テルミンの彼方へ
宇宙とシェアする楽の音
 



於:ギャラリー恕庵

http://kiramekou.com

版画に色が付いていました。版画にしてから色を塗ったものと、何版か重ねた物と。
そわかちゃんが大きくなって、立って歩き回って、おしゃべりになっていた。
あの位の年代の子どもを見ると、親がどういう育て方をしているのかが、よく分かる。
わたしは、子どもを育てられないなぁ。とも。

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時:2008年6月9日(月)~14日(土)
所:Gallery ARK
  横浜市中区吉浜町2-4 AXIS元町1F
  http://ark.art-sq.com

ARKギャラリー

ブルーの印象的なドアのギャラリー。大きなショーウィンドウには孔雀の絵が 目を引きます。

ギャラリー内 色紙大の動物の絵が ずらっと並びます。 メルヘンみたいな一角獣 ちょっとすねた目つきの牛 ありり?と首をひねっているフクロウ サイケデリックな魚 迷路を前に悩んでいる蟻 空飛ぶくじらetc.etc.....

ちゃんと 写実の動物の絵なんだけれども どこか 物語に出てくる動物 みたいな お釈迦様の説法を聞きにきた動物たち みたいな印象です。

きつつきの説明のところに きつつきを二匹 と書いてある文章があって そこは 単なる書き間違いだそうですが なんとなく そう書き間違いたくなる気がするなぁ どうしてかなぁ と 思っていたんですが 多分 描かれた動物は きつつきは きつつき なんだけれども たまたま きつつきの姿をしているだけで 何か 流転する生 という 漠然とした存在が この絵の時には たまたま きつつきになっている という印象のきつつき。 きつつきも 虎も きりんも 象も 2羽のきつつき ではなく 2匹のきつつき でもなく 何か2個体 とでも言いたい様な きつつき。 2羽 と言ってしまうと そこきつつきは ずっときつつきだけれども 2匹のきつつき と言うと そのきつつきは 来世では 違うものになる筈の「生」の一つの形態に過ぎない。(自分で書いてて 分かりにくい文章だ。。)

DM

これは DMの象です。

百枚 お寺の中にでも並んだら 壮観だろうなぁ と思います。 


* いずれ テルミンがからんでいくやもしれず 視覚芸術の話題も こちらのテルミンブログにしまっていく事にしました。

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