駒澤大学テルミン演奏会の当日は展示の陶芸作品を見る暇がなかったので 今日 展示を見に もう一度 駒澤大学禅文化歴史博物館に行ってきました。 そもそも この演奏会は 長谷川剛先生(http://www.ichitoujin.com/)の陶芸展の添え物なのでした。 陶芸展のタイトルは 「花のもとにて春死なむ」という事で 西行の話。。。。の筈だったのですが 作っている内に 段々 平家物語まっしぐらになっていった様で 最後は 「実は 安徳天皇は 生きて 韓国に落ち延びて 幸せに暮らしました。」という話になっています。 「だって 死んじゃうなんて 可哀想だよ。」。。。いや そう言われても。。。。 でも この発想 いかにも 長谷川先生らしい(笑) こんな小さな子が 海に沈んで死んじゃうなんて 可哀想だから 生きていられるように 話を変えました。って。
博物館の方々にも 改めてご挨拶できたので 行って良かったです。 大学の情報センターが撮影していたVIDEO 未編集のテープを 記録として頂きました☆ これを材料に また反省会をしなければ。
(写真は 駒澤大学駅から大学に行く途中にあるレストランのロゴです。以前 お誕生日に 川村さんに連れて行って頂きました。もっと 閑静な住宅街にいきなりレストランがあった という印象だったのに こんな繁華街にあったんですね)
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