うらぱん

うららの天然酵母パン
…旬の酵母12ヶ月…

真夜中のパン焼き

2013年03月26日 | 小麦粉酵母
相棒はロディー、または

こちらも夜中に焼きあげたパン。

‘冷え取り’という言葉を知ってから、半身浴をするようになりました。
それも長時間。
基本2時間、長ければ3~4時間。

時間のタイミングを間違えると、
お風呂からあがったあと、2時3時に焼く羽目になります。

ひとり、パンが焼き上がるのを待つのは孤独です。

でもたまに、美味しい香りに誘われて、フラッとワカが登場。



真夜中の焼き立てパンの、彼女は美味しいとこどりしていきます!

またある日のパン

2013年03月25日 | 小麦粉酵母
毎度変わりばえしませんが・・・

ライ麦粉を混ぜるつもりが、玄米粉を入れてしまいました。
結果的には、もちもち感と深い香りのある良いパンに仕上がりました。

全粒粉やら黒糖やらセモリナ粉やら、いろいろ買ってみてはいるのですが、
なかなかパンづくりに至らず。
毎度カンパーニュとプチパンばかりなのだから、
せめてお味に変化を求めなくては!



このカンパーニュはなかなか好評で、あっという間になくなりました。

ちょっと種を放置しすぎて、やや酸味があるかな~ってとこですが、
種は大丈夫。
継いで元に戻りました。
何とか生き続けています!

何とか、パン焼き続けています!

プチパンの朝

2013年03月24日 | 小麦粉酵母
朝までおあずけ

うちで食べるパンは、だいたい冷凍しています。
そしてたいてい常備しているのが、このプチぱん。



カンパーニュよりは、ひと手間かかりますが、
断然食べる時は、便利でお手軽なので、必ず作ります。

冷凍のパンはレンジでふんわりさせてから、
オーブントースターでカリッと。
ほぼ、焼き立てに近くいただけます。

夜に焼きあげることが多いので、
荒熱が下がるまでは起きてられず、
そんな場合はそのまま一晩放置。
朝、最初の1個をいただきます。



焼いている本人も、焼き立てを食べていない。ってことも多々あるのです!

渾身のカンパーニュ

2013年03月23日 | 小麦粉酵母
日・伊・独コンビネーション

1か月以上もブログがお留守になってしまいました。
日々パンは、細々と焼いていたので、少しずつアップします!

発酵機が壊れて以来、仕上げ発酵にも困っているのですが、
今回のこのカンパーニュ。
足掛け2日かけて焼きあげました!

シンペル籠から出した時に、‘おっ!これはイケル’という手ごたえ。



45分かけてじっくり焼き上げて、ニンマリ



久々に納得の一品となりました。

粉は国産のERとイタリアのマリーノ社のセモリナ粉。



塩は、ドイツのザルツブルクの岩塩。
日本・イタリア・ドイツの三カ国コンビネーション・カンパーニュです。



もちろん、美味~