■タイトル:「もう一つの智恵子抄」
■時:2014年9月20日(土)15時開演(14時半開場、17時終演予定)
■所:小俣邸
国分寺市泉町3-26-6
TEL:042-325-0969
■アクセス:
JR中央線西国分寺駅より徒歩5~6分
駐車場はありません。
玄関の杉玉が目印。(当日は看板が出ています)
■出演:ぷらイム(Prhymx)
http://www.prhymx.com/
お話・テルミン:大西ようこ
聞き手・歌・朗読・ギター:三谷郁夫
■舞台装飾:杵淵三朗[境界剪画]
■入場料:3,000円(前売)/3,500円(当日)
※前売は前日9/19(金)正午締切。それ以降のお申込みは当日料金となります。
■演奏会場には、靴を脱いでお上り頂きます。
スリッパはございませんので、靴下ご注意ください。
■チケット・お問い合わせ:
彩企画(大西)
080-5436-0828
theremin-japan@ezweb.ne.jp
■智恵子スタンプカード「智恵子抄巡り」対象公演です。
スタンプカードについてはこちら
http://homepage2.nifty.com/YOKO/memo/concerts.html#chieko
■杵淵三朗(きねぶちさぶろう)プロフィール
1993年からアクセサリー作品を手作りしはじめ、2004年10月に沖縄にてファッションショーヘ出展し作品の世界を広げていくことに。2006年2月幼少の頃より描いていた模様を切り抜くというアイデアが生まれ、切り絵作品の制作をはじめる。独自の進化を遂げて光によって表情を変える独特の切り絵を生み出していく。この切り絵を「境界剪画」と命名して現在は「境界剪画」作品を中心とした制作活動を行っている。
2013年9月現在までに1500作品以上を数え記念日の贈物や結婚式など個人をイメージして創造するオーダーメイド制作の他、様々な店舗やイベントに展示されている。
http://sab-art.petit.cc/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d9/130c43711df5343a3b6988a1698a2911.jpg)
智恵子はなぜ人でなくなってしまったのか?
そんな智恵子をなぜ光太郎は「だんだん美しくなる」と詠ったのか?
そんな『智恵子抄』の謎と真実に迫り、また裏話も楽しんでいただきます。
ご案内役は、大西ようこ、三谷郁夫。
勿論、ぷらイムの演奏もお楽しみいただきます^^
限定30名ですので、お申し込みはお早めに。
会場となる小俣邸は、知る人ぞ知る、住宅街の中にある隠れ家的音楽サロン。家の殆どの部材は、富士吉田にあった300年以上前の古民家から移築された物です。玄関をくぐるとそこは異空間の古民家。骨董好きのご亭主による設えは、どこを見ても情趣豊かな遊び心に溢れています。
宝探しの積もりで、会場もお楽しみください。
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卒業後、いよいよ本格的に洋画の研究に入った智恵子さんが、
突然、高村光太郎さんと結婚されたのは、どういう恋愛の過程
か知りません。
。。。けれどもその時以来、智恵子さんはわたくしからも、い
え、世の中というものから、きれいに離れてゆきました。
(平塚らいてう)
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