テルミンの彼方へ
宇宙とシェアする楽の音
 



作:劇団桟敷童子
演出:東 憲司
美術:塵芥

会場:すみだパークスタジオ

阿呆丸一ツ・二ツ・三ツ

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演劇実験室@万有引力30周年記念公演
2013年版「SUNA」

於:笹塚ファクトリー

作・演出・美術・音楽 J・A・シーザー

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2013年5月19日(日)
北とぴあ さくらホール

ブラームス:大学祝典序曲
シューベルト:交響曲7番「未完成」
チャイコフスキー:交響曲第5番

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先日の藤沢のお寺のお茶会(+演奏) 動画をYoutubeにアップしました。お席主の許可がおりましたので、公開設定変えました。お時間のある方、どうぞ。

愛の挨拶~花は咲く
http://youtu.be/4qCsQDktdAk

茶席は、なかなか大変な設えになっています。立礼卓は、お席主の作でグランドピアノ。周囲には五線が彫ってあり、建水を置く所は音符の形になっている、というお洒落な点茶板です。それに合わせて結界はフルート。 香合は祈りを込めた千羽鶴。 祈りの内容は席が進む内、明らかになっていきます。 そうひねりのある祈りでもないので、見ただけですぐ分かる。 薄器はウェッジウッドの女神。 茶杓はカーボンで、作はお席主、銘が「絆」 お菓子の銘も「絆」 これは、気仙沼のお菓子屋さんが震災後に売り出したお菓子です。 お菓子器の青竹は、前日にご亭主が裏庭の青竹を切って作りました。 花入も同じく。 お茶碗も、お席主の自作で、当日演奏予定の「愛の挨拶」の楽譜が書いてあります。 わたしの作ったお茶碗も一つ混ぜていただきました。これには「花はどこへ行った」の歌詞が書いてあります。 お茶席と音楽は平行して進み、最後の音楽は「花は咲く」 仕舞いつけの茶碗(亭主作)には、花が沢山咲いていました。 ここまでやるからには、いかにも普通の日本間的な空間を何とかしたい、という事で、石膏ボードに壁紙を貼って土壁の様に張り巡らして、これも、前日の亭主の仕事。 このお茶会の為に、殆ど徹夜だったそうです。

最後、映像にも字幕で出てきますが、花は洋花、花言葉が素敵。
千日紅 変わらぬ愛
マトリカリア 集う喜び
ブルースター 信じ合う心

お席主は、わたしが裏千家の青年部にいた頃の部長さんです。跳ねっ返りで迷惑ばかり掛けていて、彼が部長でなければ、わたしは、あっという間に青年部やめていたのに違いない。みんな、懐かしい思い出です。

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下北沢の都民教会での演奏会にゲスト出演させていただきました。

ご来場くださいましたお客様、お世話になりました皆様、有り難うございました!


最後、カメラマンの尚さんにも入っていただいて記念写真。

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2013年5月3日(金・祝)
東大和市ハミングホール

盛りだくさんの素晴らしいライブでした。いい活動されてらっしゃるなぁ、と、うらやましくなります。
お気に入りは、オクサマーズ☆



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伊福部先生を愛する方々が集まりました。来年の生誕100年へ向けてのプレコンサートと祝賀会。
大勢のお客様が旧交を温めていらっしゃいました。

2013.5.2(木)
杉並公会堂小ホール

ピアノ:池田 慈
打楽器:會田瑞樹
    富岡春絵
ゲスト:ともだしんご

1.2台のピアノとオーケストラのためのマルシュ・トゥリヨンファル
  ピアノソロ版初演
  曲/伊福部昭(今井聡 編)
2.オーケストラとマリムバのためのラウダ・コンチェルタータ
  マリンバとピアノによる版の舞台初演
  曲/伊福部昭(永瀬博彦 編)
3.オリジナルスコアによる伊福部昭映画音楽セレクション
  井上誠による解説付
  曲/伊福部昭
4.SF交響ファンタジー第一番
  ピアノソロ版
  曲/伊福部昭(石丸基司 編)

5.ヴィヴラフォン独奏のための「追憶」
  委託初演(献曲)
  曲/眞鍋理一郎
6.ピアノのための「3つのエキス」1.風 2.火 3.水、地 
  オリジナル譜参照による校訂版
  曲/永富正之
7.マリムバ・打楽器とピアノの為の伊福部昭・讃「狂想的変容」第二番 曲/今井重幸
  委託初演(献曲)
  曲/今井重幸
8.リトミカ・オスティナータによる<讃> 
  委託初演(献曲)
  曲/伊福部昭(吉原一憲・井上誠 編)
9.わんぱく王子の大蛇退治より アメノウズメの舞 
  井上誠原案による器楽版初演
  曲/伊福部昭(吉原一憲・井上誠 編)



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盛岩寺のお茶会で演奏させていただきました。ご来場有り難うございました。

お席主の萩原さんとは、もう長い付き合いになります。このお席の為に、席をしつらえ(殆ど舞台の大道具の様な事になりました) 道具を作り、花を選び、お菓子は気仙沼から取り寄せ、菓子器は前日に青竹を切り、曲を選んで物語を作り。。。。よいお席でご一緒させていただいて嬉しかったです。

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