奏会にいらしてくださった方には シールを一枚お渡ししますので このカードに貼ってくださいませ。

  5枚集めると 小さなつづら☆
  10枚集めると 大きなお世話☆

があるでしょう

昨年 演奏会にいらしてくださった方には 昨年出席のシールを一枚貼ったカードを既に送付してあります。 多分要らないんじゃないか。。。と思った方には もしかしたら お送りしてません。 「え~。わたしも欲しい~。」と思われた方は ご連絡ください。 お送りします。

カード

シール貼る裏側

写真はこちらに
http://www.prhymx.com/goods/goods.html

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ポスター

日時 2008年1月27日(日)14時開演
曲目 芥川也寸志/交響三章
   黛敏郎/バレエ音楽「舞楽」 
   ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」 
指揮 小松一彦
会場 東京芸術劇場大ホール

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2008年1月6日
東京文化会館小ホール

第一部「絵画と音楽のコラボーレション」

絵画:小山右人
 Ⅰ.アジアの土から生まれた女神と命の物語
 Ⅱ.孵化
 Ⅲ.出自の祝福
 Ⅳ.a.花渦
   b.華の精
   c.豊饒の精
   d.夢幻
 Ⅴ.椰子の胎内

絵画:田所一紘
 水時計
 白い音
  Ⅰ.皆既日食
  Ⅱ.Space
  Ⅲ.ladder
  Ⅳ.元型へ

ロビーの絵

第二部「驚愕の迷(名?)曲」

森の熊さんの主題による24の変奏曲
  作曲:吉岡孝悦・中川俊郎

管弦楽組曲より「アリア」
  J.S.バッハ(編曲:吉岡孝悦・中川俊郎)

おもちゃの交響曲
  レオポルド・モーツァルト(編曲:吉岡孝悦・中川俊郎)

アンコールは 一つは チェルダッシュだったんですが もう一曲 曲名覚えてない。。(?)

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マングース

昨日は 秘密の特訓始めでした。

ぷらさんも 前日 テレビでのだめドラマを見ていたので のだめの話題。 のだめでは クララさんの曲(と わたしが呼んでいる クライスラーの「愛の残念」)も流れたし☆ 

のだめでは ベートーベンの悲愴も流れてまして 随分と あっさりとした悲愴でした。 なんか Prhymx の悲愴 って イメージが「闘い」の悲愴なんです。 うちにあるCDで プロのピアニストの悲愴を聞いても もっと かろかろと弾いている。

「これで 良いんでしょうかー。」
「そもそも 悲愴って どういう意味?」
「なんか 必死になってる。。。みたいな イメージだよね~。悲愴。」(辞書を引く)

  【悲愴】
    悲しみで、心が痛む(のに耐えて、勇気を出す)様子。

「あ。じゃ やっぱり 闘いの悲愴でいいんじゃないの?」
「これって ベートーベンが何歳の時作った曲?」
「なんか 曲の印象は若いよね~。」

のだめドラマの影響でしょうか~。 ぷらさんが 曲の背景に興味を持ってます☆

そこで 今度は ウィキペディアで調べる。

「1770年生まれで 作曲が1798年だから 悲愴を作曲したのは28歳?」
「ベートーベンって早死にしたんだよね~?」
「そうだっけ?」

没年が 1827年になってましたので 57歳? 若い。。。と言えば若い。。

ウィキペディアによれば ベートーヴェン自身が楽曲に標題を与えることは珍しく ピアノソナタのなかでは『悲愴』と『告別』だけだそうです。 あ。。。なんか もう一つ揃えば悲惨三部作みたいな。。。

だから やっぱり これは「悲愴!」じゃないとダメなんでありますよ。

人生の不条理と闘い 28歳ベートーベン 肥大し過ぎた自我を持て余し この世のあらゆる矛盾と闘い 相方との意見の相違と闘い 眉間にシワを寄せ 顔に「悲愴」と貼り付けて 曰く不可解

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演奏会情報更新しました。こちらよりどうぞ。
http://www.prhymx.com/info/info.html

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◆ ラーガナイトに出演させていただきます ◆

お店

■時:
  2008年2月20日(水) 19:00~ 20:00~ 21:00~(各回30分・入れ替え無し)

■所:
  インディアンレストランバー『ムムタージ』
    さいたま市大宮区桜木町1-10-8 シーノ大宮センタープラザ1F
    TEL:048-645-8801 0120-612-881
    http://www.tajmahal-jp.com/2mumutaj/main.html

■ミュージックチャージ:不要

■ラーガナイトとは

"Raga"とは旋律の事。毎月2回多彩なアーティストをお招きして繰り広げられる、エンターテイメントプログラムの一つですその前身は、音大生やまだ芽の出る前の若手ミュージシャンの実験的な場としてスタートしました。約4年に渡って行われたプログラムを、もっとゲストに心から楽しんでもらえるような、ゲストのためのプログラムに仕上げたのが、音楽監督の向後崇雄でした。その後、音楽監督は栗谷佳寿代に引き継がれ、ラーガナイトとして30回を越え継続してきました。

2006年、新たに「聴く(コンサート)」から「楽しむ(ライブ)」へ。ラーガナイトのセカンドステージ、そして音楽プログラムとしての第三世代がスタートします。そして2006年8月より多くのお客様に親しんでいただく為に、三代目音楽監督、須藤剛志がテーマ性の強いプログラムをお届けします。



落ち着いた雰囲気の店内で リーズブルな値段で 本格的なインド料理。しかもミュージックチャージもテーブルチャージも不要 という太っ腹。聞くところによれば このお店は半分道楽でやっている様なものらしく 若手のミュージシャン・アーティストを応援するメセナ活動の一環として行われている事業の一つ という事なんだそうです。

さもありなん と思いたくなる様なおおらかな雰囲気がこのお店にはあります。懐にさほど負担を掛けずに 音楽 お料理 演奏中の程よい会話も楽しんでいただけると思いますので お近くの方は 是非 お誘い合わせの上 ご来店下さいませ。
 
お食事中のBGM的演奏なので 殆どMC無しに30分3回演奏します~。

カレー 店内

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