日々のblog  牛込伸幸FP事務所

群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナーの暮らしとお金のblog

開業届けを提出しました。

2009-05-07 | Weblog
おはようございます。FP牛込伸幸です。

今朝は新聞がお休み。何だか拍子抜けします。

今日から仕事、という方も多いと思います。
でも、今回は並びがいいですね。木金と行けばもう週末です。

子守りで疲れたあ…
なんて方は、今度の週末はゆっくりしてくださいね。

■開業届けを出しました

4月1日、税務署にFP事務所の開業届けを出しました。
その後、サイトを自分で作ったり、事務所の準備をしたり(自宅兼ですが)、
保険や投資信託を販売するための試験を受けたり手続きをしたり…

そして、連休中にあいさつ状を出すことができました。
宣伝というより、お世話になっている方々に、ご報告という気持ちです。

FP事務所としては、個人のお客さまに、気軽にご相談いただける
環境を作りたいと思っています。

環境とは、料金、相談スタイル(来所・出張)、雰囲気作りなどです。

収入は資格講座や企業の講師業、保険の販売手数料をメインに、
相談料はできるだけお手頃にと思っています。

ご相談いただいた方のなかには、必要性を感じて、
私から保険にご加入いただける方もいらっしゃいます。

そういったお客さまには、アフターフォローということで、
保険以外のことも含めて、お気軽にご相談いただけるしくみを作りたいと思っています。

この点は、これまで保険代理店で働いていたときと変わりません。
(もちろん、無理な営業はしません。これをやってしまうと、
この事務所を作った意味がありませんから)

相談スタイルとして、出張もやります。

というより、出張を積極的にと思っています。
ご相談いただくなかで、住宅ローンの明細見せてくださいとか、
保険証券見せてくださいという話になることが多いものです。
その点、ご自宅でご相談いただいた方が便利なことも多いんです。

何だか、長くなってしまいそうなので、
この辺りにしておきたいと思います。

よろしかったら、ホームページにお立ち寄りください。
http://www.fpushi.com/

定期的に情報誌(無料)を発行して行きたいと思います。
ご希望の方はホームーページのお問い合せからご依頼ください。

初回は、こんな時代ですから、家計見直しについて
お伝えしたいと思っています。





住宅ローン見直し

2009-05-06 | Weblog
FPの牛込伸幸です。おはようございます。

こどもが遊ぶように、GWは庭にテントを張っています。
縄跳び→テント→ボール遊び→テント→砂遊び→テント・・・

まだ5歳と2歳なので、一つのことに熱中するというより、
いろいろな遊びをちょこちょことしています。

テントが気に入って、キャンプに行きたい!と
言い出すといいのですが。

■住宅ローンの見直し

GW中に日経新聞で特集をやっていました。
今回の深刻な不況を背景に、返済が苦しくなったケースも
取り上げられていました。

そろそろボーナスが近づいてきました。
ボーナスは会社の業績の影響を受けるので、
住宅ローンのボーナス払いを利用している方のなかには、
返済が苦しいとご心配の方もいらっしゃると思います。

そんな場合、ウルトラC的な方法はありません。
住宅ローンは一度、組んでしまったら、それを地道に返すしかありません。

やはり、

・家計を見直して返済額を確保する
・ボーナス返済の割合を低くする(毎月返済が高くなる)
が基本になります。

注意が必要なのは、

目先の返済が軽減される、変動や短期の固定金利に借り換えすることです。
返済が苦しい方がこれをやると、目先の返済は軽くなりますが、
もし、金利が上昇したときに、家計が破綻してしまうリスクがあるためです。
(特にボーナス払いの返済額はど~んと上がってしまいます)

変動や短期の固定金利は、金利上昇リスクの取れる、
返済に余裕のある方が選ぶものだと思います。

少し、異例の事態ですが、

もし、本当に返済が大変になってしまったら、
金融機関に相談することをお勧めします。

審査が必要になりますが、
一定期間、返済額を減らしてくれたり、
返済期間を延ばしてくれることもあります。

ただ、もちろん、返済を猶予した分にも
きちんと利息が付くので、返済総額は増えることになります。

少しネガティブな話題になってしまいましたが、
安心して住宅ローンを返していけるよう、
現在の家計の状況をチェックしてみてはいかがでしょうか。

これから借りる方は、
・できるだけボーナス払いに頼らない
・金利は長め(できれば全期間固定)にして、金利上昇リスクを回避
をこんな時代にはお勧めします。

掃除のリズム気分を明るく

2009-05-02 | Weblog
おはようございます。FPの牛込伸幸です。

今朝も群馬県はいい天気です。
気持ち良さそうで、ウッドデッキで新聞を読み始めましたが、
さすがに寒くて撤退しました。まだ朝晩は冷えますね。

■掃除のリズム気分を明るく

今朝の日経新聞の土曜版でやってました。

イライラ感があるときは、夜掃除をすると、気持ちを落ち着かせる効果が
あるそうです。よく眠れるかも知れませんね。

一方、落ち込み感のあるときは、朝掃除をすると、気持ちをさっぱり
させる効果があるそうです。窓を開けて掃除すると更にいいそうです。
今なら鳥のさえずりなんかも聞こえますから気持ちよさそうですね。

わが家は5歳と2歳のこどもが散らかし放題。
きれいな部屋も5分と持ちません。
でも、散らかっているだけなので、元に戻すのも5分。
こどもにも声を掛けて、こまめに片付けています。

本はあの箱、おもちゃ(ガラクタですね・笑)はあの箱、
パジャマはあの箱・・・とこどもにもわかるように場所を決めています。

NYの地下鉄に落書きがなくなったのも、
こまめに落書きを消したからと言われます。
小さいうちに芽を摘むことが大切なんでしょうね。

いつまで続くか自信はありませんが、最近はこんな感じです。

夜の掃除・・・わかります。

新入社員で独身寮にいた当時、金曜の深夜、
洗濯をして、干すと勝ったあ!という気分になりました。

独身の一人暮らし時代、休日前夜のトイレ掃除もよかったですね。
たまたま掃除後にアメリカのホームドラマを観ていたら、
ストレス発散に深夜に掃除をする女性が登場して笑いました。

最近は寝るまでにはお皿を洗うことですね。
量的には翌朝の朝食後にまとめて洗ってもいいのですが、
気分がいいですね。

どれも、いつもできている訳ではないのですが、
気分がいいのは確かなこの習慣。
こつこつやっていきたいですね。

PS.

新聞を読んで、このブログを更新するのも、最近、気持ちよくなってきました。

奥さんとこどもたちが保育園に出掛けた後に、
コーヒーを飲みながら、新聞を読んでいるときが至福のときです。

出産や子育てでもらえる公的給付金

2009-05-01 | Weblog
おはようございます。FPの牛込伸幸です。

いよいよGWですね。
今朝、新聞を読んでいたら、
オートキャンプ場が人気という記事がありました。

そうかあ・・・高速が1,000円だから、遠出して、
キャンプ場に連泊でもすれば、ゆっくりできるなあ。

キャンプが苦手な方には、
ミニバンで寝るためのマットもあるそうです。

わが家はこどもが小さいので、庭でキャンプごっこの予定です。

■出産や子育てでもらえる公的給付金

今朝の日経新聞にわかりやすくまとめてありました。
公的サービスの欠点は一覧性がないこと。
しかも、申請しないともらえないことも。

●出産育児一時金

今は最高38万円ですが、10月出産から最高42万円に。
病院で超えた分を払う仕組みです。
(かつては申請して、後から振り込まれましたよね)

健康保険に加入していて、出産育児で会社を休む場合は、
3つの給付があります。

①出産手当金

産前産後休業中(最高98日)の収入の一部をカバーするもの。
お給料(標準報酬日額)の2/3を産休取得日数分受け取れます。

②育児休業基本給付金

産前産後休業後(最高98日)に育休を取得する場合のもの。
こどもが1歳までお休みを取る場合はお世話になりますね。
お給料(賃金日額)の3割を取得日数分受け取れます。

①と②では制度や用語が異なるのは、
①は健康保険法、②は労働法の制度だからです。
お役所らしいですね。

③育児休業者職場復帰給付金

復職6ヵ月後に申請すると受け取れます。
よくがんばりました!というボーナスですね。
(実際は②を受け取ってすぐ辞めることの防止でしょうが・・・)
お給料(賃金日額)の2割を取得日数分受け取れます。
考え方としては、②③でお給料の半分カバーしましょうという発想です。

そして、この後は、児童手当へと続くわけです。

対象は小学校6年生まで。
3歳未満は月額1万円、
3歳以上は月額5千円(第3子以降は月額1万円)

これから衆院選に向けて、いろんな給付金が出てくることが予想されます。
もらい忘れがないように、市の広報、市役所からの手紙には
しっかり目を通しましょう。自治体独自の制度もありますよ。

PS.

今日は長くなってしまいましたが最後に。

今月の住宅ローン金利(固定)は長期金利上昇を受けて上がります。

東京三菱UFJ銀行(店頭金利)

3年固定 3.35%(前月比プラス0.05%)
5年固定 3.65%(前月比プラス0.1%)
10年固定 3.95%(前月比プラス0.2%)

キャンペーン金利も上げ幅は連動することが多いでしょう。
20年から35年といった超長期にも影響が出ます。

こういった時代なので住宅購入に慎重な方が多いと思いますが、
金利選択も慎重にしてください。

特に、返済がタイトで、金利の低い変動や短期の固定金利を
選ぶ場合は注意が必要です。
金利が上がったら、返済できなくなってしまいます。

群馬県は今日もいい天気です。今日も一日がんばりましょう。



厚生年金は何歳から受け取れる?

2009-04-30 | Weblog
先日、東京へ行ったときのこと。
午後イチの仕事を終えて、夕方に友人と飲み会の予定がありました。
少し時間があったので、上野の美術館へ行ってみました。

今回はルーブル美術館展~17世紀ヨーロッパ絵画~をやってました。
一時間ほど、ゆったりした時間を過ごせますよ。
私は美術に詳しくないので、教科書に載っている誰もが知っている
ようなものを見るようにしています。その方がとっつきやすいですよ。

1人で動物園を散歩というのも「あり」かとも思いましたがこれは次回に。

友人との飲み会は、勉強になったり、刺激を受けたり、昔を懐かしんだり…
気持ちよく群馬まで帰れました。

■厚生年金は何歳から受け取れる?

今朝、読売新聞の「ねんきん教室」でやってました。

退職したら年金…というイメージかと思いますが、
1961年4月2日以降に生まれた方は65歳からと覚えてください。
(女性の厚生年金は1966年4月2日と読み替えてください)

男性48歳、女性43歳ですから、このblogを読んでいただいている方の
多くは65歳からとなると思います。

でも、どうでしょう?
だからといって慌てて老後資金の準備をはじめる必要もないかと思います。

優先順位としては、こどもの教育費だったり、住宅ローンだったりがあると思います。
当然、今の生活を楽しむことも大切です。

わが家は5歳と2歳のこどもがいます。
今しかできないことをしたいなあと思っています。
(そのうち、ついてこなくなるでしょうから)

むしろ、60歳以降も働けるスキルや健康を維持することの方が大切かと
私は思います。

こんな時代だからこその投資信託選び

2009-04-27 | Weblog
今朝、新聞を読んでいたら、寒くて寒くていつもより早く読み終えてしまいました。
暖かい日が続くと、油断しがちです。まだまだ寒い日は寒いもの。
今日は使いきれていない灯油を使っちゃおうと思います。

■こんな時代だからこその投資信託選び。

今朝の日経新聞でブロソブ(超有名な外国債券などで運用するファンド、
グローバル・ソブリン・オープンのこと)を特集していました。

特に、退職金や老後資金を豊富に持つ高齢者の方に人気のある商品ですね。
日本は金利が低いから、外国債券で…
分配金を毎月受け取れるので、それをお小遣いに…
なんて話をよくききます。

ふむふむ、このコンセプトはよくわかります。

私としては、分配金を毎月受け取ってしまうと、
複利効果がなくなってしまうのでどうかと思います。
でも、これは若いもんの発想かも知れませんね。

余裕のある方なら、毎月のお楽しみで受け取るのもありかと。
毎月のお小遣い、お孫さんのためになど。

注)記事でいいたいのは、
分配金を毎月受け取らないと、こうなりますよというデータ
信託報酬という手数料が結構高いですよというデータと、
それに対する運用担当者の意見。

そんなことを考えながら、その記事の隣をみると、

「浪花おふくろ投信」の記事が。

かつてオールアバウトの年金ガイドでお世話になった石津史子さんが
(お世話になったといっても勝手に年金の記事を読んでいただけです)
安定的な長期投資の投資信託をされているとか。

ネットをみると、石津さん得意のライフプラン記事やセミナーもあって、
長く付き合える雰囲気のあるファンドでした。
↓浪花おふくろ投信
http://www.728ofukuro.co.jp/

こうした長期投資のファンドというと、
老舗の「さわかみ投信」というのもありますね。
↓さわかみ投信
http://www.sawakami.co.jp/

もちろん、短期で稼ぐという投資スタイルを否定はしませんが、
私としては長期でリスクを抑えながら気長に運用したいと思っています。
自分やこどもが就職するなら…といった、中長期のスタンスで選ぶとちょうどいいかなあと。

こんな時代です。
有望な会社や投資信託が安く買える可能性があるものです。
興味のある方はぜひ調べてみてください。

※投資は自己判断でお願いしますよ!




お住まいの地域の介護保険料はいくら?

2009-04-24 | Weblog
今朝、読売新聞を読んでいたら、
鉄腕アトムがソマリアの海賊の解説をしていました。
こどもニュースなど、ニュースをやさしく解説する番組や記事をよくみかけます。
実は大人が読んでもへえ~ってことが多いんです。

ソマリアは長引く内戦から無政府状態。
海賊など犯罪行為をしても取り締まる警察が機能していないそうです。
海賊御殿が点在し、海賊は独身女性の憧れだとか。
先進国が内戦を裏から焚きつけて、その後、ほったらかすとこうなる。
そのつけですね。

■お住まいの地域の介護保険料はいくら?

65歳以上の高齢者が払う介護保険料が厚生労働省の集計でわかってきました。
介護保険料は保険を運営する市区町村や広域連合ごとに決められ、
3年に1度変更されます。

全国平均は月額4,160円、高いのは青森県十和田市の5,770円、
安いのは福島県桧枝岐村の2,265円などでした。
私の住む群馬県高崎市は3,963円。コメントはありません(笑)。

↓群馬県内の保険料はこちら
http://www.pref.gunma.jp/cts/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=78024

実はこの制度、保険料が安ければいいというものでもありません。
サービスも運営する市区町村で内容が異なるケースもあります。

もう一つ、介護は受けられるかどうかなってみないとわからないことが
ポイントです。

健康保険は病気やケガの治療で病院へ行けば原則3割の自己負担ですよね。

でも、介護保険は、対象になるのか調査をして、
その度合いによって、受けられるサービスが異なります。

最近は、在宅介護を促す傾向にあるので、
一層、家庭の体力的精神的な負担が増えているようです。

ただ、もし介護保険が無かったら…と考えるとぞっとする面もあります。
いい方向に持って行きたいですね。

因みに保険料は40歳から支払うことになっています。
保険料は加入する健康保険の制度ごとに異なります。
私もあと4年で40歳、でも、その前に支払い年齢が下がるような…。

■お知らせ

事務所サイトが何となく出来上がってきました。
よろしかったらお立ち寄りください。自作です。
http://www.fpushi.com/

レジャー費は月収の3%まで

2009-04-23 | Weblog
昨日は夜、前橋の北部で仕事でした。
富士見温泉見晴らしの湯によってから向かいました。
http://www.vill.fujimi.lg.jp/fureai/
富士見は赤城山の麓で前橋市内を一望できます。
温泉から夜景がきれいでした。

■レジャー費は月収の3%まで

「30分でも子どもと触れ合う」
今朝の読売新聞「パパ入門」のコーナー。
NPO法人ファザーリングジャパンの安藤哲也さんの記事が目に留まりました。

この方はお父さんによる絵本の読み聞かせでテレビに出ていました。
仕事が忙しいなか、毎日、子どもに絵本の読み聞かせをしているそうです。
それもすごい、夜8時に自宅に帰って、絵本を読んで、また仕事に戻るそうです。

私は夜、仕事に出掛けることも多いので、
こどもを保育園に迎えに行って、一緒にご飯を食べて、仕事へ…
というケースもよくあります。
まあ、これはこれでいいかあと思えました。

かつてのように、朝7時に家を出て、12時過ぎに帰宅では、
それさえできなかったですからねえ。

でも、そんな状況の方も多いでしょう。
そんなときは、朝ごはんを一緒に食べる、メールを送る、電話する、
交換日記をする…何でもいいそうです。

休日にまとめてと思うと義務感が出てくるので、
平日にもちょこちょこかかわるのがいいようです。

前置きが長くなりましたが、レジャー費について。
よく月収の3%なんて指標をみます。
月収25万円なら7,500円、30万円なら9,000円となります。
(夏休みの家族旅行などは除きます)

生活費は収入の範囲で価値観によって好きに使っていいと思いますが、
この1万円程度のレジャー費、いかがでしょうか?

特に、わが家のように、5歳と2歳程度だと、お金をかけて遠くに行くのが
必ずしもいいわけではないようです。

父(私)「今度のお休み、ディズニーランド行く?」
子ども「近所の公園に自転車で行く!」

父「今度のお休み、海行く?」
子ども「回るプールがいい!」

その他、わくわくさん(教育テレビ)の工作を一緒にするなど

もう少し大きくなると、こうは行かないでしょうが。

近場で手間とか、体力とか使って、遊べばお金もかからず、
こどもにとっては楽しく遊べることもあるようです。

PS.
わが家のレジャー費はあんぱんマンのお財布に入っています。
月末にはほとんど手付かずで残っちゃいますねえ。
余った分は家族旅行へ。今年は沖縄行くぞ~。



臓器移植法改正に向けて

2009-04-22 | Weblog
昨夜、テレビで片付けられない人の番組をやっていました。
一人暮らしをする女子大生の部屋にお母さんが・・・
「何この部屋!帰ってきてもらうよ!」
お母さんの指示で片付ける娘の姿がほほえましかったです。

私もかつては限界まで散らかして、一気に片付けるタイプ。
紙一重だと思いました。
今は散らかっていると、精神的にも効率的にもよくないことを
知っているので、それなりには整理整頓しています。

■臓器移植法改正に向けて

このところ、新聞でも取り上げられていますね。

街頭で小さい子どもの臓器移植のための募金活動を見かけることがあります。
日本では移植ができないので、海外に行くためです。
もちろん、健康保険は効かないので全額自己負担。数億円にもなるそうです。

募金活動が成功したケースは本当によかったと思うのですが、
その影で多くのご家庭が諦めているそうです。

今回、WHOが渡航しての移植に規制を設ける方針を打ち出すそうです。
結果、法案を改正して、日本国内で移植を受けられるようにという
議論が起きてきました。

日本人にとって、脳死の判定はセンシティヴな問題。
でも、だからといって、日本でできないから海外でという
現実も見過ごすわけにも行きません。

GW明けの国会で結論がGOサインが出るようです。
今はどの案で行くか検討中です。

私たちは臓器提供をする意思があるか考える必要がありますね。

地デジ対策どうしてますか?

2009-04-21 | Weblog
近所の電気屋さんにファイル消去ソフトを見に行ったついでに
液晶テレビ&レコーダーものぞいてきました。

液晶テレビは32型より37型の方が安いんですね。
ノートパソコンは15.4インチが安いのと同じ理屈だそうです。
たくさん作っているからですね。

シャープのフルハイビジョン37型が10万円前後でした。
減税待ちの買い控えを防ぐために値引きしたそうです。

レコーダーは普通のか、ブルーレイかと思っていましたが、
値段の違いもさほどなく、ブルーレイが普通なようです。
同じくシャープで売れ筋は10万円前後でした。

つまり、液晶テレビ&レコーダーで20万円ほど。

ただ、最近は地デジ対応チューナーが1万円だったり、
有線放送があったりと、選択肢はたくさんあります。

もう少し迷おうと思いました。
でも、たまに最新情報を仕入れるのは楽しいですね。