今日行ってきました。
昨日は宿直で9:30に帰ってきて
お風呂に入って10:10に家を出ました。
朝から何も食べていないので
新宿駅で下車し吉野家に駆け込みました。
店員さんがみんな外人さんで
牛丼を注文しましたが
普段より肉の量が多いように感じました。
数年ぶりに食べたんですが
たまに食べると美味しいです。
東京体育館って入るのははじめてで
千駄ヶ谷駅から本当近いですね、
ただ座席の幅が狭いかなぁ。
平均的な女性ならばちょうどいい位で
男性だと結構窮屈感を味わいます。
特に今日は両隣、平均以上の体型の人だったんで
相当ナーバスになりました。
1階アリーナ指定を買おうとぴあで検索したら
はじっこのあまりいい席でなかったので
2階席にしました。
4列目でセンター寄りだったんで
視界的には良好でしたが
前述通り、両サイドの圧迫感でストレスは溜まりました。
1戦目は岡山シーガルズVSデンソースピアーズで
有名選手だと宮下遥、佐野優子がそれぞれ所属しています。
結果的には3-0で岡山の勝利でしたが
内容はどっちが勝ってもおかしくない内容でした。
ここ数年上位に位置することが多いチームですが
攻撃力もさほどあるわけでもなく
あまりパッとしないのですが、結果的に勝っている印象です。
今日もその通りのゲーム展開で
リードしても中盤で追いつかれ最後、なんとか逃げ切る形で
どちらが強いのか分かりません。
デンソーの方がミアという外人さんのアタックが強力で
見た目の攻撃力は上でしたが
勝負所でタッチネットやドリブルなどのミスが多く
自滅していました。
ミアさんはムードメーカー的なところもあって
アタックを決めると大声を出してチームを鼓舞しているところなんか
好感がもてました。
でもいかんせん大雑把かなぁって感じもしました。
これからチームに溶け込んでブレイクできるかどうかで
チームの浮沈が決まりそうです。
佐野さんが入ったので安定感は結構ありました。
かたや岡山の宮下選手はセッターなのにサーブ力もあるし
レシーブもばんばん飛び込むし、ツーアタックも上手いしで
オールラウンダーな選手ですね。
個人的には世界に対抗するにはこういうタイプのセッターの方がいいと思うのですが
強力なアタッカーがいない岡山にいるのが
吉と出るか、凶と出るか。
あと岡山は監督がいい味出しています。
今日の勝利インタビューでも、何で勝ったか分からない、
って本音を言いそうになっていました。
それと福田舞選手が出ていなかったので怪我でもしてんのかなぁって
帰ってきて調べたら、引退していてびっくりしました。
昨シーズンは途中出場でもそこそこ決めていた印象があって
何か残念だなぁって。
2戦目は久光製薬スプリングスVS東レアローズで
今日の本命はこの試合でした。
この両チーム、今シーズン東京近辺の試合は
ファイナルステージを除いては今日しかありません。
スコア的には3-2のフルセットで久光が逆転勝ちしました。
両チームとも応援しているのでどっちが勝っても良かったんですけど
東レが勝てば影響が大きいなと思っていたので
どちらかというと東レに勝ってもらいたかったです。
全日本クラスがぞろぞろいて、事実上の決勝戦はこのカードで
ゲーム展開の面白さを加味すると
もしかしたら今シーズンのベストゲームになる恐れもあります。
決勝戦は案外大差がつく展開になりがちですし。
東レは敗れましたが、昨年からの上積みは確実にあり
サオリンの再加入は誰の目から見ても確実です。
今日はスタートは良かったんですが、
あとはそれほど好調とは言い難く、
出来としては低調でした。
しかし彼女がいると何か勝てるかも、と周りのお客さんもやっている選手も
感じさせる力を持っています。
事実5セット目に足がつったのか大事を取ったのか
コートを退いてから連続ポイントを許してしまい
結果負けてしまいました。
あそこで中道選手と迫田選手も引っ込めたのは
ローテーションとは言え、飛車角が抜けてしまって
采配ミスだと思いました。
セットカウント2-1で、14-13のマッチポイントで
迫田選手がブロックに掛かったのも勝負の分かれ目でしたね。
迫田選手はVリーグの選手の中で
個人的には一番性格が良いと勝手に思っているので
活躍してもらいたいです。
他の選手ではミドルブロッカーの二見、伊藤の両選手が伸びてますね。
二見選手は忘れた頃に使われると大概決めていました。
さすがに5セット目は捕まりましたけど
昨年はこんなに決めていた印象はなかったので
かなりの成長が見られました。
スクリーンに映ると夏菜にそっくりになっていました。
伊藤選手は19歳ながら安定感が感じられ
伸びしろを加味すると将来全日本の主力になれそうな
雰囲気がありました。
片や久光は戦力ダウン感は否めませんでした。
レギュラー陣はほとんど全日本クラスの選手ですが
昨年は長岡選手や石井選手のアタックが決まらなくなると
石田選手と途中交代させてズルズルいかないようにできていましたが
彼女がいなくなってそれが出来なかったのが
苦戦した要因の一つです。
また先ほどの福田選手と同じく、
ミドルブロッカーの平井選手も引退してしまって
安定感が減ってしまった感があります。
それにしても昨シーズンあれだけバリバリのレギュラーだったのに
何で辞めてしまったのかなぁ、とても残念です。
テレビ放送があったせいか分かりませんが
スクリーンに度々リプレイや選手のアップが映るんですけど
サーブミスしたときに中田久美監督の機嫌悪そうな表情を映すのには
悪意を感じました。
一番好きな新鍋選手が最後は活躍して辛くも勝ちましたけど
3連覇は結構厳しそうですね。
明日は残りの4チームも試合がありますから
そこでどこのチームが勢いあるかはっきりするでしょう。
昨日は宿直で9:30に帰ってきて
お風呂に入って10:10に家を出ました。
朝から何も食べていないので
新宿駅で下車し吉野家に駆け込みました。
店員さんがみんな外人さんで
牛丼を注文しましたが
普段より肉の量が多いように感じました。
数年ぶりに食べたんですが
たまに食べると美味しいです。
東京体育館って入るのははじめてで
千駄ヶ谷駅から本当近いですね、
ただ座席の幅が狭いかなぁ。
平均的な女性ならばちょうどいい位で
男性だと結構窮屈感を味わいます。
特に今日は両隣、平均以上の体型の人だったんで
相当ナーバスになりました。
1階アリーナ指定を買おうとぴあで検索したら
はじっこのあまりいい席でなかったので
2階席にしました。
4列目でセンター寄りだったんで
視界的には良好でしたが
前述通り、両サイドの圧迫感でストレスは溜まりました。
1戦目は岡山シーガルズVSデンソースピアーズで
有名選手だと宮下遥、佐野優子がそれぞれ所属しています。
結果的には3-0で岡山の勝利でしたが
内容はどっちが勝ってもおかしくない内容でした。
ここ数年上位に位置することが多いチームですが
攻撃力もさほどあるわけでもなく
あまりパッとしないのですが、結果的に勝っている印象です。
今日もその通りのゲーム展開で
リードしても中盤で追いつかれ最後、なんとか逃げ切る形で
どちらが強いのか分かりません。
デンソーの方がミアという外人さんのアタックが強力で
見た目の攻撃力は上でしたが
勝負所でタッチネットやドリブルなどのミスが多く
自滅していました。
ミアさんはムードメーカー的なところもあって
アタックを決めると大声を出してチームを鼓舞しているところなんか
好感がもてました。
でもいかんせん大雑把かなぁって感じもしました。
これからチームに溶け込んでブレイクできるかどうかで
チームの浮沈が決まりそうです。
佐野さんが入ったので安定感は結構ありました。
かたや岡山の宮下選手はセッターなのにサーブ力もあるし
レシーブもばんばん飛び込むし、ツーアタックも上手いしで
オールラウンダーな選手ですね。
個人的には世界に対抗するにはこういうタイプのセッターの方がいいと思うのですが
強力なアタッカーがいない岡山にいるのが
吉と出るか、凶と出るか。
あと岡山は監督がいい味出しています。
今日の勝利インタビューでも、何で勝ったか分からない、
って本音を言いそうになっていました。
それと福田舞選手が出ていなかったので怪我でもしてんのかなぁって
帰ってきて調べたら、引退していてびっくりしました。
昨シーズンは途中出場でもそこそこ決めていた印象があって
何か残念だなぁって。
2戦目は久光製薬スプリングスVS東レアローズで
今日の本命はこの試合でした。
この両チーム、今シーズン東京近辺の試合は
ファイナルステージを除いては今日しかありません。
スコア的には3-2のフルセットで久光が逆転勝ちしました。
両チームとも応援しているのでどっちが勝っても良かったんですけど
東レが勝てば影響が大きいなと思っていたので
どちらかというと東レに勝ってもらいたかったです。
全日本クラスがぞろぞろいて、事実上の決勝戦はこのカードで
ゲーム展開の面白さを加味すると
もしかしたら今シーズンのベストゲームになる恐れもあります。
決勝戦は案外大差がつく展開になりがちですし。
東レは敗れましたが、昨年からの上積みは確実にあり
サオリンの再加入は誰の目から見ても確実です。
今日はスタートは良かったんですが、
あとはそれほど好調とは言い難く、
出来としては低調でした。
しかし彼女がいると何か勝てるかも、と周りのお客さんもやっている選手も
感じさせる力を持っています。
事実5セット目に足がつったのか大事を取ったのか
コートを退いてから連続ポイントを許してしまい
結果負けてしまいました。
あそこで中道選手と迫田選手も引っ込めたのは
ローテーションとは言え、飛車角が抜けてしまって
采配ミスだと思いました。
セットカウント2-1で、14-13のマッチポイントで
迫田選手がブロックに掛かったのも勝負の分かれ目でしたね。
迫田選手はVリーグの選手の中で
個人的には一番性格が良いと勝手に思っているので
活躍してもらいたいです。
他の選手ではミドルブロッカーの二見、伊藤の両選手が伸びてますね。
二見選手は忘れた頃に使われると大概決めていました。
さすがに5セット目は捕まりましたけど
昨年はこんなに決めていた印象はなかったので
かなりの成長が見られました。
スクリーンに映ると夏菜にそっくりになっていました。
伊藤選手は19歳ながら安定感が感じられ
伸びしろを加味すると将来全日本の主力になれそうな
雰囲気がありました。
片や久光は戦力ダウン感は否めませんでした。
レギュラー陣はほとんど全日本クラスの選手ですが
昨年は長岡選手や石井選手のアタックが決まらなくなると
石田選手と途中交代させてズルズルいかないようにできていましたが
彼女がいなくなってそれが出来なかったのが
苦戦した要因の一つです。
また先ほどの福田選手と同じく、
ミドルブロッカーの平井選手も引退してしまって
安定感が減ってしまった感があります。
それにしても昨シーズンあれだけバリバリのレギュラーだったのに
何で辞めてしまったのかなぁ、とても残念です。
テレビ放送があったせいか分かりませんが
スクリーンに度々リプレイや選手のアップが映るんですけど
サーブミスしたときに中田久美監督の機嫌悪そうな表情を映すのには
悪意を感じました。
一番好きな新鍋選手が最後は活躍して辛くも勝ちましたけど
3連覇は結構厳しそうですね。
明日は残りの4チームも試合がありますから
そこでどこのチームが勢いあるかはっきりするでしょう。
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