うらぱん

うららの天然酵母パン
…旬の酵母12ヶ月…

5月 桜の酵母

2008年05月01日 | 季節の食材


三田木器窯の八重桜は、例年1か月遅れで満開になります。

4月末に訪ねたときには、行く春に別れを告げるがごとく、
風が吹くたびにヒラヒラヒラ…

桜の花びらで、さくら茶を作るとか、ジャムをつくるとか、
そんな話で盛り上がり、
ならば私はパン・・・?



煮沸したビンにギュッと詰めて、



水と砂糖をほんの少し。

うまくいくかは???ですが、
瓶詰めの桜の花びらはとってもかわいらしくて、
春気分満喫です。


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2 コメント

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So Beautiful ! (しゅか)
2008-05-01 22:58:43
一瞬の美を封じ込められた八重桜。

春の日差しに輝いていますね。

発酵すると、どんな味のパンが
できるのでしょうか。
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眺めているだけで、ウキウキします (ura-chocolat)
2008-05-02 23:34:45
改めて気づいたのですが、桜の花びら自体には香りはなく、
どちらかというと、葉っぱが香るのですね。

しかも、桜=さくら餅の匂いをイメージしてしまうのは私だけでしょうか?

今のところ、“植物的”な香りしかしてません。
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