弾き倒す

久々に　立ってる足がだるくなる位　１日中　テルミンを弾いていた。

あーー。　足がだるい。　です。。（もみもみ）

ケーブルの巻き方

昨日は　ケーブルの巻き方を教えて頂きました。
この写真　なんてことなく巻いてある様ですが　実は違います。
８の字に巻いてあります。

何も考えずに　普通にくるくる巻くと　一見これと同じに巻けて　綺麗に巻けた気になるのですが　両端を持って開くと　あちこちねじれてしまいます。

これを　巻き方を交互にして　つまり　８の字に巻くと　両端を持って開いた時　途中でねじれずに　まっすぐなケーブルが出来上がるのです。

「おお～っ！」と感動して　これを　図解しようと思ったけれども　「常識です。」と言われたので　出来上がりの写真だけにしました。　（知らなかったよ～）

北海道テルミン

　

友人の披露宴で　テルミンを弾かせて頂きました。　みんなが　にこにこと嬉しそうな日　晴れがましい１日に　テルミンが弾けて　嬉しいです☆　

エレクトーン奏者の方とは　リハーサル音合わせの時間が殆ど取れなかったので　とっても不安だったのですが　さすが　相手はプロ☆　全く問題無し。　有り難うございます。

一度合わせてみると　やはり　わたしのリズムがあちゃこちゃ変調子になってるらしい。

「テルミンに合わせた方が良いですか？　それとも　こちらでリズムを刻んでしまった方が良いですか？」
「あの～。どこ弾いてるか分からなくなってしまうと困るので　テルミンに合わせてください。。。」

会場が広くて　テルミンとエレクトーンが離れているので　音のモニターがうまくいかないんです～。それと　エレクトーンが　オルガンみたいな音色を使っているので　聞いていて　一瞬　和音を聞き間違いそうになる。　あれ？　もう　次のフレーズ？　みたいな。。。

アメイジンググレイスは　最初テルミンソロ１コーラスのみ　の予定でリハーサルを始めました。　ところ　途中からエレクトーンが　なんとはなしに混ざってきたので　おお　いい感じ☆　と　１コーラスで終わらず　転調して２コーラス弾いてみました。　「本番も　これで行きましょう！」と言っていたのですが　本番では　わたしが　また　違ったキーで弾き始めたらしく　エレクトーンがなかなか混ざれなかったので（それとも　エレクトーンは混ざらない方がいい　と判断したのか）　やはり　最初の予定通り　１コーラスで終わりにしました。

ＭＣは司会の方任せ　演奏は安全な曲ばかり選んだので　波瀾万丈もなく。。。。

理系の方が多かったせいか　多くのお客様が興味を持ってくださって　嬉しかったです(*^^*)

明日も良い日であります様に☆

『宵待草』配信して頂きました。

LIVESTAGE/STATION　より　４月のゑんま堂での演奏から　「宵待草」を配信して頂きました。
有り難うございます。

お時間のある時に　ご覧くださいませ☆
http://www.livestagestation.com/musician/200606_Fuga_Yoimachigusa.html

エンディングのフレーズは　のこぎり奏者のおぎ原まことさんがＣＤの中で弾いてらした終わり方がとても素敵だったので　真似させて頂いております。有り難うございました。

なので　どうぞ最後まで見てくださいませ～。
しかも　最後のところで　良い具合に　風が吹いて来たのです♪

青宙練習日

日香里さんと　未籠さんとの　ユニットは　名前を「青宙（あおぞら）」と言います。　演奏会実績　２年前に１回。　殆ど　幻のユニットになりかけてます。

青宙は　練習場所を探すのが大変なのです。　ハープとピアノが常設してあるスタジオ　なんて　まずない。　未籠さんの下宿先には　ハープとピアノはあるけれども　男子禁制で　日香里さんは入れない。

という訳で　この日は　日比谷の松尾楽器（http://www.h-matsuo.co.jp/）の　松尾ホールを拝借しました。ホールは　通常なら　演奏会に使える様な構造になっており　椅子も８８席用意してあります。　松尾楽器にも　こんな立派な場所ではなく　貸しスタジオという施設もある事はあるんですが　ピアノのみ　か　ハープのみ。　両方使いたい　となると　やっぱりホールしか無いのです。　設置してあるピアノは　スタンウェイ。　え～　これで　練習ですか～？　みたいな～☆　豪華版です。

壱零base＠mona records

ハンマードダルシマー　再び　聞いて参りました☆

再び　というのは。。。。壱零base さんは　以前　吉祥寺に　 llama ちゃんのテルミンを聞きに行った時の　対バンさんだったのです。　この日は　そういう気分だったのか　テルミンが終わった後も　数組聞いてから帰りました。　いや～　居残って良かったです　と思うくらい　素敵な出演者が続きました。　そのご縁で　ハンマードダルシマー２回目です。　ライブを聞きに行って　対バンさんのライブにも行く様になる　というのは　余りない事です(*^^*)

以前聞いた時にも　綺麗な音だなぁ～　と　思いましたが　今回も　すばらしい。　沢山張った弦を　自由自在に　ぽろぽろころころ叩いて　まるで　水琴窟が演奏している様なのです。　会場となった　mona records　さんは　靴を脱いであがれる木のフロアがあったり　ソファや　ベンチが　点在したりして　室内に作った公園の様。　普段は　井の頭公園や　路上で演奏しています　と仰いますが　それを　そのまま　室内に持ってきた様です。　ぼーーーっと聞いていると　風の音や　柔らかい光に包まれるみたいな感じ。

マイクを３本も立ててます。　こういうのは　どうやってセッティングするのかしら。
一曲　マイク無しで弾いてくださいましたら　これが　また　耳に心地よい。。。マイク　必要ないんじゃないでしょうかしらね？　途中　弦ではなく　木の台を叩いて　拍子を取ったり　足に結びつけたダングルーを鳴らしたりするのも　奇妙に心地よい不思議音楽でした。　こういうの　好き☆　

風雅練習日

昨日は　風雅練習日でした。春のゑんま堂の後　次なる目標に向けてステップアップ中。

最初　テルミンとギターとで　意志の疎通が図れるまでに手探り状態だった日々は　既に遠い過去（！？）　「こうしたら？」「ああしたら？」というアイディアがどんどん出てきて　次の練習日までに忘れない様に録音して。。。あっ！　まゆこさん　折角録音したＭＤを　お持ち帰り　お忘れです。。。

ジュピター

１１月のイヴェントの為に　テルミンのお稽古は『ジュピター』に入っています。あ～。もっと早く　この曲のお稽古に入れば良かった。

ゆっくりな曲なので　最近　とみに気になっている　音の立ち上がり　消え方のところが　とても勉強になります。　どうも　わたしの左手の動かし方のクセが　いけないらしい。　上手な舞手の動きは　指先まで神経が行き届いている事を　見ている方でもよく分かりますが　わたしの場合　いわば下手な舞手。　鏡を見ながら　お稽古中。

まあ　でも　この左手が　とみに気になっていた時期だから　非常にタメになるのであって　そうでなかったら　気づかない。　今までも　きっと　似た様な注意は　何度も受けてきたのに違いないのだから。

頑張るぞー☆

『さくらさくら』配信して頂きました。

LIVESTAGE/STATION　より　４月のゑんま堂での演奏から　「さくらさくら」を配信して頂きました。
有り難うございます。

お時間のある時に　ご覧くださいませ☆
http://www.livestagestation.com/musician/200605_Youko_Sakurasakura.html

ライブの映像なので　途中　傘を持った人がレンズの前にたたずんでいらしたりしているところをカットしたり　とか　苦肉の編集をしたりしております。